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結婚する前にチェックしておきたい!彼氏の「隠れマザコン」度

Date:2015.01.22

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ただでさえ難しい嫁姑問題。夫がマザコンならもめること間違いなしです。そんな面倒はごめん!と、結婚相手候補としてマザコン男性は除外するわけですが、結婚後、夫のマザコンぶりにイライラやストレスをためこむ妻の多いこと!マザコンは避けたはずなのになぜ!?

その原因は、「隠れマザコン」の存在にあります。見るからにマザコンな男性とは違い、普通に自立した大人に見えてしまう「隠れマザコン」。結婚相手候補に紛れ込んでしまわないように、気をつけなくてはなりません。

マザコンと気づかずに結婚!「隠れマザコン」とは?

「彼なら大丈夫!マザコン要素はない!」、そう安心して結婚したはずなのに、夫になった彼は実はマザコンだった!という話は、実によくあります。

マザコン要素がない彼に安心してはダメ!

彼がマザコンかそうじゃないかを判断するとき、女性は自分のイメージにある「一般的なマザコン像」に、彼が当てはまるかどうかをチェックするでしょう。

【マザコンの一般的なイメージ】
・母親のことをやたらと褒める
・母親と電話やメールをよくする
・「ママが」とは言わないまでも「お母さんが」と言う。よく話に登場する
・母親と一緒によく出かける
・母親に似たタイプの女性が好き
・母の味(料理)が好き
・身の回りの世話は母親任せ

でも、これに当てはまらないからといって安心してはいけません。マザコン要素のかけらも見えないのに、おそらく本人の自覚もないのに、実際にはマザコンであったということも多々あるのです。

実録「強面イカツイ系彼が実は隠れマザコンだった!」

マザコン要素のかけらもない俺様系の彼と結婚した女性が、結婚後にまさかのマザコン疑惑に悩まされた実話を紹介します。

「あいつは飯もろくに作らない」と母親への不満を口にしたり、たまに母親から電話がかかってきても、不愛想に用件を話すのみだった彼にマザコン要素はないと安心しきっていた彼女ですが、結婚後、少しずつ「?」と思うことが増えていったそうです。

【小さな疑惑】

新婚生活スタート!すると、毎週末、夫は実家へ。「年寄二人で心配だから」と。まだ60代では…。親思いなだけ?これって普通?もやもやしながらも、「お前も来い」と言われることはなく、特に害はないので放っておく。

                   

【膨らむ疑惑】

慌ただしく結婚したため、実家から少しずつ荷物を運び入れながらの生活。秋口に衣替えのために実家から荷物を運んできたところ、「冬 ズボン」「冬 仕事着」「冬 肌着」などとラベル付で袋に小分けされた衣類が。

「これは明らかに義母の字…。タンスの整理は母任せ?」「男の人は大人になっても、衣類の整理は母親にしてもらうのが普通?」疑問を抱きながらも、そんなこともあるのかも?と無理やり納得。

                   

【ドン引き疑惑】

結婚後しばらくして、夫の下着がくたびれてきたことに気づき、新しいの買わないのかなと思っていたら、「パンツが古くなってきたんですけどぉ~」(どうして新しいのと取り換えてくれないの?)と。

「え、私が買いに行くの?」「下着はファッションの一部では?自分の好みとかは?」「っていうか、結婚前はお義母さんが買ってたの!?」とドン引き…。

大人になってもパンツを人任せってあり得ない!と思うのは女性だけ?男兄弟がいないので自信がない…。

                   

【もはや疑惑では…】

結婚後、初めての水漏れトラブル!ネットで安くて近くて信頼できそうな水のトラブル会社をちゃちゃっと探して「ここにしよう!」と連絡しようとすると、夫はそれを遮り、唐突に実家に電話。

なんだろう?と思っていると、「母親の知り合いの水道屋に連絡してもらったから」と。「母親に任せておけば安心だから」と。

どうやら水漏れトラブルに遭遇するのは初めてのよう。

経験のないことは母に聞かないと不安ってことらしい!(小さい子はたいてい、初めての場所へ行くとき、初めてのことをするときは「ママ(と一緒)がいい!」と言って譲りませんがそれと一緒!)

結局、義母の知り合いの水道屋さんはもうリタイア年齢で、新しい設備に詳しくなく、部品もなく、修理できずに帰ることに…。

母が頼りにならなかったことにしゅんとする夫。家は別に構えても、ちっとも義母から独立していない夫にあきれ果てたということです。

これ以降も、何かと言えば、義母に電話、義母に相談。身の回りのことは妻(第2の母)任せ。失職した際も「次の仕事、お前が探して」という始末。頼りがいも、決断力もない姿に、結婚前の「俺様について来い」タイプの彼はいずこへ…と驚いたそうです。

彼女が妻(母代わり)になったとたん、隠れていたマザコン部分が露わになったということでしょうか。マザコンとは真逆のタイプと思い込んで結婚した場合、まさかの変貌に衝撃はより大きいものとなってしまいます。

母親が大事なのではなく、守られていたいだけ?

いわゆる「ママ大好き」なマザコンと違って、このタイプの人の中には、母親が年老いて今までのように身の回りの世話をしてくれなくなったり、頼りにならなくなったりすると、途端に母親と距離を空けるようになる人がいます。

自分の中の理想の母親像が崩れるのが嫌なのか、母親から頼られる一方になるのが重荷なのか、足しげく通っていた実家にも急に行かなくなったりすることも。

親を心配する気持ちよりも、自分の心を優先してしまう。ある意味、子供よりも幼稚なのかもしれません。

隠れマザコン危険度チェック

結婚前に隠れマザコンを見破ることは、容易なことではありません。母親への依存度が表に見えてこないため、単純な性格・環境チェックでは判断できません。

隠れマザコンの可能性を考える上で注意すべきタイプをまず知り、複合的にその危険度をチェックすることをおすすめします

マザコンの要素を隠し持つかもしれない、注意すべきタイプについて挙げてみましたので、参考にしてみてください。

実家暮らしをしている

経済的に独立する力があるのに、いい年をしていつまでも実家暮らしをやめない男性には注意が必要です。実家暮らしをする正当な理由があるのかどうか、よく聞いてみてください。

【OKパターン】
ただ単純に家族と仲が良いから(母親と仲が良いのとマザコンとは違います)
お金を貯めるという目標がある・片親なので一人にするのは心配 など

【NGパターン】
身の回りのことができない・実家にいれば何かと安心 など

実家暮らしをしていても自分のことは自分でする、間借りをしているだけ、という場合は問題のないことも。実情を知るには彼の家に遊びに行き、母親との生活ぶりをチェックすることが大切です。

「はじめて」が苦手

初めて行く場所や、初めて挑戦することに対する苦手意識が強い人も要注意です。苦手でも挑戦しようという気持ちがあれば問題ないのですが、避けたがるようなら注意が必要。一人もしくはあなたと二人で、新しいことにチャレンジしようとする気持ちがないのです。

大人になるまでの成長過程でいくつもの「はじめて」を自分の力でクリアしてきた人は、初めての物事にも慣れる力を持っています。

それが極端にないということは、今まで誰かに支えられたり、変わりにやってもらったりしてきた可能性があり、それが母親であるかもしれないのです。

母親に頼られている

マザコンといえば、母親にべったり頼っているイメージですが、母親も子供に依存している場合も多いのです。身の回りの世話は母親が頼られる側でも、力仕事やボディーガード的な面では息子に甘えるという、相互に頼る関係が成り立っている母子も。

頼られているイメージがあるとマザコンとは結び付けにくいため、安心してしまいがちなところも危険です。

母親への不満を口にする

母親への態度がぶっきら棒であったり、母親への不満や愚痴、悪口などを言ったりする男性に対して、マザコンではないと安心するのは危険です。

「あいつはダメな母親だ」と文句を言いながら、その言葉の裏に「俺がいなければ」「俺が支えてやらなければ」という愛情を隠し持っている場合も。

また、ある一面に関して文句を言っているだけで、根本的な部分では信頼・尊敬しているというケースも。たとえば、家事は手抜きで全然ダメだけれど、頭が良くて仕事ができる、物事の判断に間違いはない、と信頼しているなど。

彼が母親の悪口や愚痴などをよく言う場合は、一度、その悪口に乗っかってみてください。「へえ~、ダメダメな人なんだね」「何もできないんだ」など、一緒になって言ってみてください。

ムキになってかばったり、他の面を褒め称えたり、「俺がいなきゃ」発言をするようなら要注意です。

母親が人前で彼を褒める

彼女の前で、結婚前の両家顔合わせの席で、など、家族以外の人に対して、自分の息子を褒める母親には要注意です。「○○は本当に気持ちの優しい子で」と、聞かれてもいないのに語りだしたら…。そして、それを止めるでもなく語らせるがままの彼であったなら…。

彼のことをあなたや、あなたの家族に話すときには謙遜してマイナスな部分を打ち明けつつも、「根は優しい子なんですが」と小さくフォローを入れるなどしてくれる母親なら理想的です。

母親に頼まれた用事をなんだかんだ言いつつこなす

あれを買ってきてこれを買ってきて、買い物に行くから車を出して、など、よく頼まれごとをされている彼も注意が必要です。

例えば、それが「母親は体が弱いから、俺が代わりに」とか「交通の便が悪いから、俺が車を出してやらなきゃ」ともっともらしい理由があったにせよ、息子への依存度が高いことに変わりはありません。

そもそもどんな理由があるにせよ、子供にべったり頼りっぱなしなのであれば、結婚後も頼られ続けるのは目に見えています。

親に対して過保護すぎる

まだ60代なのに「もう年だから」と必要以上にかばったり、面倒をみすぎたり、本当は体を動かした方が良いのに、「体が弱いから」と何もさせなかったり。

「うちの母親は体が弱い」と言うので病気がちなのかと思っていたら、疲れるからとごろ寝で過ごしているうちに筋力低下、ますます疲れやすくなって寝て過ごしているというロコモな親だということも多々あります。

精神的にも生活面でも自立できている男性は、自分を律することができる人です。自律することの大切さを知っている人は、必要以上に甘やかすことは本人のためにならないと知っています。

甘やかす人は甘やかされたがっていることが多く、親を甘やかす行動を取る場合は、母子相互に甘やかし合う関係が成り立っている可能性があると考えた方が良いでしょう。

仕事ができる・地位や権力のある男性

仕事ができる人、地位や権力のある人、そのものに問題があるのではありません。

判断する女性側の問題として、仕事ができたり、それなりの地位を築いたりしている「できる男」としての一面を見てしまうと、人としてしっかりしていると思い込んでしまい、マザコンかどうかなど疑うことすらしない危険性があるということ。

仕事を誰にも頼らずにできるのと、母親への依存とは別問題です。仕事以外、小学生並にまったく何もしない(できない)人もいるのです。社会に認められているからといって、チェックを怠ってはいけません。

うっかり隠れマザコンと結婚してしまったら

では、そうとは気づかず、隠れマザコンと結婚してしまったら、どう対処すれば良いのでしょうか。

結婚後に起きるあれこれ

結婚後、今まで見えていなかった母親との関係が見えてきたり、彼の気持ちの中で、妻の存在が彼女役から母親役へとスイッチされたりすることで、さまざまな問題が起きてきます。

  • 実家へ足しげく通う

    依存し合う母子は、結婚後も今まで通りの関係を続けたがる傾向にあります。

    女性の多くは、結婚と同時に新しい家族を作るという意識の下、新たな人生のスタートを切ろうとしますが、隠れマザコン男性にはその覚悟がないことが多く、家族の在り方・将来について不安を抱えることになります。

  • 決断力がない

    日常の中の些細な決定は自分で問題なくできるものの、何か大きな決断が必要なとき、責任を伴う決断をしなければならないときなどに、母親に電話する、「お前が決めて」と言う、など情けなさが露見することに。

  • 母親に貢ぎたがる

    母親に何かと面倒を見てもらう人生のマザコン男性。何かの形で恩返しをと考えるとき、一番多いのが手っ取り早くお金を渡すという行為。

    隠れマザコン夫は、何かというと母親にお金を渡したがることが多いため、妻の実家には一円も使わないのに、夫の実家にばかりお金が流れて行く、とストレスを抱えることになるかもしれません。

自立心旺盛な女性であればあるほど、夫に対する不満や、これからの生活に不安を感じる度合いがひどく、ストレスの多い結婚生活になってしまいます。

対処法

もともとマザコンっぽい雰囲気があると知りつつ結婚した場合と違い、予期せぬ事態となる「隠れマザコン」。妻のストレスは相当なものです。

隠れマザコンと結婚してしまった場合、主な対処法は2つ。

  • 自分が母親代わりになり主導権を握る

    年老いて息子に頼るばかりになる母親よりも、しっかり者の妻に依存していく男性も多いようです。うまくコントロールできればそれはそれで良し?

    あなたがしっかり者で、夫に頼りがいを求めなくてもやっていけそうなら、上手に仕切っていけるかも。

  • 見切りをつけて、再出発

    程度がひどい場合、幼稚な夫に愛情が失せてしまった場合、子供すぎる夫に我が子の父親にはなってほしくないと思ってしまった場合は、別れて再出発することもお互いにとって良い選択かもしれません。

「マザコン」と「親思い」は別物です!

母親と一緒に食事に出かけたり、映画を観たりもする、という仲良し母子でも、きちっと親離れできている男性もいます。コンプレックスがないからこそ、依存し合う関係がないからこそ、堂々と親を大切にし、仲良しぶりも隠さずにいられるのです。

逆に、コンプレックスをひた隠しにする隠れマザコンたち。意図的であれ、無意識であれ、母親への愛情や依存性を見せない隠れマザコン男性たちに、どうぞ、騙されないようにしてください。

マザコンと親思い、家族思いは違います。どうか、真に家族思いの男性を見つけて、自分たち家族、妻の家族、夫の家族、みんなが幸せになれるような結婚をしてくださいね。

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