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名刺の肩書がもたらす女性らしさとその能力、「女性が好む」肩書とは

Date:2012.09.18

肩書の意味は?

名刺をもらうと、名前よりも先に肩書を見てしまうという人はけっこう多いのではないでしょうか?今まで名刺は、その人物のステイタスを現すものとして活用されてきたという側面があります。

いわゆるピラミッド式組織の中で、どの高さにいる人物なのかということを判断するツールでした。いわば、「○○部○○課」よりも「部長」「課長」「係長」の方が重要だったのです。

しかし、冷静になって考えてみれば、部長や課長や係長の仕事内容がどんなものなのかなど、社外はもちろん社内でさえも理解されていないのです。その結果が「名ばかり役職」を生み出してきました。

その実態に警鐘を鳴らし、名刺の肩書はその人物の仕事内容を明示するものでなければならないという認識が生まれてきたことで、今までは聞いたこともないような多くの肩書が表記されるようになりました。

女性らしさを印象付ける肩書

なぜかはわからないのですが、端的に言いますと、「コーディネーター」という肩書を好んで使う女性はけっこう多いようです。また「プランナー」という肩書も定着してきました。

何でも横文字にすればよいというものでもないのですが、もともと日本には存在しなかった職種(ここでは輸入型職種と表現することにします)であり、どちらかというとピラミッド型の仕事内容とは分離されたものであることからそのまま横文字で使用しているものと思われます。

日本よりも先に女性の社会進出が進んだ欧米では、女性ならではの職種が多く生まれていました。

輸入型職種は本来、そういった意味合いがあってのものなのですが、昨今は「かっこよさ」や「女性らしさ」を求めてそういった肩書を使う女性が増えてきているように思います。

しかし輸入型職種は極めて創造性の高いものであり、実際はクリエイティブな仕事内容でなくてもこれらの肩書を使用することでなんとなく「現代らしさ」を出したがる企業も増えています。

輸入型職種は仕事を集められる肩書となり得るか?

私的な判断ですが、答えは間違いなくイエスです。しかしそれは、その肩書を使う人間が、本当にその肩書の仕事内容を実践し成果を残している場合のみです。

コーディネーター、プランナーという名ばかりで、実際は会社が決めた打合せ内容に沿って虫食いを埋めていくだけであればそれは誰でもできる仕事になってしまい、肩書きの意味はありません。

打ち合わせ係、営業係、受付担当で済むことです。コーディネーターやプランナーという職種は、企業には利益をもたらし、お客様には価格以上の価値を提供できなければ肩書として名乗ってはいけない職種です。

お客様に憧れを抱いてもらい成約に結びつけるという役割を考えれば、輸入型職種はかなりの戦力になるでしょう。しかし契約後、実態が伴っていなければ、お客様は離れていきます。

仕事内容を明確に表す肩書を

現代の女性が使用する肩書は、結局のところ、その人物の仕事内容をいかに明確に表すことができるか、で価値が決まってくると言えるでしょう。肩書は自己満足のためにあるものではありません。

肩書が欲しくて仕事をするなんて、現代ではナンセンスと言わざるを得ません。オリジナルの肩書が欲しければ、仕事を生み出して新たな利益を創出することです。

それができた時、初めてその人物だけの肩書が名前左上に記載され、その肩書に憧れを抱くお客が集まってきます。

自分にしかできない仕事はありません。自分が辞めたからと言って、会社がつぶれることなんてないのです。けれど、自分にしかできない仕事のスタイルはあります。

それは新たな需要や利益を生み出し、今後新たに生まれてくる女性ならではの肩書の礎となるでしょう。

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