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今ドキ恋活婚活女子の新ジョーシキ!「街コン」とは何だろう?

Date:2012.03.26

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「婚活」という言葉が生まれて、はや数年・・・。その間にも「恋愛より趣味優先」なんていう草食男子はどんどん増加。

さらにさらに、「恋愛に無関心で性欲ゼロ」という、もはや草食を越えて“プランクトン男子”とでも呼びたくなるほど、恋愛にも女子にも興味を持たない男子も増えつつあります。

彼らはきっと、光合成で恋愛感情を消化できて、細胞分裂で子孫を残せるに違いない・・・・!

もういっそ、女子も男子と同じようにプランクトン化できれば世の中はもっと平和になるんじゃないかと思うのですが、そうはいかないのが女子の悲しいサガ。

“ガールズトーク”のネタといえば、恋愛・結婚・出産。やたらラブ系の話題が多い女子たちにとっては、「彼氏いない」「恋愛経験少ない」とそれだけで、なーんとなく劣等感や焦燥感を感じさせられてしまうもの。

既婚者からの「早く結婚しなよ~」「なんで結婚しないの~?」なんて上から目線オーラを浴びたことのある女子は、決して少なくないのでは?

そもそも!女性誌には(たとえそれが働く女性をターゲットにした雑誌であっても)、「結婚・出産をどうする?どう考えてる?」という特集がひんぱんに組まれますよね?!

でも男性誌は趣味やビジネスばかりで、「パパになる気はある?結婚について考えてみよう」みたいな特集はめったに組まれません。もうね! 社会全体で、女子を恋愛のリングに上がらせようとしてますから!!

闘いたくもないのに、ついついリングに上がらざるをえない女子たち。でも現状では闘おうにも、「がんばれ~」って応援者になっちゃう草食男子や、「すげーな」って苦笑いながら傍観者をきめこむプランクトン男子ばかり。

女子は1人切なく、リングの上でシャドーボクシング。「てか!お前ら、リングにあがってこいよ!」なんて、グローブの1つも投げつけたくなるってもんですよね?!女子としては。

そんな、孤軍奮闘で闘う恋活・婚活女子に人気のイベントが「街コン」です。街コンは、2004年に宇都宮市で開催された「宮コン」から始まり、今や北海道の「エゾコン」から沖縄の「街コン沖縄」まで、日本全国北から南まで拡がりつつあります。

人気も注目度もバツグンの「街コン」。そのルールから出逢い力までを紹介しちゃいます。

そもそも、「街コン」とはなんぞや?

街コンとは、地域活性をコンセプトにグルメと出逢いを融合させた、街全体が合コン会場になるイベントです。

開催場所が「街」という規模になるため、参加人数も大人数!小規模なもので100人前後、大規模な街コンともなると2000~3000人もの男女が参加し、数十店舗の協賛店が参加者たちを迎えます。

イベントごとにルールは微妙に違いますが、だいたい2人1組または3人1組の同性同士のグループで参加します。参加者たちは、主催者から配布された参加者であることのしるし(リストバンドなど)を身につけたら、「街コン」協賛店舗へGO!

「街コン」に協賛する店舗は全店舗がイベント用に貸切りとなるため、参加者以外の人が入ってくる心配はありません。合コン相手を見つけた参加者は席に着き、合コンをしながら、ビュッフェ形式など各店オリジナルでの飲み放題食べ放題の食事を楽しみます。

その後は、どんどん店舗を移動して合コン相手を探すも良し、街中で別のグループに声かけて合コンになだれこむも良し、なのです。

1回の参加でたくさんのお店・お料理・出逢いを楽しめるのが「街コン」のメリットだから、1つの店舗に腰を据えてじっくりと過ごすより、出会いを求めて次々と店舗を移動する参加者が多いようですよ。

そう!グルメと出逢いの両方を楽しめるイベント、それが「街コン」なのです。「前々から行ってみたかったけど」「気にはなってたけど」というお店って、ありますよね?!

街コンは、そうしたお店に行くチャンスでもあるのです。またお店側としては、新規のお客さんを呼び込むチャンスでもあります。

街コンの魅力とは?

開催地によっては、1000人もの定員が応募開始から1週間たらずで「満員御礼」になってしまうなど、大人気の「街コン」。その集客力のナゾに迫ります。

人気のそもそもの始まりは、宇都宮市の「宮コン」でした。イベントに「史上最大の合コン」というキャッチコピーをつけたために、「街コン」が一気にお祭りムードに!

“史上最大”という言葉のおかげで、「合コンに参加」という気恥かしさが薄れ、「お祭りに参加」という明るいノリでの参加が増えたのだとか。

実際に参加者に対して行われたインタビューでも、「合コンに参加するというより、楽しいお祭りに参加しちゃえ!というような気分で」と答える参加者がいました。

新しい出会いを求めているけど、自分の生活範囲には出会いがないし、合コンの誘いもなかなかない。かといって、新しい場所に飛び込むのも不安だし、本気の婚活イベントに参加するほどは必死じゃない。

そんな人でもお祭り気分で参加できて、グルメを楽しむテーマパークの中での出会いが期待できる。それが「街コン」の魅力であり、多くの参加者を集めている理由なのかもしれませんね。

街コンの出逢い力

では、「街コン」の合コンとしての側面、“出逢い力”はどれほどのものなのでしょうか?出逢いを求める恋活・婚活女子としては、そこのところが何よりも気になるポイントですよね?!

「せっかく参加したのに、『ぼくちん恋愛にはキョーミなし』なんて草食男子ばっかりじゃ、がっかりだし・・・・」なんて気持ち、よーく分かります。

でも、大丈夫!草食男子もプランクトン男子も、「街コン」には存在しませんから!!何故ならば、「街コン」とはアグレッシブにならざるを得ないイベントだからです。

例えるなら普通の婚活・恋活イベントは、ベルトコンベア方式。自己紹介タイムでーすフリータイムでーすアピールタイムでーすカップリングタイムでーすと、席替えから時間割まで、全てが主催者側の采配によって行われます。

ベルトコンベアに乗せられたジャガイモが自分では何もせずともポテトチップスになれるように、婚活・恋活イベントの参加者たちは自らは何もしなくても、なんとなーく”恋愛”の雰囲気を味わえるってわけ。だから草食くんのままでも、何とかなっちゃうのです。

でも「街コン」では、そういうわけにはいきません。イベントによっては1店舗目を指定されることもありますが、合コン相手もどの店舗へ行くかも、参加者自身が選んで決めなければならないのです。

上手く合コン相手をつかまえられなければ、仲間内でおとなしく飲んだだけで終了・・・なんてことになりかねません。友達同士で飲んで食べてるだけなら、いつもの女子会・男子会と変わりませんよね?!

周りは男女できゃっきゃと楽しそうにしてるのに!せっかく安くない参加費を払ってるのだから!と、普段は草食を気取ってるエセ草食男子も、「街中が合コン会場」という周りの雰囲気にのまれて、アグレッシブな肉食男子へと豹変するのです。

それに。「恋愛にキョーミない俺カコイー」と自惚れる真正草食男子は、「彼女はできないんじゃなくて、作らないだけ」という妙なプライドがあるから、そもそも街コンには参加しません。

だから、街コンの会場にいるのは、「恋愛・出逢いバッチ来い!」状態の肉食くん肉食ちゃんばかり。

普段は「あの人いいな」と思っても、恥ずかしくて声なんかかけられないけど、ここでならナンパ逆ナンどんと来い!なのです。むしろ声をかけられない奴の負け、なんて恋愛至上主義世界。

参加人数が多くて、参加者は肉食ばかり。そんな底力を感じるイベントなら、きっと”出逢い”だってあるはず!ですよね。

こんな恋愛濃度の濃ぃ~いイベント、恋活・婚活女子なら見逃せませんよね?!今や「街コン」は出逢いを求める女子にとってのジョーシキになりつつあります。

お近くで「街コン」が開催されていたら、気の合う友達とタッグを組んで参加してみてはいかがでしょうか?

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