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マシュマロは本当に美肌に効果あり?マシュマロのコラーゲン効果

Date:2016.08.30

shutterstock_188644508美容に良いといわれ、美肌女子に大人気のマシュマロ。

肌のハリには欠かせないコラーゲンを摂れるから、というのがその理由のようですが、コラーゲンは口から摂っても効果がない、という説もありますよね。本当のところはどうなんでしょうか。

マシュマロのコラーゲンに本当に美肌効果があるのか、あるならどのように摂ればいいのかを検証してみたいと思います。

元は薬用だった?マシュマロの語源はハーブから

マシュマロといえば白やピンク、パステルカラーのかわいいお菓子ですが、その名は「マーシュマロウ(marshmallow)」というハーブからつけられたものでした。

マーシュマロウは和名をウスベニタチアオイといい、数あるマロウの中でもとりわけ薬効の高いハーブとして知られています。

  • のどの炎症
  • 口内炎
  • 気管支炎
  • 胃の不調、胃炎
  • 腸の粘膜保護

などに効果があるとされ、花や葉、根をお茶にして飲んだりします。

そしてこのマーシュマロウの根をすりつぶしたものや樹液などと砂糖、卵白を混ぜたお菓子を「マシュマロ」と呼ぶようになったのだとか。

今ではもちろんマーシュマロウの成分は入っていませんが、元々子どものおやつではなく、19世紀くらいまではお菓子というより薬として利用されていたんですね。

ただし、マシュマロのゼラチンが喉の粘膜を保護するので、喉が炎症を起こしている時にマシュマロを食べると痛みが和らぐともいわれています。

マシュマロはゼラチンで出来ている

マシュマロは、ゼラチン、卵白、砂糖などからできています。マシュマロのプルプした食感はゼラチンから生まれるんですね。

ゼラチンはマシュマロ以外にも、

  • ゼリー
  • ババロア
  • ムース

などのスイーツにも使われていますね。

ゼラチンは食べて体内に入るとアミノ酸に分解され、コラーゲンの元になります。

1日当たり10個程度食べれば1日に必要なコラーゲンを摂取できるといわれていますが、カロリーは10個食べても小さいサイズだと30~50kcal程度なので、ダイエット中でも比較的安心して食べられるでしょう。

ケーキやクッキーを食べるよりずっとお肌にいいですし、カロリーも抑えられます。

手軽に摂れるマシュマロの美容&美肌効果

私たちの肌は表皮と真皮、皮下組織と3層になっており、コラーゲンなど肌の弾力を保つ成分は真皮に含まれています。

真皮の実に70%はコラーゲンですから、肌の弾力を失わないためにはいかにコラーゲンがいかに大事かということがわかるでしょう。

マシュマロを食べることでコラーゲンを効率的に摂ることが出来ます。お肌をプルプルにするために、おやつにマシュマロをぜひ取り入れて欲しいですね。

コラーゲンそのものよりも吸収が良いゼラチン

コラーゲンを加熱して分子を小さくして生成したものがゼラチン、それをさらに細かくしたものがコラーゲンペプチドです。

コラーゲン→ゼラチン→コラーゲンペプチドの順で分子が小さくなっていき、吸収率が良くなります。

コラーゲンは3重らせん構造をしているため分子がとても大きく、そのままではほとんど消化されませんが、ゼラチンはコラーゲンよりも消化されやすい形になっています。

つまり、豚足やふかひれなどコラーゲンそのものを摂っても消化されにくく吸収率もよくないので、お肌への効果はそれほど感じられないかもしれません。

それよりはゼラチンのほうが吸収が良いということですね。

ゼラチンとコラーゲンは分子構造こそ違うものの、アミノ酸組成はほとんど同じなので、成分的にも栄養価的にもほとんど同じです。

それであれば吸収率の良いゼラチンを摂った方が美肌効果が期待できますね。

さらに、コラーゲンペプチド入りのマシュマロもあります。ゼラチンとの相乗効果で美肌効果大!のマシュマロです。

コラーゲンマシュマロ
1袋でコラーゲンが3000mgも摂れてしまう、美肌作りのためのマシュマロです。

エイワのマシュマロ – EIWA Marshmallow
https://www.eiwamm.co.jp/products/beauty.html

ゼリーやムースよりマシュマロがおすすめな理由

ゼラチンが肌にいいというなら、何もマシュマロでなくてもゼリーやムース、ババロアでもいいのではないかと思いますが、そこはカロリーなどの違いがあります。

ゼリーなどを毎日食べようと思うとそれなりにお金もかかってしまいますし、ムースやババロアはケーキの類い。

砂糖も大量に使われていますから、生クリームを使ったケーキよりはカロリーが低いとはいえ、マシュマロと比べたら高カロリー。

ダイエットの事を考えると、毎日食べるものではないですね。

その点マシュマロは、1袋で数百円。しかも数日持つわけですから、コスパもよく手軽に食べられるという点でもおすすめできます。

1日のコラーゲン摂取目安量も摂れてしまう

コラーゲンの1日の摂取目安量は5~10gといわれています。

ただし、コラーゲンは肌だけでなく、軟骨などにも使われる成分ですから、肌の衰えが気になるならもう少し多めに摂ってもいいかもしれません。

そしてコラーゲンは、何も顔だけに効果が出るわけではありませんから、全身の皮膚の弾力を保つのに役立ちます。

マシュマロは1日10粒程度で1日分のコラーゲンを摂れるといわれていますが、お肌の調子を見ながら、量を加減してみましょう。

マシュマロが役立つのは美肌だけじゃない!

体内のコラーゲンのうち、皮膚には40%ほどが使われます。その他は身体のあちこちに使われますから、

  • 血管
  • 骨や軟骨
  • 内臓の細胞

などを丈夫にする役割もあるのです。

マシュマロを食べれば肌がきれいになるだけでなく、身体の中から細胞レベルで美しくなれるということですね。

食べ物の消化吸収を良くする働き

マシュマロは消化不良を起こしやすい人や便秘がちな人にもおすすめです。ゼラチンは40~50度くらいで溶けて消化吸収がよくなります。

マシュマロのゼラチンは消化吸収されやすく、一緒に食べたものの消化を助ける働きがあります。

胃腸の調子が悪い人は食事の時に温かい飲み物などにマシュマロを入れて飲んでもいいですね。

そのまま食べれば整腸作用で腸内環境を整える

マシュマロは溶かさず食べてももちろん大丈夫です。そのまま排出されるので、余計なものを一緒にだしてくれて、便秘解消にも役立ちます。

また、コラーゲンの効果で腸壁など腸の細胞を丈夫にする働きもあり、腸の働きが強化されればそれも便秘改善に役立つでしょう。

マシュマロを食べてバストアップ

マシュマロは美肌を作るだけでなく、バストアップにも役立つ!?

乳房は乳腺、脂肪組織、クーパー靭帯からなる組織。

クーパー靭帯とは、たくさんある乳腺と皮膚とをつなぐ役目があるのですが、これが加齢とともに切れたり弱ったりすると、バストが弾力を失ってたれる原因になるといわれています。

クーパー靭帯はコラーゲンからできているので、肌の弾力を保つのと同様に、コラーゲンを積極的に摂ることで、バストのハリを取り戻せるというわけです。

そのために、マシュマロのゼラチンが役に立つんですね。最近バストの形が…とお悩みの方は、マシュマロを試してみてはいかがでしょう。

低カロリーでダイエット中も安心のおやつ

マシュマロのカロリーは大きいものでもせいぜい1個10kcalくらいです。小さいものなら3~5kcalなので、おやつに5~10個程度食べるなら、カロリーはほとんど気にしないでもいいというくらいです。

しかももうひとつのメイン材料である卵白は

  • 脂質がない
  • カロリーは黄身の3分の1ほど
  • タンパク質は黄身の1.5倍

と、栄養価的にも優れているのです。

マシュマロは高タンパク低カロリー。ダイエット中におすすめのおやつだということがおわかりいただけたでしょうか。

マシュマロの美肌効果を高めるために注意すること

せっかく食べるなら、美肌効果や健康効果を最大限に引き出す食べ方を知っておきたいですね。

ゼラチン入りかどうかを確かめてから買う

市販のマシュマロを買うときは、ゼラチンが入っているかどうかを必ず確認して買うようにしましょう。

普通に手に入るマシュマロはほとんどがゼラチンで固めたものですが、厳格なベジタリアンの方が食べるようなマシュマロだと、動物性たんぱく質であるゼラチンが入っていないことがあります。

マシュマロを食べるときは水分と一緒に摂る

マシュマロのゼラチンは整腸作用もあって便秘などにも有効ですが、水分を吸収しやすいという特徴があります。そのせいで、逆に便秘になってしまったという人も。

マシュマロを食べるときは、水分と一緒にとると消化吸収が良くなり便秘も防いでくれますよ。

ジャムなど余計なものが入っていないものを選ぶ

いつもプレーンのマシュマロばかりを食べていると飽きてしまうかもしれませんね。

今はチョコレート味など色々なフレーバーのマシュマロが売られていますので、飽きずに続けるには時々味を変えるのも目先が変わっていいかもしれません。

ただ、カロリーなどを考えるとジャム入りなどのものはどうしても糖質が多くなってしまうので、出来れば避けた方がいいですね。どうしても食べたい場合には量を加減しましょう。

ビタミンCと一緒に摂ると効果的

マシュマロから摂ったゼラチンを体内でコラーゲンとして再合成するためにはビタミンCが必要です。

柑橘系の果物など、ビタミンCを豊富に含むものと一緒に食べると、美肌効果が高まります。

マシュマロを食べながらオレンジジュースを飲むと手軽にビタミンCが摂れますよ。

マシュマロをもっと楽しむ!マシュマロアレンジレシピ

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マシュマロはもちろんそのまま食べても美味しいですが、色々アレンジするとまた味も変わっておいしいですよ。

そしてどうせ食べるなら、美容効果なども考えながらアレンジしてみましょう。

マシュマロヨーグルトでお腹も肌もきれいになる

マシュマロ自体に整腸作用がありますが、ヨーグルトと組み合わせたら最強のコンビになりますね。

ヨーグルトには乳酸菌がたっぷり含まれていますから、お腹の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。

マシュマロとヨーグルトの相乗効果で、便秘の解消はもちろんのこと、腸内環境が整うことで美肌効果も期待できます。

マシュマロヨーグルトの作り方は簡単!プレーンヨーグルトにマシュマロをつけるだけです。マシュマロはそのまま混ぜてもいいですし、水分を吸収しやすいようにちぎって加えてもOK。

保存容器にヨーグルトとマシュマロを入れて一晩漬ければ出来上がりです。ふわふわの食感で、そのまま食べるのとはまた違った美味しさです。

フルーツをプラスしてビタミン補給

マシュマロのゼラチンの美肌効果を最大限引き出すなら、ぜひビタミンCと一緒に摂って下さい。

ヨーグルトやサワークリームなどと混ぜたフルーツにマシュマロをトッピングするだけで、美味しいマシュマロフルーツサラダの出来上がりです。

甘めが好きならカスタードクリームを入れてもいいですし、生のフルーツを用意できないときは缶詰でもいいでしょう。

好きなモノを色々混ぜて数時間~一晩おいて味をなじませます。アメリカのパーティーにはよく登場するサラダだそうですよ。

ココアに浮かべてリラックス効果

ココアとマシュマロは定番の組み合わせですね。甘い香りが気持ちをリラックスさせてくれます。寒いときや寝る前などにおすすめのドリンクです。

ココアには

  • 抗酸化作用のあるカカオポリフェノール
  • 貧血予防の鉄分
  • むくみ解消のカリウム
  • 便秘の改善によい食物繊維

などが含まれている優秀なドリンクです。

なかでもココアの苦味成分であるテオブロミンは、

  • リラックス効果
  • 血流促進作用
  • 自律神経調整作用

などがあり、寝る前のドリンクとしては最適。ココアの香りは気持ちがリラックスしますよね。

ただし、寝る前に飲むとなるとカロリーが気になるので、マシュマロの甘味を活かして純ココア(無調整のココア)を使うようにしましょう。

ほんのり苦味のあるココアとマシュマロの甘味が絶妙です。

ココアを淹れるときは、タンパク質やカルシウムを同時に摂取するなら牛乳を使えばいいですし、女性ホルモンのバランスが乱れている感じたら豆乳を使うのもいいですよ。

マシュマロをコーヒーに入れてダイエット効果

ドリンクに入れる方法として、コーヒーもおすすめです。カフェインには

  • 脂肪燃焼効果
  • 運動能力の向上
  • 利尿作用
  • 集中力を高める効果

など、ダイエットに良さそうな働きがたくさん!

コーヒーにマシュマロを入れれば、美肌を作りながら美ボディも手に入れられるかもしれませんよ!

ただ、マシュマロコーヒーさえ飲めば痩せていくわけではないので、適度な運動はお忘れなく!

マシュマロの効果が実感できない人

マシュマロで美肌を作る!といっても、マシュマロさえ食べればコラーゲンをどんどん作ることが出来る、というわけではありません。

食べたものから細胞レベルで美しくなろうとしたらそれなりに時間がかかりますし、効果が出るのにも個人差があります。

数日で効果を実感できる人もいれば、なかなかその良さがわからない方も。

効果を実感しにくい方は、

  • 睡眠時間が短い人
  • 食事のバランスが悪い人
  • 若い人(=コラーゲンが足りている)

などです。

いくらマシュマロでコラーゲンを摂っても、美しい肌を作るには睡眠や食事のバランスなど他の条件ももちろん必要です。

また10~20代で十分コラーゲンが足りている人は、肌が変わった、という実感は得にくいようですね。

マシュマロを食べて美肌を目指そう!

マシュマロってほんとにコラーゲンを増やす効果があるの?と懐疑的だった方も、その美肌効果がおわかりいただけたかと思います。

少なくとも、コラーゲン鍋や鶏の手羽先など、コラーゲンをダイレクトに摂るよりはマシュマロのゼラチンの方が吸収率がよいのですから、これをおやつなどに取り入れない手はないでしょう。

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