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言葉が出ないのは老化が原因!物忘れ女子にならないための予防法

Date:2015.07.25

shutterstock_216252280 - コピー

最近物忘れが多いと悩んでいる方は居ませんか?女性の場合、生理になると貧血から言葉が出なくなる、忘れっぽくなるなど悩む方が多いようですが、普段でも同じように物忘れがある場合には老化が原因です。

老化は、筋肉や軟骨など体の衰えだけではなく脳にも影響が出るので、早いうちから対処法を見つけておく必要があるでしょう。

今回は、物忘れ女子になってしまう詳しい原因や予防法などをご紹介します。

物忘れってどうして起こるの?物忘れの2つの原因

うっかり忘れてしまうことは誰にでもあることですが、それが毎日起こる、頻繁に起こるなど物忘ればかりの生活になった場合には体のバランスが崩れていることが考えられるので注意が必要です。

一体どうして物忘れが起こるのでしょうか。まずは、物忘れの原因を2つご紹介しましょう。

1 ストレスによる物忘れ

私たちは、様々なことを記憶して生活しているのですが、強いストレスが起こると記憶に支障が出てしまいます。そもそも記憶は、脳の中にある海馬で作られており、電気信号によって脳内に留まります。

しかし、何らかのストレスがあると電気信号とは違う別の信号が入ってしまうため、記憶がきちんと残らず空白状態になってしまうのです。

幼少期に片親やいじめを受けた、仕事で大きなプレッシャーを受けた場合には、極度のストレスが原因で上手く記憶できずに思い出せないという事態になってしまうようです。

2 老化による物忘れ

脳の機能低下は20代から始まると言われており、徐々に物忘れが増えていきます。肌年齢が老化によって進行することと同じように、脳の細胞も衰えていくので記憶力が低下することは自然なことと言えます。

しかしながら、物忘れがあまりに多いと周囲とのトラブルにも繋がりますし、仕事や生活をする上でも支障が出てしまうので注意が必要です。

特に定年退職して、家に居ることが多く、刺激が少ない生活を送る人は物忘れだけではなく判断力も低下してしまうと言われています。

こんな物忘れには要注意!病気のサインとは?

物忘れがひどい場合には、若年性健忘症や若年性アルツハイマーが疑われます。それぞれの特徴をご紹介しましょう。

若年性健忘症

脳を使わないことで物忘れが増加する場合は、若年性健忘症が疑われます。アルツハイマーとは違うので、CTやMRIなどで脳を検査しても異常がないことが特徴です。健忘症の場合は、病的ではなく加齢によることが多いと言われています。主な症状は以下です。

  • 同じ質問を何度もする
  • 何を食べたのか忘れてしまう
  • 人の話に対しての理解力がなくなる
  • 人から言われたことをすぐに忘れる

若年性アルツハイマー

厚生労働省の補助事業によると若年性アルツハイマーの患者は、全国に10万人前後いるという調査結果が出ています。本人が気づかないうちに進行するので、仕事のストレスやうつと間違えられやすい病気の一つです。若年性アルツハイマーの初期症状は以下です。

  • 不眠症
  • めまい
  • 頭痛
  • 不安感
  • 自発性の低下

原因と症状は通常の場合と同じで、βアミロイドによる老人斑、脳の萎縮です。女性に多くみられます。
ただ若年性の場合は遺伝によるケースもあるので、親族でアルツハイマー型認知症の方がおられる場合は注意が必要です。

物忘れしやすくなる食べ物はコレ!避けるべき食べ物

外食で好きな物ばかり食べているという方は注意が必要です。物忘れを改善する栄養素が含まれていない場合、三食しっかり摂っていても物忘れがひどくなることがありますので注意が必要です。

以下の食べ物を食べてばかり居ませんか?当てはまる食べ物は無いかチェックしてみましょう。

  • 焼き肉
  • 牛丼
  • バターやアイスクリームが乗ったパンケーキ
  • 油分が多いドーナッツ

上記のような食べ物には、脂質やコレステロールなどが多いので認知症リスクを高めると言われています。動物性脂肪が多い脂っこい食事を好む方は、物忘れしやすいという傾向があります。

また、喫煙や飲酒も脳の血管を詰まりやすくしてしまい、神経細胞が破壊されることでも認知症発症のリスクが高まるので、吸い過ぎや飲み過ぎに気を付けて規則正しい食生活を心がけましょう。

物忘れ改善に効果が期待できる食べ物とは?

物忘れを改善するためには、記憶力を維持する為に必要なアセチルコリンを含む食べ物がお勧めです。お勧めの食べ物は以下です。

  • ナッツ
  • 豚肉
  • 卵の黄身
  • 豆腐
  • レバー

尚、飲み物ではコーヒーにもアセチルコリンが含まれています。

他にもある!物忘れ女子にならないための対策

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食べ物以外にも物忘れを予防する方法はあります。お勧めの対策を5つご紹介しましょう。

1 精神を安定させる

ストレスが物忘れの原因の場合には、精神を安定させることがポイントです。精神の安定は脳内ホルモンであるセロトニンが関係しています。セロトニンの分泌を促す方法を3つご紹介しましょう。

  • 家族や恋人とのスキンシップでセロトニンを活性化させる
  • 朝日を浴びて体内時計を合わせ、セロトニンの分泌を促す
  • 一定のリズムで歩く運動でセロトニン神経を活性化させる

2 サプリメントを飲む

記憶は脳に蓄積されるので、物忘れを予防するためには脳に栄養を補うこともポイントです。脳に効果的な栄養素は以下です。

レシチン
卵黄から見つかった成分で、細胞膜を構成する主成分。学習や記憶、睡眠などに関わっており、脳機能改善効果があると言われています。人間の脳は、レシチンによって動いていると言っても過言では無いほど、脳細胞の約30%にレシチンが存在しています。

記憶や認識機能など、日常生活に欠かせない動きを制御しているのでレシチンが不足すると記憶力低下が起こりやすくなります

また、不眠症やイライラなど精神にも悪影響を及ぼすことがわかっています。

レスベラトール
サーチュイン遺伝子という長寿に関連する遺伝子を活性化させることから、若返り成分と言われています。脳の活性化やシワ、白髪の減少、メタボリックシンドロームを予防する栄養素として注目されています。

マウスを使った実験では、脂肪細胞にレスベラトールを与えると脂肪も蓄積を抑制する働きがあることがわかりました。日本食よりも欧米食が流行傾向になっている最近では、メタボ体型の方も目立つようになってきました。

食生活の乱れは、脂肪肝や動脈硬化などの病気にも繋がるのでレスベラトールを含む食品やサプリメントを積極的に食べることをお勧めします。

イチョウ葉エキス
認知症の原因とされるアミロイド‐βの量を減少させることや脳血管の血流を改善する作用があるので、物忘れ防止効果が期待できます。また、脳梗塞予防や冷え性の方にも効果があると言われています。

私たちの体を流れる血液は、脳の健康に左右されやすいと言われています。脳の血流が悪くなれば、脳細胞が死んでしまうだけではなく、脳梗塞になる危険性も増します。イチョウ葉エキスには、脳の血管障害を予防する効果があるので血流改善策として有効です

アスタキサンチン
老化の原因になる活性酸素を抑制する力があるので、脳の血流を改善するだけではなく美白や視力回復効果も見込めると言われています。

眼精疲労の症状がある方にアスタキサンチンを4週間に渡って6mg摂取してもらったところ、疲労の自覚症状が無くなるだけではなく調節機能も改善したという実験結果があるので、眼精疲労には効果的です。

DHA
人の頭の良さは、「DHAの量が関係している」と言われるほど脳の活性化と関連がある栄養素です。記憶や学習に必要不可欠な成分なので、赤ちゃんの脳細胞の発育にも欠かせないために粉ミルクを選ぶ際にはDHAが入っている製品を選ぶ方も多いようです。

未熟児の赤ちゃんにDHAを含む母乳とDHAを含まない粉ミルクで育てた場合、DHAを含む母乳で育った赤ちゃんのほうが、知能指数は高くなることがわかっています

乳幼児から幼児へと育つ子供にもDHAを摂取させた方が学力や集中力が高まるということもわかっているので、生涯を通して必要な栄養と言えるのではないでしょうか。

EPA
精神が不安定になると記憶に悪影響を及ぼしますが、EPAを摂取することでイライラやうつ症状が緩和されて精神が安定すると言われています。アルツハイマーの改善にも繋がりますので、近い将来に治療薬として病院で扱われる日も来るかもしれません。

ただし、必要な栄養素はバランスの良い食事から摂取することが望ましいので、サプリメントはあくまでも補助的に取り入れることをお勧めします。

3 できるだけ毎日料理する

料理は、切る、煮る、焼くなど様々な作業があり、円滑に数品のメニューを仕上げるためには手順を考えながら進める必要があります。

単純作業のように思われるかもしれませんが、実際には脳はフル回転しているので、毎日行うことが脳を活性化することに繋がります

夕飯やお弁当など一日に一度は台所に立って料理をすることで、物忘れ予防だけではなく節約にも繋がりますので試してみてはいかがでしょうか。

4 感動体験をする

年齢を重ねることで様々な経験をすることから感動体験が減少します。これによって脳が衰えてしまうのですが、感動体験をすることで脳の活性化に繋がり、物忘れ予防になるのです

ご自身で感動を得ることが難しい場合には、感動できると話題の映画や本、音楽などに触れましょう。

5 新しいことを取り入れる

物忘れが続く時には日常生活に目を向けてみましょう。同じ生活の繰り返しの日々は、脳の機能を低下させてしまうので刺激を与えて活性化させましょう。具体的には何でも良いので新しいことを取り入れることです。

例えば・・・

  • 新しいコップ
  • 新しいアイシャドウ
  • 新しいワンピース
  • 新しい通勤コース
  • スマホやパソコンの新しい壁紙

心がうきうきするような新しいアイテムを取り入れて、脳が活性化しやすい生活作りを心がけてみてはいかがでしょうか。

物忘れは酷くなる前に対処することが肝心!

軽度の認知障害になっている場合は、認知機能が低下していくために日常生活を送ることが難しくなるまで5年~10年の期間があると言われています。

認知機能は正常な老化の場合でも幾分低下しますが、軽度の認知障害や認知症の場合は時が経つことで記憶障害になりやすいので、早い対処が必要になります。

ご家族や友人から度々指摘された時には受け流さずに書き留め、ある程度の段階で専門医に診てもらうという決断をすることをお勧めします。

全国には物忘れドッグもあります。公益社団法人のサイトである全国もの忘れ外来一覧では、お住いの近くにある外来を簡単に探すことができます。あまりにも忘れることが多くなった時には、一度診察を受けてみてはいかがでしょうか。

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