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秋の味覚フルーツを、子供が食べなくなっているって!?

Date:2013.11.16

秋の味覚と言えば、色々とありますが・・・やっぱり旬のフルーツが美味しい季節ですよね。でも、最近の若者たちや、子供たちが特にフルーツを食べなくなっているんですって!?不思議ですよねぇ?どうしてなんでしょうか??親の責任もありそうですよ。

若い世代の果実離れ

最近のフルーツって、糖度がすごい高くなっていて、とっても甘いものが多いですよね。それなのに、生鮮果実の1人当たりの年間購入量は、平成元年は34,4キログラムですが、平成23年は27,1キログラムと減っているんだそうです。

世代別の生鮮果実の摂取量は、20代と30代で特に少なくて、60代の人の半分くらいしか食べて無い・・・と。つまり、若い世代の方がフルーツを食べていないという統計結果らしいんですよね。

甘ければ良いというのなら、確かにフルーツで無くても甘い菓子類やスィーツ、スナックもありますから、若年層や子供たちはソッチなのかなぁ?

皮がむけない? 面倒くさい

あとは、フルーツは皮をむくのが面倒臭いとか、そもそもナイフで皮がむけないとか!?ってのも原因のようです。

手で皮がむける温州みかんは良いけれど、夏ミカンとか、グレーブフルーツとかって、皮が固くてナイフ類でむかなきやならないフルーツは敬遠されがちなんですって。

そういえば、スーパーの店頭では「カットフルーツが売れる」「大きな果物ほど、売れにくくなっている」という話もあります。

まぁ、家族の人数が少ないのもあり、大きな丸ごと果物は食べきれないとか、高いとかで、少量パックのカットフルーツは便利ですからね。確かに、大きな丸ごとスイカなんかを、冷やせるような冷蔵庫の空きスペースも無かったりしますけどね。

とはいえ、リンゴや柿、桃の皮を上手にむけないお母さんたちってのもどうなんでしょうか?母親が皮むきが出来ない、面倒くさいという理由で、子供たちがフルーツに親しむ機会が減っているのかもしれません。

そういえば私は、リンゴや柿でクルクルと丸く皮むきするのを子供のころに教わって、練習した記憶がありますけれど、今の子供たちは出来ないんでしょうかね。

最後まで繋がったままでキレイにむく競争とかって、家族でしましたねぇ~。意外に父親が上手だったりして尊敬したりね。子供たちのフルーツ離れが進行しているのは、食べさせていない親の責任と言えるのかもしれないですね。

甘味重視、酸味がイヤ?

フルーツの酸味、酸っぱいのがイヤだという子供や、若者も多いようです。果実の味わいには、糖分(甘み)と酸味(酸っぱい)のバランスが大事なんであって、酸味の無いフルーツなんてニセモノみたいですよ。

身体の味覚には、甘味、旨味、塩味などがあり。いずれも肉体の組成に必要なものですが、一方で、酸味を本能的に避けるというのもあります。つまり、酸味は腐敗を脳が連想して本能的に拒否するのです。

「酸味」「苦味」「渋味」などは『毒のシグナル』として、人が本能的には食べてはいけないと避ける味なんです。でも、成長して、食の経験を重ねて、それらの複雑な味のおいしさと、安全性を学んでいくのです。

そんな意味からは、酸っぱいとしてフルーツを食べたがらない若者や子供たちは、食の経験不足・・・なんですね。フルーツにも、甘味を重視して、とにかく糖度や甘みばっかりを求める傾向は、日本人の味覚は幼い証拠なのかもしれません。

味覚異常も影響してる?

豊かな日本では、若者や子供たちも好きなモノだけを食べていたり、ファーストフードやスナック菓子類を買い与えたりして、複雑な味の経験を積む機会が減っているのでしょう。

好き嫌いもそうですが、ファミレスなどでも、子供の好きそうなメニューばっかり並んでますからね。その結果、人間が元々好む甘味志向が強まっていて、日本では甘さの氾濫になっているのかもしれません。

若者世代の味覚異常は本当に深刻化していて、20代の半分くらいは薄い味が分からないんだとか。加齢と共に鈍くなるのが味覚なんですけど、高齢者よりも学生たちの方が、味覚に鈍感になっているという現実は、非常に危ぶまれます。

フルーツならばカットフルーツ、生の果物ではなくてジュースやスィーツ菓子類などの加工品で果物を食べているという人も増えています。

大きさや量だけの問題では無く、フルーツは高くて買えない、店頭に並ぶ生のフルーツは高級品ばかりという事情もあるみたいですれけどね。

いつでも食べられる冷凍フルーツや、加工品ばっかりでは無く、旬の味覚として、秋の味覚として、子供たちにもフルーツ食べさせましょう。

ちょっと酸っぱいのも、少し苦いのも「大人の味」だと教えてあげたいものです。ついでに、果物ナイフでの皮むきも教えましょう。

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