• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

無痛分娩という選択も!多様化する出産スタイル!

Date:2013.10.15

近年出産スタイルは多様化され、妊婦さんの選択肢は大幅に増えています。

「痛みによる恐怖が強い」「高齢出産で陣痛に耐える体力があるか不安」「パニック障害を抱えている」「1人目の出産の時の陣痛が忘れられず不安」などの理由から無痛分娩を選択する妊婦さんも増えています。

無痛分娩にも種類がある?

私は初産で無痛分娩を経験しましたが、出産するなら無痛分娩と昔から決めていました。「無痛分娩」と言っても種類があります。

一般的な痛みをとる方法は硬膜外麻酔を使う方法と、「和通分娩」とよばれる硬膜外麻酔を使わず、ソフロロジー法などの呼吸法や意識がボーっとするガスを酸素マスクのようにして吸いこむ方法もあります。

和通分娩は硬膜外麻酔を使用するわけではないのでいきむ時や陣痛中は痛みを伴うと聞き、金額も無痛分娩と大差なかった為私は「無痛分娩」を選択しました。

私が経験したのは出産日を決めて、硬膜外麻酔を使用する計画無痛分娩でした。無痛と言っても子宮口が5センチ開くまでは陣痛の痛みはあります。

その後は硬膜外に麻酔をし、無痛の状態で子宮口が10センチ開くのを待って分娩台に行き、出産も出産後の切開部分を縫う最後の処置まで麻酔が効いた状態で行います。

子宮口5センチまで陣痛に耐えるとは言いますが、子宮口5センチまでの陣痛は生理痛のとても酷い状態程度の痛みですので、怖がりで痛がりの私でも耐えられる痛みでした。

麻酔が効いてからは嘘のように痛みが消え、主人や助産師さんとお喋りしたり、お菓子を食べたり、漫画を読んだりしながらとてもリラックスした状態で子宮口が開くのを待つことができました。

麻酔が効いているので痛みはありませんが、定期的なお腹の張りは感じることができます。

痛みに弱い方は、硬膜外麻酔も痛いのではないかと不安になる方も多いと思いますが、先生の腕や、痛みの感じ方に個人差があるので一概には言えませんが、痛みに敏感な私でも、「腰をぐっと押されてる」位の感覚しかありませんでした。

私の病院では先生が麻酔の処置もできる先生だったので、出産日を前もって決める計画無痛分娩と、自然に陣痛がおこってから病院に行き処置をする無痛分娩が選べました。

病院によってスタイルは様々ですので、自分はどんな無痛分娩をしたいのかを決め、自分に合った出産スタイルを提供してくれる産婦人科を見つけましょう。

無痛分娩は安全なのか?リスクも考える

無痛分娩を選択する時に気になるのは、安全なのか?胎児に影響はないのか?ということではないでしょうか?私自身もそこが1番不安でした。決定するまで色々調べ、先生にも沢山質問をしました。

硬膜外麻酔をすると、子宮の収縮を起こす神経にも麻酔がまわることがあり、陣痛が弱まることもあります。分娩時間が長くなると赤ちゃんが苦しい思いをする事があります。

陣痛促進剤が必要になる場合や、赤ちゃんがなかなか出てこなくて最後は吸引分娩になることも少なくないです。その都度費用もかさんでしまいます。費用面、リスク面の相談をしっかりと先生として納得してから無痛分娩をするかしないかを決定しましょう。

周りの理解を得るには?無痛分娩は誤解されやすい?!

私の周りや、私自身も無痛分娩を選択して大変だったのが周囲からの理解を得ることでした。「無痛分娩は自然分娩より危険」「痛みに耐えてこそ我が子を愛せる」など、誤解をしている人も多いのが現状です。

確かに先に述べた様なリスクは無いわけではないですが、それはどんな出産スタイルを選んだとしてもリスクはあります。

私の友人は自然分娩を選択し、2日間壮絶な陣痛に耐えましたが、結局母体も胎児も危険と判断され帝王切開で出産しました。

出産は命がけの作業です。どんな形であれリスクがあるので、無痛だから危険というのは間違いです。私は色々調べ悩んだ結果、リスクよりもメリットの方が大きいと思ったので無痛分娩を選択しましたがとても満足のいく出産ができました。

最初は主人も両親もまだまだ一般的に浸透していない無痛分娩に反対&困惑していましたが、病院からの説明や調べた記事を見せたり、実際体験した友達の話をするなど、誤解して認識していた無痛分娩を納得してもらうまで説明しました。

無痛で産むと我が子を可愛いと思えない等と言う人もいますが、無痛分娩で産んでも我が子は最高に可愛いし、愛おしい存在です。フランスでは100%が無痛分娩だそうです。

痛みによる緊張や委縮がなくリラックスでき、産後の体力の回復もとても早かったです。私は次に出産する時も無痛分娩を選択しようと思っています。

周りから納得してもらうことももちろん大切ですが、もっと大切なのは出産する自分自身が信じて納得した出産スタイルを選ぶということです。たくさんある出産スタイルの中で「無痛分娩」という選択肢も考えてみてはいかがですか?

この記事をシェアする

関連記事