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マタニティライフも後期に突入!8ヶ月目ってどんな感じ?

Date:2013.12.02

「十月十日(とつきとおか)」と言われる妊娠期間のうち、28週目から31週目までの期間は「妊娠8ヶ月目」にあたり、妊娠後期の始まりの月です。

この期間に入った妊婦さんの身体の様子、またお腹の中の赤ちゃんの様子というのは、一体どのようなものなのでしょうか。また、この時期にはどのようなことに気をつけるのがよいのでしょう。今回は、そんなアレコレをまとめてみました。

妊娠8ヶ月目の妊婦さんの身体の様子

この時期の妊婦さんの特筆すべき身体の変化と言えば、やはり「お腹がいちだんと大きくなる」ということでしょう。お腹の大きくなるペースに関しては個人差が大きいものではありますが、この時期になると一段と、急激に大きさを増すことが多くあります。

まるでスイカを抱えているかのような「見るからに妊婦さん」といった体型になる方も多いでしょう。足下が見えなくなったり、かがむ姿勢がより一層とりづらくなったりするため、靴下や靴の着脱や、足の爪を切ることなどが困難になるかと思います。

お風呂掃除などの前屈みになるような体勢で行う掃除などが難しいことはもちろん、うがいや食器洗いなどの微妙に腰を曲げる必要のある家事を行うのにも、しんどさを感じることかもしれません。

特に外での仕事をしていない、歩く機会の少なくなりがちな妊婦さんにとっては、日々の家事をしっかりと行うだけでも運動になりますから、ぜひ積極的に行いたいものではありますが、この時期は疲れやすく、またお腹がはりやすくなっている時期でもありますので、ご家族にも十分に家事に参加してもらって、無理のないようにして過ごすことが必要です。

また、貧血や便秘・痔・尿モレなどのトラブルにも、より見舞われやすくなります。

貧血やお通じに関するトラブルに関しては、バランスのよい食事と、適度に身体を動かすことなどで血流をよくすることで解消するのが基本ですが、お医者さんとも相談の上、お薬やサプリの利用を考えるのもよいかもしれません。

ストレッチや妊婦体操など、自分1人でもできることは積極的に行いたいところです。家族にマッサージをしてもらうなどができると、なおよいですね。

尿モレに関しては、ドラッグストアなどに生理用品のような専用の用品が売っていますので、好みのものを探してみるのがよいでしょう。

また、この頃になると「むくみ」がひどくなる人もいます。妊娠中のむくみはよく起こることではありますが、妊娠高血圧症症候群にかかっている可能性もあるため、気になる場合やひどい場合には、必ずお医者さんに相談するようにしてください。

妊娠8ヶ月目のお腹の中の赤ちゃんの様子

ほんの数ヶ月前には顕微鏡で見なければわからないサイズだった赤ちゃんも、この頃にはついに、40センチ程度のサイズになります。重さはなんと1,5〜2キロ弱にもなるほどです。これがまだこの先、さらに大きくなっていくのだから、すごいことですね。

また、身体の器官はこの頃にはほとんど完成となります。嗅覚・聴覚とも発達し、産まれてから少しの間は医療的なサポートを受ける必要はあるでしょうが、発育することが可能でしょう。

この時期になるとお腹の赤ちゃんは、そろそろ、自分の「場所」を定めはじめます。頭を下にした、産まれてきやすい向き・体勢で落ち着くことが増えるのです。大きくなってきたことで、自由にぐるぐると動くことが難しくなって来たため、ということもあります。

位置が定まってくるとはいえ、動きは依然として活発なままです。胎動を感じる頻度自体は7ヶ月目の方が多いとも言われますが、身体が発達した分、胎動も強力になっていますし、子宮が7ヶ月目よりも大きくなっているため、胎動を感じる位置も7ヶ月目とはまた異なって来ていますので、この時期の動きの方が印象的に感じるかもしれません。

この頃子宮は、胸骨の下のあたりまで大きくなってきています。ですので、胎動を感じる場所もおへそよりも随分と上の方になってくるでしょうし、肋骨のあたりを蹴られて「痛い!」と感じることも多いかもしれません。

じっとしているとますます、ハッキリと動きが感じられるでしょうから、今まで以上に眠りにつきづらくなる方も多いかもしれませんね。

痛くてびっくりする、という妊婦さんが多いのと同時に「胎動が楽しくて仕方がない!」という声が特に多いのもまたこの時期です。「びっくり」もまた、楽しめるとよいですね!

妊娠8ヶ月目に妊婦さんが気をつけておきたいこと

この時期に、もしくはこの時期以降に気をつけておきたいことと言えば、やはり「転倒」などの、お腹が大きくなったせいで足下が見えづらくなった・バランスがとりにくくなったせいで起きるトラブルです。

はき慣れたヒールの低い靴を履いたり、移動の際にはエスカレーター・エレベーターや、手すりを積極的に利用したりなどしましょう。

電車の中では、できるだけ席に座れるようにしたいですね。「何も言わなくても譲ってもらう」というのは、残念ながらほとんど期待できない場合が多いですので、数本後の電車を待つか、時には勇気を出して、譲ってもらえるよう声をかけてみることなども考えたいですね。

また、運動不足や食べ過ぎ・偏った食事などで体重が増えること、尿糖が出てしまうことや高血圧になってしまうことが非常に多くあります。深刻なトラブルに繋がることもありますので、日々、十分に気をつけましょう。

またこの時期、妊婦さんによっては、母乳が出始める方もいらっしゃいます。出産前に母乳が出ることはそう珍しいことではないのですが、母乳が出るという現象は、子宮の収縮に連動します。

心配のしすぎはよくありませんが、母乳が出て来た場合には、あまり触ったりいじったりすることなく、必ずお医者さんに相談するようにしてください。

以上、いかがでしたでしょうか。マタニティライフはとにかく、不安を感じることの多い時期ではありますが、妊婦さん自身の、またまだ目に見ることのできないお腹の中の赤ちゃんの様子を知ることで、少しでも落ち着いて、楽しく、この時期を乗り越えたいですね!

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