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睡眠だけじゃない?!女性の美容と健康にメラトニンホルモン

Date:2014.10.27

ホルモンの一種であるメラトニンは、女性の美肌を守るのに必要不可欠な質の良い深い眠りを誘う役割を担っている事で有名ですよね?

でも、実はこのメラトニン、睡眠だけに良い影響を与えるだけではなかったのです。私達女性特有の悩みを解決してくれる“女性の為の万能ホルモン”だったのです。

メラトニンは肌の再生を眠りとは別に助けてくれる

肌細胞の再生や日中に受けた日焼けなどの肌のダメージは夜寝ている間に修復されるので、睡眠は美肌にとって大切だという事は皆さんもご存じですよね?

確かに、そういう意味で睡眠を左右するメラトニンのレベルが重要になってくるのですが、メラトニンの役目は、実はその肌細胞の再生や修復作業自体にも深く関わっている事が科学的実験で既に証明ずみなのです。

というのもメラトニンにはビタミンCやEよりも優れた抗酸化作用があり、肌の表皮にメラトニンが蓄積される事によって、肌ダメージの根源である大気中に存在するフリーラジカルから肌を守り、ダメージを受けた肌のターンオーバーを促して修復を助けてくれるのだそうです。

スーパーダイエットホルモン”メラトニン”

私達の体内にある脂肪には白色脂肪と褐色脂肪という2種類の脂肪が有る事をご存じでしょうか?白色脂肪はいわゆる肥満の象徴でもある“無駄な脂肪”なのですが、褐色脂肪というのは実は脂肪を燃焼しエネルギーに変えてくれる頼もしい脂肪なのです。

そしてアメリカの大学でのマウスを使った実験で、食事制限や運動をしていないのにも関わらず、メラトニンを投与されていないマウスに比べ、メラトニンを投与されたマウスに褐色脂肪がより多く見られたという事が判明したそうです。

しかも、同実験でメラトニンは余分な白色脂肪を褐色脂肪に変えてしまった事もわかったようで、メラトニンは正に奇跡のダイエットホルモンだという結論を出したのです。

生理前のイライラ!PMSとメラトニンの関係

更に、カナダの大学の発表によると、メラトニンレベルが低い女性と言うのはいわゆるPMSになり易く、生理の前後にイライラ、気分の落ち込みやジャンクフードや甘い物を無性に食べたくなるなどの症状に見舞われるのだそうです。

また、PMSの症状が現れた女性達の中には更にメラトニンレベルが下がる人が多い事も分かっているそうなので、PMSとメラトニンには深~い関わりがあると言えるのです。

ナチュラルにメラトニンレベルを上げるには…

ただし、いくらメラトニンは女性特有の悩みにとっては“救いの神”だとしても、やはり私達の体にどの様に作用するか分からないホルモンであることには変わりないので、市販のメラトニンサプリ等を自己判断でむやみに使用するのはとても危険な事なのです。

メラトニンは睡眠に影響を与えると同時に目を覚ます事にも関わっているので、使い方を間違えれば不眠症が酷くなる可能性もあります。

また、メラトニンは他のホルモンの生成にも大きく関係しているので、髪の毛が抜ける、体重が増える、生理が酷くなるなどの身体的な悪い影響がでる事も十分に考えられるのです。

よって、には、やはりライフスタイルや食事で自然にメラトニンレベルを上げることがが一番身体の為に良いのです。

夜更かしはせずに毎晩決まった時間に照明を含む電子機器を消し、真っ暗な寝室で寝るとメラトニンは分泌され易いです。

また、メラトニン生成を手伝ってくれる以下の食材を毎日取ることで、無理のない、そしてナチュラルなメラトニン効果が期待できます。

・パイナップル、バナナ、オレンジにトマトなどのフルーツ
・ご飯、大麦、コーンにオーツなどの穀類

年齢を重ねると寝つきが悪くなったり、肌のエイジングや体型の変化が気になる理由の1つに年齢によるメラトニンの減少が挙げられます。

なので、ある一定の年齢を過ぎた大人の女性は特に、規則正しいライフスタイルとメラトニン応援食材を使った食生活をする事でメラトニンレベルを上げて、美容と健康の両方を手に入れましょう!

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