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美容の大敵!ムズムズ脚症候群の撃退法でストレスフリーに!

Date:2012.07.30

別名「レストレス・レッグス症候群」や「下肢静止不能症候群」と言われるこの症状は、睡眠時にじっとしていられない程脚がムズムズする現象です。

神経障害の一つだと言われ、妊娠中などの身体的な変調(身体が重いために疲れる)からくるものや、ストレスなど精神的・神経的なものからくるものがあります。体験した事のある人ならお分かりでしょうが、その不快感は半端ありません。

ストレッチなどの運動で解決する場合もありますが、深刻な睡眠不足による日常生活への影響があるのなら、薬で解決するという方法も選択肢に入れましょう。

脚を動かすとつかの間治まり、またムズムズ

この症状の特徴は、脚がムズムズしてじっとしていられないという事。布団を蹴ったり脚をバタつかせる事で一瞬症状が治まります。

でも、すぐにまたムズムズする・・・まるで蚊にさされた箇所を掻くとその瞬間痒みが治まり、すぐにまた痒くなってしまうのと同じですよね。

あまりにもこの不快な症状が続くと、眠りを妨げる事になり、睡眠不足から仕事や勉強・家事などにも支障をきたします。

夕方から夜にかけての症状が多いのはなぜ?

この「ムズムズ脚症候群」を一番発症しやすい時間帯は、やはり何と言っても睡眠をとろうと身体を横にした時です。

次に、一度寝入ってから眼が覚めて再び寝ようとした時でしょう。次に意外と多いのが、夕方や夜に帰宅する電車の中。「今日も疲れたなぁ」と電車のシートに座っている時にも発生します。

もうこうなるとじっと座っている事が苦痛になり、結局立っている方がまださりげなく足踏みなどをできるだけマシというふうになってしまいます。このように、「ムズムズ脚症候群」は、1日の活動を終えた夕方から夜が多く発生するのですね。

それには脳の関係があります。脳内から出る神経伝達物質のドーパミン、これは交感神経と副交感神経の切り替えをスムーズにする交換スイッチの役割があります。

人間は通常だと昼間の活動時間に交感神経が優位になり、反対に活動を終えようとする夜から副交感神経が優位になります。

このドーパミン機能がうまく働かないと、この切り替えはうまく行きません。身体と脳が緊張状態から開放されず、副交感神経にうまく切り替わらないと言うのが、夕方から夜にかけて症状が出やすいという理由なのです。

軽い屈伸運動を寝る30分前に!

脚をバタつかせると症状が一時的に改善されるように、睡眠前のストレッチは「ムズムズ脚症候群」には効果があります。脚の筋肉を伸ばす運動なら何でも効果ありますが、特に良いのは「屈伸運動=スクワット」ですね!

これは特に無理な体勢で行う必要はありません。洗面所やキッチンの縁につかまったままの楽な姿勢で行えばいいでしょう。また、睡眠直前よりは20~30分程度前に行う方が効果的です。

その時には部屋も出来るだけ暗くして、脳を睡眠の準備状態に持って行けばさらに良質な睡眠を得る事ができますよ!

また、ゆっくりとお湯につかって気分をリラックスさせて、副交感神経を優位にしておく事は言うまでもなく必要です。

薬に頼るのも解決方法のひとつです

お湯につかって入浴しても、また運動しても症状が改善されない場合。この時は、思い切って医師へ相談して投薬治療するのも一つの方法です。

昔はこの症状を理解している医師も少なく、ただ普通の精神安定剤を処方するだけのものでしたが、今では幅広く認知されていますし、時間はかかりますが専門の医療機関にて適切な治療が可能となっています。

処方される薬には、抗てんかん薬やドーパミン神経機能を高めるものがあります。

「眠れない!」というのは、美容だけではなく精神的にもよくありません。特にこの「ムズムズ脚症候群」は眠たいのに睡眠を妨げられるという事もあり、酷い場合はうつ症状にまで追い込まれます。

自分なりにぐっすり眠れる環境を工夫する事も大切ですが、どうにもならない場合は専門医にて適切な診断をあおぐ事が必要です。

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