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彼氏や旦那に求めすぎないという事がメリットを生む

Date:2013.06.25

どんどん欲するものが増えていくのが恋愛?

付き合っている相手のことは、最初は遠くから片思いをしているだけで幸せだった。定期的に会えるだけで幸せだった。

だけど、だんだんと「して欲しい事」が増えていってあれをして欲しい、こんな時にはこう言って欲しいなど、自分の思い通りにしてくれない相手とけんかをするまでになってしまうので、恋愛というのは不思議です。

着実に関係を深めている事には違いがないのに、積み重ねてきた部分が見えず常にゼロかマイナスのように関係を評価してしまうのは、何故なのでしょうか?

パートナーが赤の他人だと認め辛くなってくる心理

恋愛で相手と密接な関係になると、まるで自分の一部のようになって他人であっても自分との境界がはっきりしないような親密さを感じるようになります。

だからこそ別離が訪れた時には、まるで自分の魂の一部を削られたような痛みを心に感じたりします。

この相手と一心同体の様な感覚は関係が良好な時には非常に心地良いものですが、相手が自分の思うような言動をしなかった時には、必要以上に深く傷ついたり違和感を持ったりしてしまいます。

これが恋愛の素晴らしいところでもあり、一方で辛い悩みを生むところでもあります。

強いるのではなく、自由に愛することを目指す

相手のしたことが不可解であった時には、間違った解釈をしないように理由を尋ねるべきですし、相手の行動が不快であったときには傷ついてしまったと素直に伝えるべきですが、「だからあなたに~してほしい」という要求をすることは慎重に考えても良いかもしれません。

なぜなら、主体性を持って相手に「してあげたい」という気持ちが原動力になってする愛情表現は、達成感と相手をさらに大切にしていくためのエネルギーになりますが、要求されたからする愛情表現というのは本人から生み出されたものではないので、双方が責任に縛られているような感覚に陥ってしまうからです。

そして相手はやがてあなたと会う度に「今度は言われたようにしないと、またあの時のようにあれこれ言われるから」と重たい気持ちで行動に気を使います。辛い思いをしたくないのは相手も同じだからです。

おそらくあなたは気付くことはありませんが、段々と相手はあなたに支配されないように、何かを要求された時と同じような場面では心の距離を置くようになってしまいます。

この様に相手に何かを要求するのは、「問題が見えなくなっただけ」という状態を生んでしまうことになるかもしれません。

普段から恥ずかしがらずに言葉にする

「いい年齢になった大人が、そんな事言えない」と思うかもしれませんが、相手の行動で心が満たされたときには「嬉しい」とか「気持ちが温かい」と素直に言ったり、そうでないときは「さみしいなあ」とか、感じたままに伝えると、相手はどうすると喜ばれて、どうすると不安にさせるのか主体的に考えます。

感じた事を表現しつつ関係を育てていくと、徐々に自分から要求しなくても相手から思いやりをもって一歩進んだ愛情表現をしてくれるようになります。

パートナーにはついつい結果を急ぎ過ぎてしまいがちですが、焦らずにじっくりと揺るがない関係を築いていきたいですね。

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