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3つのポイントで字がきれいになる方法。美文字で印象アップ!

Date:2016.12.27

shutterstock_531804850エクセル、ワード、メールにライン。人との文字のやり取りは、機械に打ち出された文字ばかりで自分で字を書くことが少なくなりました。

しかし、字を書かなければいけない場面は多くあります。

それも、冠婚葬祭や子供の持ち物に名前を書いたりと、大事な場面でこそ手書きが必要になってきます。


あなたの字はどんな字?字で人間性を見られてしまう

人前で字を書くのをためらうことはありませんか?

字には人間性があらわれるといいい、字がきれいなだけで「しっかりしている、チキンとしている人」という印象になり、逆に字が汚いだけで「だらしない人、いいかげんそうな人」という印象をもたれてしまうことがあります。

女性で多いクセ字は丸文字です。学生の頃に可愛らしい文字に憧れて丸文字を練習した人も多いのではないでしょうか。

しかし、大人になってからは丸文字ではないきれいな字が求められます。いつまでも丸文字やクセ字だと、学生気分や遊び気分が抜けていないという印象を持たれてしまいます。

私の周囲でも、字が上手くかけなくて悩んでいる人がいます。

  • 自分で書いた字が読めない
  • 読み間違えられて内容が伝わらない
  • 字が汚くて仕事に支障が出る

また、結婚式の招待状を手書きで書きたいのに字に自信がなくて悩んでいた人もいました。

字が下手だと、丁寧に書いたつもりでも相手には殴り書きや走り書きだと思われてしまい、失礼にあたることもあります。

実際に、手紙の宛名書きが汚くて取引先に怒られたという話も聞いたことがあります。

仕事に支障が出るほどの汚文字は、すぐにでも矯正しましょう。それほど字が下手なわけではなくても、字がきれいな方がいろいろと良いことがあります。

字がきれいだと得をする!きれいな字を書くメリットとは

IT化が進み、文字は自分で書かなくてもPCや携帯が変わりに書いてくれるようになりました。その方がキレイで漢字の間違いも少ないので、なるべく手書きしないようにしている人もいるほどです。

しかし、機械にばかり頼っていると脳が退化してしまいます。

キレイな字を書くメリット

  • 脳の活性化
  • 相手に気持ちが伝わる
  • 人間性がよく見える

字を書くのは手ですが、字を書くときには手だけでなく脳を使います。それも、関わっていないところがほとんどないほど広範囲の脳を同時に大きく使うのです。

ですから、手書きで文字を書くことで脳全体が活性化し、記憶力や集中力の向上につながります。

実際に文字を書くことが少ない人で、漢字を読むことは出来ても書くことが出来ないという人は多くいます。

それも、小学校で習うような簡単な漢字ですらド忘れてしまうことがあります。これは、脳機能が低下している証拠です。

また、手書きはPCで打ち出された文字よりも気持ちが伝わりやすく、職場でもちょっとした手書きのメモを添えておくと印象がアップします。

そうと分かっていても、字が汚いと出来るだけ手書きで書くのを避けるようになってしまいます。そこで、誰でもキレイな字が書けるようになるコツをご紹介します。

誰でも美文字が書ける!字を綺麗に書く3つのポイント

「字は子供のころからの癖だから直すのは難しい」と思っている人が多いかもしれませんが、実はきれいな字を書くポイントはたった3つです。

その3つのポイントに気を付けるだけで、誰でもきれいな字を書くことが出来ます。

字をきれいに書くポイント

  1. 空白を揃える
  2. 正しく鉛筆を持つ
  3. 指を思い通りに動かすトレーニングをする

文字によって細かなポイントはありますが、どの文字を書くにも上の3点が出来ればある程度きれいに書けます。

できれば、何でもいいので紙に文字を書いて、それ見ながら読んでみてください。

1、文字のバランスは空白がカギ!文字の空白を揃える

字が汚く見えるのは、大きく書きすぎている所や小さく書きすぎているところ、長すぎる線や短すぎる線など、バランスが悪いせいです。

バランスのいい文字は、文字の空白部分の大きさが均等です。

自分の書いた文字の空白部分に丸を書いてみてください。すると丸の大きさはどうでしょう。バランスの悪い文字は、丸の大きさが不揃いです。

空白の大きさを揃えるには、まず真っ直ぐな線をきちんと真っ直ぐ書くことと縦線と横線を等間隔で書くことが大切です。

それだけでも、文字のバランスは見違えるほど良くなります。

2、持ち方を変えると字も変わる!正しく鉛筆を持つ

字が上手に書けない人の多くは、鉛筆の持ち方に問題があります。

あなたは鉛筆を持つときに親指が上を向いていたり人差し指にかぶさったりしていませんか?

または握るように持っていたり、人差し指に力が入り過ぎて第一関節が反っていたりしませんか?

鉛筆の正しい持ち方

  1. 五本の指で丸を作る
  2. 人差し指を上に上げる
  3. 中指の第一関節と人差し指の付け根に当たるように鉛筆を置く
  4. 中指と親指の先で鉛筆をはさむ
  5. 上げていた人差し指を下げて鉛筆にのせる
  6. 手首のあたりを机につける

鉛筆を持ち、動かす時には手首は曲げずに全部の指の関節を曲げ伸ばしして動かします。

間違った鉛筆の持ち方をしている人は、鉛筆にうまく力が伝わらないため、思うように鉛筆を動かせないので字が上手く書けません。また、癖字の原因にもなります。

正しい持ち方をすれば、指が疲れにくくなりペン先を動かしやすくなるだけでなく、指先もきれいに見えます。

自己流ではなかなか矯正できないという人は、鉛筆の持ち方を直すための補助器具もあるのでそちらを使ってみるのもおすすめです。
きれいな字をかくための補助器具

大人のもちかた先生 – 北星鉛筆
http://www.kitaboshi.co.jp/product/post-16/

正しい持ち方と合わせて、正しい姿勢もマスターしましょう。

正しい姿勢

  1. 背筋を伸ばす
  2. 椅子の前半分に座る
  3. 背もたれに寄りかからない
  4. 体と机はこぶし一つ分あける
  5. 両腕は机の上に「ハ」の字の形になるように置く
  6. 頭を少し前に傾ける
  7. 目から書く紙までの距離を30~40㎝あける

紙に目を近づけて前かがみになって書く人が多いですが、近づいて書いていると書いている部分しか見えないので全体のバランスが悪くなりがちです。

正しい姿勢で紙と目との距離をとることで文字を全体的に見ることができるので、字を整えやすくなります。

3、思うように字が書けない?指を動かすトレーニング

字が汚く見えてしまう人の中に、線がくねくね曲がっている人がいます。

頭では真っ直ぐに線を書こうと思っていても思い通りの線が描けないのは、自分の指が思い通りにうどいていないからです。

鉛筆の持ち方で指が上手く動かせないこともありますが、正しい持ち方をしていても思い通りの字が書けない人は、字の練習ではなく指を思い通りに動かすトレーニングが必要です。

指を思い通りに動かすトレーニング

  1. 手や手首の余計な力を抜く
  2. 正しい姿勢、正しい持ち方をして手首のあたりを机につける
  3. 丸を書く
  4. 四角をかく
  5. 三角をかく
  6. 縦線・横線をかく
  7. ギザギザをかく
  8. 曲線をかく
  9. これらを字を書く前に1~2分行う

字を書くのに力は必要ありません。まずは、手や手首をぶらぶらさせたり、グーパーするなどして手を余計な力を抜きましょう。

丸は、最初は時計回りに小さな丸をかき、少しずつ大きくしていきます。キレイな丸を書くように意識して、慣れてきたら反時計周りでも書いてみましょう。

四角は漢字の「口」をかくイメージで、三角はカタカナの「ム」をイメージしながら書いて下さい。これらの線を組み合わせたオリジナルの絵を描いて練習すると、楽しく指トレができます。

ここまでできたら、3つのポイントを意識してもう一度最初に書いた文字と同じ文字を書いてみてください。最初に書いたものより、きれいに書けていませんか?

更にきれいな文字を書きたい人へ!きれいに書くポイント

鉛筆を正しく持って、空白を意識しながら思い通りに線を引くことが出来れば、自分の思い描く美文字が書けるようになります。

しかし、更にきれいな字を書けるようになりたいと思う人は、下記の点も意識してみてください。

字をきれいに書くポイント

  • 横画を右上がりに書く
  • 右下に重心を置く
  • 文字の中心と大きさを揃える
  • 正しい書き順で書く
  • キレイな字を見る

これらのポイントを詳しくご説明します。

きれいに見える角度がある!右上がり6度法と右下重心法

こぶしの移動が楽で、尚且つ文字がきれいに見える角度があります。それは右上がり6度です。

右上がり6度の横線が書けるように、指のトレーニングの際に右上がり6度の横線を書くようにしてください。

横線を少し右上がりにするだけでは文字が傾いてしまうので、右下に重心をかけてバランスをとります。

右下にくる部分を左下の部分よりも下に来るように書いたり、気持ち大きめに書きましょう。

全体のバランスが肝心!文字の中心と大きさをそろえる

実際に文字を書くときには、一文字ではなくいくつもの文字が連なっています。

一つ一つの文字はきれいでも、文字の大きさや中心がばらばらだと文としては汚く見えてしまいます。

文を書くときのポイント

  • 文字の中心をそろえる
  • 漢字は少し大きめに書く
  • ひらがなとカタカナは少し小さめに書く

文字を書いていると、いつの間にか文字が上がっていたり下がっていたりして文章が曲がってしまうことがあります。

文字の中心をそろえて、まっすぐな文を書きましょう。

ひらがなとカタカナは、漢字よりも画数が少なく線と線の間が大きく広がって見えるので、漢字と同じ大きさで書くとひらがなとカタカナの方が大きく見えてしまいます。

漢字は気持ち大きめに、ひらがなとカタカナは気持ち小さめに書くとバランスよく見えます。

筆順にはきれいに書く方法そのもの!正しい筆順で書く

文字には筆順があり、筆順にはきちんと意味があります。筆順は、その文字が無理なく形よく正確に書けるように決められています。

筆順は基本的に「上から下へ」「左から右へ」「外から内へ」となっています。文字のバランスがとりにくいときは、正しい筆順で書けていないせいかもしれません。

「王・世・何・医」という漢字を書いてみてください。

王は上の横画の次に縦画を書き、世は横画を書いた後に横画の中心に2画目の縦画を書くことで、中心がはっきりして全体のバランスを取りやすくなっています。

何は中の口を書いてから最後に右の縦画を書き、医は最初の横画を書いた後に中の矢を書いてから閉じます。

先に外を閉じてしまうと中が窮屈になって書きづらくなるので、中の字を書いてから閉じます。

見ている字が書く字に影響する!きれいな字を見る

文字を書く際には、自分の思い描いた形を引き出しているので、思い描いている文字の形が悪ければきれいな文字は書けません。

ですから、手書きで書かれたきれいな文字を見るようにしましょう。

しかし、一番見る機会の多い文字は自分の書いた文字です。なので、普段から適当に字を書くのではなく、なるべく丁寧にきれいに書くように心がけましょう。

文字は相手に伝える手段!読みやすい文字がきれいな文字

きれいな文字を書くためのポイントをいくつかご紹介しましたが、きれいな文字とはそもそも何なのでしょうか。

文字は人に気持ちや情報を伝えるための手段の一つです。ですから、伝える相手によっても書く文字は変わってきます。

小さな子供や目の悪い方に対しては、大きくはっきりとした文字の方が読みやすく伝わりやすいです。

字がきれいに書けることに越したことはないですが、自分の思い通りの字を書くことよりも、相手にその文字で情報や気持ちがどう伝わるかの方が大切です。

相手が見やすい文字・伝わりやすい書き方を心掛けるだけでも、普段書いている文字は変わってくるのではないでしょうか。

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