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嫌がらせ?無意識?本人は気付いていない「プレゼント貰い下手」

Date:2014.01.24

先日、付き合っている彼の家に初めて招かれたという女性から相談を受けました。彼女は彼から彼ママが焼き菓子が好きだという情報を聞き、焼き菓子のセットを手土産に彼の家を訪れました。彼のご両親は彼女にとても好意的で、彼女はひと安心。

ところが、「よろしければ召し上がってください」と手土産を渡すとなぜか戸惑う彼ママ。不思議に思いながらもとても楽しく時間は過ぎて、あっという間に帰る時間になりました。

挨拶をして帰ろうとする彼女に、彼ママはなんと持ってきた手土産の箱を差し出して「うち、こないだも同じようなお菓子を頂いたの。折角だから少しだけ頂いたので、あとの分はそちらで召し上がってね」と言ったそうです。

「きっと私の事が気に入らなかったからだ…」と落ち込む彼女に、彼は「母はそういう人なんだよね。悪気は無いんだけど…」と言ったそうです。

彼女は「貰ったものを返すなんて、悪気がないはずがない!どうすればいい?」と相談をしてきたのですが、話を聞いていて私も彼ママには悪気がなかったのではないかと感じました。

実は彼ママのようにプレゼントをうまく受け取れない「貰い下手」な人は少なからず存在するのです。気付かないうちに、あなたも仲間入りしているかもしれませんよ。

悪気が無いから恐ろしい「貰い下手」

彼ママに悪意があったかどうかを確認するために、私は彼女に「彼が彼ママに誕生日プレゼントを贈ったことがあるなら、その時の彼ママの反応を聞いてみて」と言いました。

彼女が半信半疑で彼に質問をすると、彼は「だいぶ昔だけど、ケーキを買って帰ったら『お金のムダ遣いだね』と言われた。何を買っても文句を言うから、もう買うのやめた」と答えたそうです。

一般的な考えなら、誰かが自分のために考えて購入してプレゼントしてくれたものに対して文句を言うなんてありえませんよね。それが息子からのプレゼントであれば、どんなものだって嬉しいと思うはず…と考えられています。

しかし、彼のママをはじめとする「貰い下手」な人たちは違います。自分が欲しいものを欲しい時に貰えなければ意味がないのです。中には、「欲しいものは自分で買えるし、プレゼント自体いらない」という人までいます。

そして、悪気無く正直に「これは要らないわ」と口に出してしまうのです。

「貰い下手」の思考回路

もちろん誰だって絶対にいらないものを貰えば内心「要らないのになぁ…」と思うことがありますが、相手の気持ちが嬉しいのですから「ありがとう、嬉しいわ」と相手の気持ちに感謝することができます。

貰った後には必要な人にあげるなり捨てるなりできるので、あえて事を荒立てる必要は無いと考えます。しかし、「貰い下手」な人たちはその一旦貰って見えないところでうまく処理するということができません。

相手に「同じようなのが家にあったのに」と目の前で文句を言ってしまったり、プレゼントしてくれた人の前で「あれは捨てちゃったの」などと暴露してしまったり、「うちには必要ありません」と返してしまったりして、プレゼントをしてくれた相手に不快な思いをさせてしまいます。

実際に「貰い下手」な人に聞くと、「いらないと言わないと、喜んでいると思って同じようなものをプレゼントされそう」という人や、「相手に気を遣わなくていいよというつもりで言うけど、喧嘩になったりする」という人など、考え方は様々なようです。

周りから見ればあなたも貰い下手?

ご紹介した極端な例を読んで「私は大丈夫だわ!」と安心しているかもしれませんが、誰だって一歩間違えば「貰い下手」になってしまう可能性を持っています。

プレゼントした側に不快感を与えてしまう意外なポイントは「遠慮のしすぎ」。

折角プレゼントしたのに「そんなの悪いからいいよ!」などとしつこく遠慮すると、相手は「いらないから断ってるのかな?」とか「喜んでくれると思ったのに…」などと不快な気分になることがあります。

更に、相手が男性の場合は「高かったんじゃない?」などと値段のことをしつこく気にすると嫌がられるようですのでご注意を。

プレゼントをされた時はめいっぱい相手の気持ちに感謝して、相手に「プレゼントしてよかったな!」と思ってもらえるような振る舞いを心掛けましょう。

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