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お気に入りの靴を長持ちさせよう!靴寿命を延ばす毎日のお手入れ

Date:2016.06.21

shutterstock_237704467「安い靴だから仕方がない」
「特別な靴だから特別な日にしか履かない」

そんな風に諦めてはいませんか?

せっかく買った靴を、靴箱に仕舞ったままにしておくのは、もったいないですよね。でも、履かないからといって、靴の寿命が伸びるわけではありません。

また、安い靴を買ったからといって、コストパフォーマンスがよくなるわけでもないのです。

そこで今回は、靴を長く履き続けるための秘訣と、今日からできる靴を長持ちさせる方法をご紹介します。

靴の寿命はどのくらい?思っている以上に長い靴の寿命

靴の捨てどきって迷いますよね。でも、靴の平均寿命や、捨てるタイミングを知っていれば、迷うこともなくなります。

平均寿命は3~5年、大切に履けば10年も

正しい手入れをした靴は、3~5年持つといわれています。定期的にメンテナンスを行えば、10年近く履けるものもあります。

大切にしすぎると寿命が縮む原因に

思い切って買った高い靴って、普段使いするのには勇気がいりますよね。でも、履かないからといって、長持ちするわけではありません。

むしろ、履かないことで靴がダメになる確率の方が高いのです。

大切に保管しているつもりでも、カビが生えたり、素材自体が傷んだり。せっかく買った靴ですから、定期的に履いてあげましょう。

靴を処分するタイミングは「履きづらいな」と思ったとき

靴の処分するタイミングって悩みますよね。

靴底に穴が空いたり、一目で分かるほど傷がついたりすれば、迷わず処分できるのですが、「まだ履けるかも」と処分できずに気がつけば収納スペースがいっぱいになんてことも。

履かない靴を取っておいても、限りある収納スペースを占領するばかりです。

見た目に目立った傷や汚れがなくても、履きづらくなれば履く機会は減ります。それに、無理をして履き続けると、足が疲れる原因にも。外出先で足が傷みだせば、楽しい気分も半減しますよね。

靴は履きづらくなったら、思い切って処分しましょう。

ちょっとしたお手入れと気遣いで、靴の寿命は驚くほど長くなる

ちょっとした気遣いで、靴は驚くほど長持ちします。日常生活の中で、気をつけることのできるポイントをみてみましょう。

最低でも3足。ローテーションすることで靴の寿命が伸びる

「毎日同じ靴を履くと靴がダメになる」よく言われることなので、ご存じの方も多いはず。でも、その原因は、踵の擦れや傷みだと思っていませんか?

もちろん、毎日靴を履けば、靴も踵も傷みます。でも、それだけじゃないんです。

最大の原因は湿気。足や足の裏は思っている以上に汗をかきます。靴下やストッキングを2日も3日も洗わずに履く人はいませんよね。

染みこんだ汗は、一晩では乾きません。同じ靴を毎日履いていると、汗が乾く前に、また汗を吸い込ませてしまうことになるのです。

それを予防するためには最低3足、理想は5足のローテーションがおすすめです。

踵は踏まない、靴を履くときは靴べらで

踵を踏んで歩く癖はありませんか?癖でなくとも「ちょっとだけ」と、踵を踏んだまま移動することはありがちです。

でも、踵を踏むと靴が傷むだけではなく形も崩れます。少しの距離でも、きちんと靴を履いて移動しましょう。

また、指を差し込んで履くのも、踵が傷んだり形が崩れる原因になります。少し面倒に思っても、靴べらを使いましょう。

サイズにあった靴を選ぶ

きつい靴や、大きい靴、そのどちらも靴の形を崩す原因になります。また、サイズの合わない靴を履くと、足も疲れてしまいます。

靴のためにも、体のためにも、足のサイズに合った靴を選びましょう。

正しい姿勢で歩くことで一石三鳥

内股だったり、片方だけ引きずっていたり、歩く癖はさまざまです。しかし、その癖が靴を駄目にするのも事実。正しい姿勢で歩くことによって、靴は長持ちします。

また、腹筋に力を入れて正しい姿勢で歩くことによって、ダイエット効果もあり、歩く姿もきれいに見えます。一石二鳥どころか、一石三鳥ですよね。

修理に出すことで長く履ける

踵がすれてきたり、形が崩れてしまったり、それをそのままにして靴を履き続けていませんか?

踵が擦れてなくなれば、靴本体も傷みます。靴のトラブルには、早めに対応することが大切です。

湿気は靴の最大の敵!靴の保管は乾かしてから風通しのいい場所で

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靴の寿命を短くする大きな原因は湿気です。そのため靴を保管するときには、湿気対策がとても重要になります。

靴の収納スペースには乾燥剤を

収納スペースには、乾燥剤を入れましょう。収納スペース全体の湿気が防げます。もちろん定期的に換気して、風を通すことも大切です。

収納する前には必ず陰干しを

履いた靴は陰干しして収納するのが基本です。1度履いた靴は、1~2日陰干ししてから収納してください。

「そんなに?」と驚かれるかもしれませんが、靴は見た目以上に水分を吸収しているのです。

また、雨の日などに使用した靴は水分を布で拭き取ってから靴の中に丸めた紙を入れ、3~4日ほど、ものによっては5~6日陰干ししてください。

しっかり乾かさずに収納してしまうと、他の靴にも湿気が移ってしまいます。

紙を丸めて詰めるだけでも湿気の防止に

雨の日の出勤で、靴が濡れてしまったら、コピー用紙などを詰めて乾かしますよね。

湿気を吸うのに紙が大活躍するのはご存じの通り。その中でも新聞紙の吸水力は抜群です。

新聞紙がない場合は他のものでも代用できます。

  • 雑誌
  • 広告
  • キッチンペーパー

これなら新聞を定期購読していなくても手軽に手に入りますね。

また、丸めて詰めることによって、シューキーパーの代わりに型崩れ防止に一役買ってくれます。

玄関に新聞紙やいらない紙を置いておいて、帰ってすぐに使えるようにしておくといいですね。

長期の保管に紙類を利用すると、湿気を吸い過ぎてカビの原因にもなってしまいます。長期間保存するときには、木製のシューキーパーがおすすめです。

靴を買った時の箱に仕舞うのはNG

買った時に靴を入れてあった箱に、靴を保管している人をよく見かけます。

でも、紙箱で保管することによって密封状態になった箱の内側は、湿気を吸いやすい特性も手伝って、カビの生えやすい環境になってしまうのです。

「箱に大切に仕舞っていたのに、靴にカビが生えていた!」その原因は、こんなところにあったのです。

そのため靴の箱での収納は、あまりおすすめできません。それでも靴を箱で保管したいなら、以下の方法で保管してください。

  • 箱に換気のための穴をあける。
  • 乾燥剤を1足に1ついれる

穴は風が通るように4方向に、2つか3つずつ大きめのものを開けてください。乾燥剤は靴に触れないように注意を。

また、湿気を吸ってしまった乾燥剤は、定期的に取り換えが必要です。

これで、箱のなかの湿気は緩和されます。定期的に箱から出して、陰干しすることも大切です。

ヒールの高いパンプスもすり減る前に早めのメンテナンスで安心

最初に傷んでくるのは、体重が一番かかる踵の部分です。パンプスなどヒールのある靴ならなおさらですね。

ヒールがすり減ってくると足は痛むし、せっかくの靴も型崩れしてしまいます。そうならないために、メンテナンスのタイミングと方法をご紹介します。

新しい靴は履く前にヒールを確認

靴にもよりますが、踵のゴムの部分の接着が甘いものがあります。それに気づかずに履いてしまうと踵が擦れる原因に。

買ったらすぐにヒールを確認し、踵のゴムの部分の接着が甘いものは、靴の修理に出しましょう。そこでゴムを補強してもらえば安心です。

また、大切な靴も新しいうちに修理屋さんでヒールのゴムを丈夫なものに取り替えてもらいましょう。

状態のいい靴は修理代も安くつきますし、長い目でみれば安くつきます。

ヒールの修理は金具が見える前に!

カツンカツンと妙な音がするまで、ヒールがすり減っているのに気づかなかったなんてことはありませんか?

修理のタイミングはゴムが擦れてきたときです。金具がでてくるまで放っておくと、修理の時ヒールを削らなければいけなかったり、修理ができなくなってしまうことも。

ヒールを削ってしまえば靴の形は変わりますし、ゴムの取り替えなら1000円前後で済む修理代も高くなってしまいます。

そのためには、違和感がなくてもヒールの確認をときどきすることが必要です。早めのメンテナンスでお気に入りの靴を長く楽しんでください。

踵のゴムが均一にすり減っていなければ要注意

片方のゴムだけすり減っていたり、外側だけがすり減っていたり。そんな経験はありませんか?

それは歩き方にクセがある証拠です。歩き方が偏るとヒールの寿命は短くなります。

ヒールの寿命を伸ばすポイントは歩き方。正しい姿勢で真っ直ぐ歩くことが、ヒールを長く持たせる最大のポイントなのです。

長く使えば味が出てくる革靴は1ヵ月に1度のメンテナンスが必要

一流のホテルのホテルマンは、靴を見てお客を判断するそうです。それは一般社会でも同じ。くたびれた靴では、どんなにいいスーツを着ていても台無しですね。

そこで重要になってくるのがメンテナンスです。日頃のお手入れに加え、月に一度のお手入れで、格段に長持ちしますし、新品のときとは違う味わいが出てきます。

適切なメンテナンスで、革靴の良さを長く楽しんでください。

基本はやっぱりローテーション

靴を長く持たせる方法で一番大切なのは、やはりローテーションです。月曜日から金曜日まで一日一足。後の期間は陰干しして休ませてあげれば、靴は長持ちします。

月に一度の栄養補給が大切

普段のお手入れも大切ですが、月に一度しっかりメンテナンスして、靴に栄養を与えてあげることで長持ちします。

必要な道具

  • 靴用のブラシ
  • 汚れ落とし用のクリーナー
  • 艶出し用のクリーム
  • 布(乾拭き用と汚れ落とし用)
  • 防水スプレー
乾拭きにはストッキングが便利。普通の布で拭くよりも艶がでます。

メンテナンスの方法

  1. 布やブラシで汚れを落とす
  2. クリーナーで汚れを拭き取る
  3. 艶出しクリームで磨き上げる
  4. 乾拭きで余計なクリームを落とす
  5. 防水スプレーで仕上げ
手間がかかるように見えますが、実際にやってみると、10分~15分程度の作業です。しかも、少しくたびれた靴もピカピカになります。

汚れやシミをつけないためのスエードの靴のお手入れの方法

スエードは仔牛や子羊の革の内側を起毛した素材です。

デリケートで雨の日にも履けないスエードの靴。そう思われがちですが、実はかなり丈夫にできていて、お手入れ次第では長く履くことができます。

新しいスエードの靴を買ったら防水スプレー

新しい靴はすぐに履きたくなるものですが、スエードの靴は最初のお手入れが肝心です。履き下ろす前に、必ず防水スプレーでケアしましょう。

シワになりやすい甲の部分は特に念入りに防水スプレーを。これで汚れもつきにくくなりますし、少しの水濡れなら弾いてくれます。

普段のお手入れ方法

スエードの靴には普段のお手入れも重要です。

お手入れの方法

  1. シューキーパーをいれ形を整える
  2. ブラシを毛足に逆らうようにかけ埃をはらう
  3. 毛足に沿ってブラシをかけ毛並みを整える

これだけで、スエードの靴の寿命は長くなります。また、3回履いたら軽く防水スプレーをかけることも大切です。

防水スプレーをしっかりしていれば、「消しゴム型のクリーナー」で汚れを落とすこともできますので、定期的な防水スプレーを忘れないようにしてください。

ときどきコンディショナーで栄養補給を

靴の状態を見ながら、コンディショナーで栄養を与えます。無色のコンディショナーを使えば、靴の潤いが戻ってきますので、普段のメンテナンスのときに、確認しながら使用してください。

もちろん、栄養補給した後には防水スプレーを忘れずに。

色あせてきた場合は、靴の色より薄めの同系色のコンディショナーを使用します。薄めの色を使っても、靴の色見は変わってきますので、使用する際には気をつけてください。

汚れるものと諦めないで、スニーカーにも防水スプレーが有効

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ビニールコーティングされていれば別ですが、基本的にスニーカーは、汚れの染み込みやすい素材が多いですよね。そこでおすすめなのが防水スプレー。

買ってすぐに防水スプレーをかけるだけで、汚れがつきにくくなるだけでなく、水ぬれもある程度は防げます。

ハードな場所で履くことの多いスニーカー。買ってすぐに防水スプレーでコーティングするのが、お手入れの基本です。

布製のスニーカーは汚れたら洗う

水洗いが可能な布製のスニーカーは、ときどき洗ってあげましょう。汗染みなどもとれて嬉しいですね。洗った後は、しっかり乾かして防水スプレーをすれば完璧です。

洗えない素材のものは、布やブラシで汚れを落としてください。汚れたままにしておくと、とれなくなります。こちらも最後に防水スプレーで仕上げ。汚れがつきにくく、また汚れても落ちやすくなります。

ゴムの部分はメラミンスポンジが有効

スニーカーの先端のゴムの部分の汚れは落ちにくいですよね。ここで役に立つのがメラミンスポンジ。少し水をつけてこすってやれば、きれいに汚れが落ちます。

靴を履きつぶすのではなく、長く履き続けるライフスタイルを

靴の基本的なお手入れの方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。気をつけることはたったの3つ。

  • 靴のローテーション
  • 湿気を防ぐ
  • 風通しのいい保管場所

このポイントさえ抑えれば、履きつぶす生活から、長く履き続ける生活へシフトチェンジできます。

靴を消耗品と捉えるか、嗜好品ととらえるか、人によって分かれると思いますが、履きやすい靴を長く履き続けたいという気持ちは同じですよね。

日々の生活に追われ、靴にまで手が回らないという方も多いかもしれません。そんな方は「家に帰って靴を脱いだら、新聞紙を丸めて詰める」ここから始めてみるのも、いいかもしれませんね。

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