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短いまつ毛を効果的に伸ばす方法。長い自まつ毛で素顔に自信!

Date:2019.02.13

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短いまつ毛を効果的に伸ばす方法。長い自まつ毛で素顔に自信!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/matugenobasu87363/

メイクの中でアイメイクはとても重要ですよね。そして、全体的なメイクの仕上がりはまつ毛で決まると言っていいくらい印象を左右します。

長くてクルンとしている女子力の高いまつ毛は、女性なら誰でも憧れます。まつ毛パーマやまつ毛エクステが流行っているのは、憧れまつ毛になりたいからですよね。

まつ毛が短い、すぐ切れる、まつ毛が少ない、と悩んでいるのなら、今すぐこのまつ毛が伸びる方法を試してみませんか?


まつ毛は成長するし生えてくる!まつ毛の生え変わりサイクル

まつ毛が少ない、抜ける、切れてしまった、という方、大丈夫です!まつ毛はまた生えてきますし、成長します。ただし、加齢によってハリやコシがなくなり、まつ毛も髪の毛と同じく栄養が行き届かないと成長せずに抜けてしまうことも。

まつ毛も髪の毛と同じ毛周期によって生まれ変わります。この毛周期には個人差があり、早い人なら3週間、遅くても4ヶ月のサイクルになります。髪の毛が3~6年の毛周期なのでまつ毛は短期間で生え変わることになりますね。

成長期
最初は細くて短いまつ毛ですが、どんどん成長して長く太いまつ毛になっていきます。
退行期
毛根にある毛母細胞が少しずつなくなっていき、まつ毛の成長が止まります。
休止期
いつ抜け落ちてもおかしくない状態のまつ毛です。

休止期のまつ毛が抜けるのは仕方のないことですが、成長期のまつ毛が抜けるのは防ぎたいものです。

このような生え替わりの周期を理解した上で、まつ毛のお手入れをしていきましょう。

1mmでも伸ばせば印象ガラリ!まつ毛を伸ばす『まつ育』

1㎜でもまつ毛が伸びれば、印象はガラリと変わり華やかさが増すでしょう。『まつ育』は割とすぐに効果が実感できるので、ケアをすれば着実に応えてくれるはずです。

今すぐ実践できるまつ毛を伸ばす方法をご紹介します。

まつ毛育毛美容液

まつ毛に直接栄養を与え保湿をし、比較的早くに効果を実感できる方法です。マスカラタイプのものが多く、手軽にまつ毛をケアできます。

まつ毛美容液には、育毛・保湿・美容成分が配合されており、まつ毛のダメージを補修しまつ毛の成長を促します。毛母細胞付近にまで美容液を塗ることができるので、毛母細胞が美容液に含まれる栄養分を吸収し、健康なまつ毛が育つのですね。

ゴシゴシこすらない

メイクの中でもアイメイクはしっかりと密着しているので、メイク落とし時にゴシゴシこすってしまいがちです。ゴシゴシこすることで、まつ毛が抜けてしまったり切れてしまったりとまつ毛を傷めてしまいます。

ばっちりアイメイクは、アイメイクリムーバーなどの専用のメイク落としを使い、やさしくオフするように心がけましょう。

まつ毛に良い食事を摂る

栄養バランスの良い食事は、健康なまつ毛を作ります。バランスの悪い食事では抜け毛が増え、健康なまつ毛は育ちません。

まつ毛は、ケラチンというタンパク質でできているので、肉・魚・大豆・卵・乳製品などの良質なタンパク質を食事から摂るようにしましょう。

また、発毛効果のあるヨードを含む海藻類抜け毛を防ぐ効果のあるビタミンEを含むゴマ・ナッツ類・玄米などと一緒に摂るように心がけると良いですね。

睡眠を十分に取る

美容や健康にも言えることですが、まつ毛のためにも22時~2時までの成長ホルモンが多く分泌されまつ毛の成長が最も活発になるゴールデンタイムに就寝していることが大切です。

ゴールデンタイムに就寝することも大事ですが、就寝前に入浴で体を温めておく、スマホやテレビで交感神経を高ぶらせない、ストレッチやマッサージで副交感神経を優位にしておくなど質の高い睡眠を取ることができるよう心がけておきましょう。

目の周りの血行促進

毛母細胞を活性化させることで、まつ毛は太く長く健康なまつ毛になります。毛母細胞に栄養を送る血流を良くすることで、毛母細胞は活性化します。

目の周りの血行を促進するためには、目元を温めたりツボ押しをしてみましょう。

目元にホット蒸しタオル
お湯で濡らしたものか、水で濡らしてレンジで温めた蒸しタオルで目元を覆います。気持ちいいなと思うくらいの温度で行いましょう。

メイクを落とした就寝前に行えば、安眠効果もありますよ。

ツボ押し
目の周りを押していきます。目頭から眉毛下の骨に沿ってぐるりと目の周りを一周しながら心地の良い圧を加えていきましょう。

血行が良くなり眼精疲労にも効果的ですよ。

乾燥に気をつける

乾燥はまつ毛の大敵です。乾燥することでまつ毛の水分が奪われてハリやコシがなくなり傷んでしまいます。パサパサになるだけでなく、抜ける量も多くなってしまうのです。

熱いお湯で洗顔したり、ゴシゴシ目元をこすったりすることも乾燥の原因になります。洗顔はぬるま湯で行い、目元をゴシゴシこすらないように注意しましょう。乾燥する季節には加湿器を使ったり、ばっちりアイメイクをお休みする日も作りましょう。

まつ毛の負担を減らす

ビューラーでまつ毛が抜けたことはありませんか?力任せに使ったりするとまつ毛に負担をかけてしまいます。ビューラーのゴムは定期的に替えて清潔に保つことも大切です。

まつげパーマエクステも、頻度が多くなるとまつ毛に負担がかかり抜ける時期が早まったりと毛周期が乱れる原因になります。

つけまつ毛は接着剤でつけているだけでもまぶたに負担がかかりますし、つけまつ毛を取る時にも一緒にまつ毛が抜けてしまったりと目の周りにも負担をかけます。

このようにまつ毛を際立たせたい行為が、元々のまつ毛を傷めてしまい悪循環になってしまいます。自まつ毛を美しく保つために、エクステやまつ毛パーマをお休みする期間も必要ですね。

ストレスを溜めない

ストレスが溜まると、体に不調が現われるのはご存知ですよね。体の一部であるまつ毛にも影響があります。ストレスが溜まるとホルモンバランスが崩れて、まつ毛も細くなったり抜けやすくなったりするのですよ。

ストレスを溜め込まないように、運動や趣味でストレスを発散して体の内側から健康になればまつ毛も健康に育ちます。

今すぐ実践!簡単キレイにまつ毛を伸ばそう!

まつ毛も体の一部です。体に取り込む食事からできており、負担をかければ成長を阻害することになります。まつ毛を伸ばしたいのなら、体の内側からの健康を気遣い、外部からの刺激を減らし、まつ毛のケアをしていきましょう。

しっかりとした太さと量と長さがある自まつ毛を育てることができれば、まつ毛パーマやエクステいらずで、時短ナチュラルメイクの目力を作ることができます。

ご自分でできる毎日のお手入れを根気よく継続し、うるつやでバサバサのまつ毛を手に入れましょう。

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短いまつ毛を効果的に伸ばす方法。長い自まつ毛で素顔に自信!|【女性の美学】
https://josei-bigaku.jp/matugenobasu87363/
ライター:kaco

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