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「なんだか最近物忘れが多い」ホルモンと物忘れとの微妙な関係

Date:2012.11.25

読みかけの本をどこまで読んだか忘れる、買い物で冷蔵庫にジャガイモがまだあったか忘れる、2階に物を取りにいったけれど、何を取りにきたのか忘れる…そんなことが最近頻繁に起こっていたら要注意です。

もの忘れは実は二つのタイプが

この忘れっぽさが病気だとしたら、二つのタイプが考えられます。1つ目は生理的など忘れ。これは誰にでもあることですが、女性の場合、年齢とともにその傾向があります。

二つ目は軽度の認知症障害。いわゆる「認知症」です。日本の65歳以上は10人に1人と言われていますが、若年層でも成り得ます。

生理的ど忘れ

これはいわゆる「もの忘れ」。誰にでもあることですが、加齢や睡眠不足、疲れによっても頻度は左右します。特に女性の場合、女性ホルモン「エストロゲン」が減少すると、もの忘れがひどくなっていくのです。

逆に物忘れ気になりだしたらプレ更年期の可能性もあるということです。女性ホルモン「エストロゲン」は女性らしい曲線をつくってくれる大切なホルモンです。アンチエイジングホルモンとしても有名です。

このホルモンが不足していくと、やる気も出なくなり、落ち込み、うつ病の症状もでると言われています。

物忘れそのものは、プレ更年期や更年期の症状で一時的なことですが、エストロゲンの減少は残念ながら止まりません。30代ならプレ更年期、40代なら更年期へ突入の可能性が高くなります。

軽度の認知障害

二つ目のタイプは「軽度の認知障害」。こちらはアルツハイマーなどの認知症の予備軍となります。

初期症状としては単なる物忘れと区別がつきにくいので、数年という単位で身近な人に見守ってもらい、受診することが大切です。若くして発症することもあるので、予防をするにこしたことはありません。

予防

プレ更年期、更年期の物忘れも認知障害の始まりも、もちろん日常生活で予防ができます。例えば「有酸素運動」。血流が低下すると脳が老化します。この老化をウォーキングなどの有酸素運動で防げるのです。

そして「食事」も大切です。基本は和食を中心としたバランスのよい食事を摂るように心がけて、ブルーベリーやカフェイン飲料、魚などの脳へいい刺激を与えてくれる食材を取り入れることです。

糖分の摂り過ぎは絶対にNGです。プレ更年期から更年期への移行を早めてしまいます。

さらに一番効果的なことは「趣味」を持つことです。仕事と家以外の居場所を持ち、積極的に仲間を作りましょう。そこでの会話が脳へいい刺激になります。また人前に出ることで「きれいにしよう」という意識が働きます。

認知機能に影響を及ぼす女性ホルモン「エストロゲン」は恋愛すると分泌するという「恋のホルモン」でもあります。

外に出て、素敵だなと思える人に出会えるのは心身ともにいいことなのです。このホルモンは妄想恋愛でも分泌されますから、ただ素敵な人を見ているだけでも十分です。

物忘れは実は女性ホルモンと密接な関係にあります。いつもキレイで、はつらつと暮らす女性は物忘れが少ないということが言えます。また、物忘れが多くなったら要注意で自分の普段の生活を顧みてみましょうね。

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