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マタニティウェアはあまり買わない予定……それならココにご注意を!

Date:2013.08.24

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女性だけが体感することのできる経験のひとつが「妊娠」です。早産などでなくとも、妊娠期間は基本的に1度に10ヶ月しかありませんから、不便なこともたくさんあれど、せっかくの10ヶ月間、思い切り楽しみたいと思いますよね。

妊娠している間にしたいことのひとつに「マタニティファッションを楽しむ」というものもあるかと思います。

ぽっこりしたお腹を綺麗に隠してくれるものもありますが、むしろふくらんでくるお腹を美しくアピールしてくれるようなものや、着心地と機能性をひたすら追求してくれているものもあります。

それらを見ているだけでも楽しくなってしまう、という妊婦さんも、多くいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、妊娠・出産にはお金がかかります。妊婦検診には自治体からの補助があるとは言え、検診以外にも体調を崩せば通常時とは違う配慮をしての通院が必要となりますし、病院までの交通費や薬代もかかります。

出産一時金などを得ることができても、入院・出産を合わせてみれば結構な出費です。そしてお金のかかる子育ては、むしろ出産後からが本番なのです。

そんなことを考えた時「妊娠生活はできるだけ節約!」「ファッションなんて二の次、必要最低限のもの以外はマタニティ用品は購入しない!」という結論に至る方も、相当、いらっしゃるはずなのです。妊娠・出産・子育てを現実的に見てみれば、非常に納得のできる結論です。

そこで今回は、マタニティウエアは基本的に買わない、ということを前提にして「この点には気をつけた方がいい」というポイントと、「これだけは用意しておいた方がいい」という必要最小限のグッズをご紹介したいと思います。

胸もお腹も締め付けないこと!

妊婦さんの大敵の1つが「締め付け」です。妊娠期間中には、体型が大きく変化します。わかりやすいのはお腹が大きくなることですが、お腹以外にもサイズアップする場所があるのです。

胸は2カップ程度以上大きくなることが多いですし、大きさだけでなく、左右に開くような形に変化もします。また、太ももも大きくなることがあります。

妊婦さん用の下着や洋服等でない場合、このお腹・胸・太ももが締め付けられてしまうことが多いのです。締め付けてしまうことで妊婦さんの血流や呼吸が阻害され、それがお腹の赤ちゃんに影響してしまうこともあります。

お腹は絶対に冷やさない!

妊婦さんの大敵の2つめが「冷え」です。「お腹を冷やしてはいけないよ」と言われたことのある方は少なくないかと思いますが、妊婦さんは、この点には特に注意する必要があります。

妊婦さんのお腹は、皮が伸びていたり血流が妊娠期間でない時とは変わっていたりして、とても冷えやすいのです。お腹が冷えると、お腹が張りやすくなることが多いです。また、赤ちゃんを守るために羊水が増えて、妊婦さんの負担が大きくなってしまうこともあるのだそうです。

「3首」も冷やさない!

妊婦さんが冷やしてはいけないのは、お腹だけではありません。「3首」という言葉を聞かれたことはあるでしょうか? 首・手首・足首のことです。体温を下げなければならない時に冷やす場所ですね。

この3カ所の「首」の近くには太い血管が通っています。その血管を冷やしてしまうことで、身体全体が冷えてしまうのです。

身体が冷えてしまうことで血流に影響が出たり、免疫力が下がってしまったりします。妊婦さんは、お腹の中の赤ちゃんを異物として排出してしまわないよう特に免疫力が下がってしまっている状態ですので、さらに病気や感染症にかかりやすくなってしまうことになります。

また「首」ではありませんが、肩も全身の冷えにつながりやすい場所ですので、こちらにも注意が必要かと思います。

マタニティウェアは買いたくない……けれど、コレだけは!

節約のため、もしくはその他の様々な理由で「マタニティウエアは一切購入しない!」と決めている方は、どうか楽しんで、そのようにできるといいなと思います。しかし「コレだけはオススメ、みたいなものがあればそれだけは買ってみようかな……」という方もいらっしゃるかと思います。

そんな方のために、厳選して「あったら便利!」という声の大きなものを3つ、ご紹介したいと思います。なお、出産時や産後のためのもの(産褥グッズなど)は除いていますので、その点はご注意下さいね。

1つめは「下着」です。ショーツとブラの両方ですね。妊婦さんの大きくなって行くお腹や、サイズ・形態とも変わっていくバストに対応した下着を身につけることは、「締め付けない」観点からも非常に重要です。

妊婦さん向けの下着は素材や肌触りにも考慮されたものが多いので、いつもより敏感になっている妊婦さんのお肌にもやさしいものが多いかと思います。

2つめは「妊婦帯」です。妊婦帯は、お腹が大きくなることで負担の大きくかかる腰をサポートして腰痛を防いでくれたり、子宮・赤ちゃんの位置を安定させてくれる、心強いグッズです。そして妊婦帯はお腹に巻くものですので、もちろん「お腹の冷え」を防止してくれる効果もあります。

冷えの防止だけであれば、妊婦帯でなく「腹巻き」(妊婦さんの大きくなるお腹に対応した、肌触りのよいマタニティ向けのものがあります)でもよいでしょうが、せっかく身につけるのであれば、効率の良さも目指したいですよね。

3つめは「レギンス」です。オシャレのための必須アイテムでもありますが、こちらも足下からの冷えを防止するために大切なものとなっています。冬はもちろん、夏でも足は冷やしてしまいがちです。

冷感タイプのものもありますので、夏の妊婦さんはそうしたものを探してみるのもよいかもしれません。お腹や太ももが大きくなっても締め付けずに身につけられるようなレギンスがあるので、そうしたものを探すのがよいでしょう。

いかがでしたでしょうか。節約と、必要な機能性とのバランスを見て、それぞれに納得感のあるマタニティライフを送ってくださいね!

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