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夏冷え対策が美を作る!夏こそ冷えやすい身体と内臓を徹底ケア

Date:2015.07.31

shutterstock_144819745 - コピー

蒸し蒸しと暑い夏は、皆さんいかに涼しく過ごそうと試行錯誤されるのではないでしょうか?暑いことでイライラしますし、汗が大量に出てしまって、心身ともに仕事や家事の妨げにもなりますよね。

そこで、色々と少しでも涼しくしようと、身体の火照りを取る努力をされることと思います。クーラーをかけてみたり、冷たいものを食べてみたり、水風呂に入ったりする方もいらっしゃるでしょう。

でも、もしかしたらその行為が度を過ぎてしまい、身体を必要以上に冷やしてしまっている可能性もあります。「え、そんなことないよ。快適だし…」なんて思われるかもしれませんが、身体がだるいなど、ちょっとしたサインが見られませんか?

女性にとって冷えは天敵です。冷えは健康にも美容にも悪影響を及ぼしてしまうことになりかねるのです。暑い夏こそ冷え対策を徹底してみませんか?

夏こそ冷える?原因と冷えが及ぼす影響

shutterstock_124434463 - コピー夏は暑いもの。だからこそ身体は火照り、汗をかきます。でも、夏は冬以上に冷えに注意しなくてはいけない時期なのです。それはなぜなのでしょう?

夏=積極的に身体を冷やす時期

暑い夏はさっぱりと冷たいそうめんを食べたり、冷たい水やジュースを飲んだり、アイスやキンキンに冷やしたスイカをほおばったりと、積極的に冷たいものを口にするものです。

また、冷たい水に脚を入れて冷やしてみたり、水浴びをしたり、入浴も軽くシャワーでという方も多いはずです。オフィスなど仕事場でクーラーの良く効いた部屋に長時間いるという方も多いことでしょう。

私たちは夏は一生懸命身体の熱を取ろうと、身体を冷やす努力を自然とするものです。

一方で、冬は外に居ると自然に冷えますから、出来る限り厚着をしたり、家の中でも厚い靴下をはいたりと、色々と工夫しますよね。そして、温かいものも積極的に摂ることでしょう。そのため、自然と冷えないように身体を労わるものなのです。

そのため、私たちは冬は逆に身体が冷えないのです。しかし、夏は身体を冷やすことに集中してしまうため、逆に度が過ぎて、知らず知らずに身体を冷やしてしまうことに繋がるのです。

箇条書きでまとめてみると

  • 常に薄着
  • 強い冷房
  • 冷たい食べ物、飲み物の摂りすぎ
  • 湯船に入らずシャワーのみの入浴
  • 長時間のプールや水浴び

こんな夏に行う行動が、冬以上に冷える「夏冷え」を引き起こしてしまうのです。

夏冷えが及ぼす悪影響とは

季節を問わず、冷え自体は万病の元と言われるほど、身体に悪影響を及ぼしてしまうものです。特に他の季節ではあまり起こらず、夏に起こりやすいのが、冷たいものを沢山摂ってしまうことで引き起こされる「内臓冷え」です。

特にこの内臓冷えは、胃腸の機能が低下してしまって免疫力が落ちてしまうことが大きなリスクです。夏バテの原因ともなります。

これは風邪やあらゆる病気にかかりやすくなってしまったり、アレルギーを引き起こす原因ともなる為、要注意です。

まとめると、冷え一般及び内臓冷えは主に以下のような症状を引き起こしてしまいます。これらは身体が冷え、血行が悪くなることで、栄養が行きわたらない、新陳代謝が上手く行われない、といったことに起因します。

  • 肩こり・腰痛・背中痛
  • 慢性疲労、夏バテ
  • 便秘、下痢
  • 免疫力の低下
  • アレルギー
  • 腹痛
  • むくみ(手、脚、顔など)
  • 肌荒れ、ニキビ(吹き出物)
  • 肌の乾燥、しわくすみ、たるみ
  • 月経不順やホルモンバランスの乱れ
  • 更年期症状
  • めまい

冷えを解消して美しく健康に!夏の冷えの解消法

特に女性にとって、冷えは女性ホルモンをはじめとしたホルモンのバランスを崩してしまうなど、女性器系などに悪影響を及ぼしてしまう点には非常に注意が必要です。

更に、上でご紹介したリストにもあるように、冷えは肌に悪く、キレイでいたい女性にとっては正に大敵と言えます。

言い換えてみれば、よく原因が分からない体調不良や美容の問題は、冷えを治すことで改善される可能性も大なのです。美しく健康な女性への一歩は、夏も冷えないことなのです。

自覚がないけど実は冷えている女性も多くいます。身体を冷やして涼しくなることも良いのですが、それと同じくらい、自分の身体を必要以上に冷やさないことにも注意を払ってみましょう。

冷房の温度を高めに設定

冷房が効いた部屋にいると、汗がさっと引き、本当に快適ですよね。でも、仕事場など調整が効かないところはともかく、自分の家に居る時であれば、冷房の温度が低くなりすぎないように調整をしましょう。

特に冷房が強い環境に長時間いると、クーラー病と呼ばれる、自律神経を乱して身体の不調を引き起こす症状を引き起こしてしまいます。

そこで、クーラー病を避ける、そして健康を気遣うためには、クーラーの設定温度を調整することが重要となっています。

基本の設定
冷房の温度は外気温からマイナス3-4度程度に設定する
外が非常に暑く、基本その部屋にずっといて、出入りすることが少ない場合
28度を目安に設定する
寝苦しい夜に冷房をかけたい場合
28度で湿度は50%を目安にし、3時間ほどで切れるようにタイマーをかける

また、冷房は風が直接身体に当たってしまわないようにすることも大切です。あとは冷房ではなく、扇風機を利用するのもお勧めです。

一枚羽織る

冷房が強い部屋には長時間居ないのが一番ですが、仕事場や外出先であったら、自分の意見だけで冷房の温度を調整することはできませんよね。

そこで用意して頂きたいのが、薄手のカーディガンやショール、そしてひざ掛けなどです。

冷房が効いた部屋では、カーディガンやショールを一枚羽織ったり、冷えやすい膝にはひざ掛けをするようにしましょう。この一枚があるだけでも、身体の冷えはかなり抑えられます。

また、特に外がものすごく暑く、後々外出をする予定であったり、帰宅前であるなら余計身体が外に出た時にびっくりして体調を崩してしまうことがあります。猛暑の日の外出前はちょっと暑いかも、くらいの格好をしていた方が良いでしょう。

靴下をはく

shutterstock_128681684 - コピー私たちの身体は、心臓のような守るべき内臓がない、手や足の先から徐々に冷えていきます。特に冷房の風は下に降りる性質があるため、足元が冷えやすくなります。

そこで、靴下をはくようにしましょう。より冷えるようであれば、重ねばきをするのもお勧めです。

靴を用意しておく

夏はサンダルが大活躍することと思います。でも、サンダルを履いていると、外を歩いているときはともかく、オフィスなど冷房が効いたところでは足の冷えに繋がってしまいます。

そこで、仕事場では仕事用の靴を用意しておきましょう。そこで靴に履きかえることがお勧めです。出来れば靴下も一緒に用意しておくと良いでしょう。

腹巻をする

お腹が冷えやすい人、そして冷たいものを好んで摂る人は、腹巻を使用するようにしましょう。特に生理時の冷えは厳禁で、生理痛等も悪化しやすいので腹巻は非常にお勧めです。

胃腸が冷えるのも、腰の冷えも、腹痛も防いでくれますよ。

身体を締め付けない格好をする

身体を冷やさないためには暖かい格好をするのが基本ではありますが、洋服のスタイルにも気を配ってみましょう。

身体を妙に締め付けてしまう格好は、血液の血行を妨げてしまい、冷えに結び付いてしまうのです。ゆったりとした恰好をすれば、血液を止めることが無いので、お勧めです。これは特に生理中には気を付けて頂きたいことです。

また、ゆったりとした恰好をすることで、外出時も洋服の中に空気が入り、蒸れないので、暑い日にも過ごしやすくなるはずです。

湯船につかる

暑い時は出来る限り暑い環境に身を置きたくないものです。だからといって、お風呂の時に暑いからとシャワーだけで済ませてしまい、湯船につからないのはお勧めできません。

外の気温が高くとも、しっかりと湯船につかって汗を流してあげることで、血行が良くなり、身体の冷えも解消されます。老廃物を出すこともでき、肌の調子も良くなりますよ。自律神経を整えてくれる効果も期待できます。

なお、熱いお湯につかるのではなく、38度から40度程度のぬるめのお湯にゆっくり20-30分つかるのがお勧めです。半身浴をすると更に冷えにも美容にも良い効果が倍増しますよ。

プールの後はサウナに

冷え性の人にプールは厳禁…そう思われるかもしれませんが、プールは涼をとることもできますし、泳ぐことで全身運動にもなります。そのため、プール自体に通うことは逆にお勧めです。

ただ、すぐに身体が冷えてしまう方は、あまり長時間入らないようにしましょう。また、冷えてしまった身体を温めるためにも、プール後に温かいシャワーを浴びるようにすると良いでしょう。

もしサウナを備えているところがあるのであれば、サウナを使用されることもお勧めです。身体の老廃物を流して美肌効果が期待できる他、冷えてしまった身体も温めることができます。

また、出た後の爽快感もクセになりますよ。

温かい食べ物、飲み物を摂る

shutterstock_136855781 - コピー夏になるとどうしても冷たいジュースを飲んでしまったり、かき氷やアイスクリームを食べたり、冷たい麺類などで食事を済ませてしまうことも多くなるでしょう。

でも、これは要注意です。冷たいものばかりを食べたり飲んだりしてしまうと、確かに火照った身体は冷えますが、同時に胃腸も冷えてしまい、胃腸の調子が悪くなったり、免疫力が落ちて夏風邪を引いてしまうなんてことにもなりかねないのです。

また、冷たい飲食物は夏バテの原因ともなります。そこで、冷たいものだけでなく、温かいものも一緒に取り入れましょう。例えば、冷やし中華には温かいお茶やスープも一緒に摂る、といった感じです。

更にオフィスなど冷房の効いたところに身を置く時間が長いという方は特に、飲み物は冷たいものより温かいものを選ぶようにしましょう。水やジュースなどを飲むときには、キンキンに冷えた冷たいものではなく、常温に戻して飲むといった工夫をとるのもよいでしょう。

身体を温めるものを摂る

夏バテ気味の方は、そうめんのような冷たくてのど越しの良いものでさらっと食事を済ませてしまうことも多いのではないでしょうか。

でも、夏バテは冷えが原因となっている可能性もあるので、冷たいものばかりを摂ってしまうと、逆効果です。

そこで、出来る限り身体を温めるものを取り入れましょう。身体を温めてくれるものは色々とありますが、一例をあげると以下のようなものがあります。

  • 香辛料、薬味(胡椒、生姜、にんにく、唐辛子、わさび、ねぎなど)
  • 根菜類、イモ類(サツマイモ、ごぼうなど地上に埋まっているもの)
  • しょっぱいもの(塩、味噌、梅干しなど)
  • 寒い地方のもの(そば、塩鮭など)

逆に身体を冷やしてしまうものは、以下のようなものが挙げられます。

  • 夏野菜(トマト、キュウリ、スイカなど)
  • 甘いもの(ジュース、ケーキ、アイスなど砂糖が入っているもの)
  • 暖かい地方のもの(マンゴー、パパイヤ、パイナップル、バナナなど)

これらは、極端に摂らなくてはいけない、摂ってはいけないであるとかではなく、「身体が冷えているからキュウリとトマトのサラダではなく、かぼちゃの煮物にしてみよう」というように考えてみるといいかと思います。

また、例えば炎天下の中ではスイカを、冷房が効いた部屋では熱いみそ汁を、といった感じで、自分の置かれた環境で変えてみるということも必要でしょう。

そうめんなど冷たいものを摂るときに、薬味として生姜やネギをたっぷりいれるといった、身体を冷やしてしまうものに温かくなるものを加える、といった工夫も、身体が芯から冷えてしまうのを防いでくれます。

適度な運動をする

夏の暑い中は外に出るのも嫌になる…そんなこんなで運動を避ける方も多いかもしれません。でも、適度な運動は夏場でも行いましょう。

勿論、炎天下の中でジョギングなどをやったら熱中症の原因になってしまうので、朝晩の涼しい時に行ったり、ジムを利用したり、水泳などを行っても良いでしょう。

朝晩のちょっとしたストレッチだけでも変わってきますよ。

ホットヨーグルトを試す

shutterstock_161564972 - コピー夏は冷たいものを食べたり飲んだりする機会が増えることで、内臓が冷え、胃腸が悪くなってしまい、便秘や下痢の原因となったり、免疫が落ちて、感染症を患ってしまう危険性が上がります。

そこで試して頂きたいのがホットヨーグルトです。

ヨーグルトに含まれる善玉菌は下記のような効果があります。

  • 腸内環境を整える
  • 免疫力アップ

ただ、そのまま食べたら体が冷えますし、冷房が効いた部屋などでの間食は向いていませんし、お腹が弱い人にも不向きです。

そこで、ヨーグルトを乳酸菌などの善玉菌を殺さない程度の温度(63℃未満)で、温めてから食べてみましょう。大さじ6杯程度(100g程度)のヨーグルトで、電子レンジの500wで30-40秒程が目安です。是非試してみてくださいね。

漢方薬を試す

夏なのに本当に身体が冷えてしまう…そういった自覚がある方は、クーラー病にかかってしまっている可能性が大です。そこで、医師に相談して漢方薬を処方してもらうのもお勧めです。

漢方薬を続けて飲むことで、自律神経も整い、妙な身体の冷えも解消されていくことでしょう。

マッサージをする

身体が冷えてしまうと、顔や身体がむくんでしまったり、顔の色つやが悪くなります。そこで、マッサージなどで血行を良くしてあげましょう。

足のマッサージ
足の指の間に交差させるように手の指を入れ、握ります。そのまま手首を回すようにして、足の指をマッサージしましょう。足の指がほぐれ、温かくなったらOKです。
土踏まずのマッサージ
両親指を土踏まずの中央に置き、足の指側に向かってこするように押し流します。握りこぶしを使っても構いません。足の裏が温かくなったらOKです。
指の間のマッサージ
指の間の水かきになっている部分を挟むように、反対の親指と人差し指を置きます。親指で痛気持ちいいくらいの強さで押してマッサージします。ほぐれてくればOKです。
顔のマッサージ
指を軽く曲げ、人差し指から小指までの4本を、軽くたたく様にして顔をマッサージしてあげましょう。フェイスラインを中心に、あごの下の方まで行うと、むくみが解消されます。スキンケアを兼ね、化粧水などを付けながらやってもOKです。

いかがでしょうか?是非試してみてくださいね。

女性の身体はデリケート!「適度」を見極めよう

shutterstock_110652800夏の暑さは辛いものです。快適に夏を過ごすために、身体を冷やしてあげる必要もあります。でも、暑いからとむやみやたらに身体を冷やしてしまうと、健康にも美容にも悪影響を及ぼしてしまいます。

火照った身体は冷やしすぎず、ほどほどで止めましょう。「適度」を極めることが大切なのです。

例えば暑いからと冷たいプールに何時間も唇の色が変わるまで入っていたら、どう考えても身体に悪いですよね。あと少しで冷えそうかな?少し物足りないかな?くらいでストップする必要があります。

そして、もしも冷えすぎてしまったらすぐに身体を温めるようにしましょう。

女性の身体はデリケートです。常に自分の身体に気を配り、すぐに身体の変化に対応してあげるようにしてあげてくださいね!

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