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2015年夏に流行るレディースファッション流行色は青、黄、緑

Date:2015.06.24

shutterstock_127210874 - コピー

流行にとっても敏感な女性は多いですよね!その中で特にレディースファッションは毎年のように流行色が変わっていきます。TVでも雑誌でも「今年はこの色が流行り」と大きく発進されています。

ファッションが大好き!
流行ものが大好き!
オシャレが大好き!

そんな女性が知っておきたい2015年の夏、レディースファッションの流行色について見てみましょう。

2015年、夏の流行色って?

2015年の夏に流行るレディースファッションの流行色は「青・黄・緑」です。さらに近年ずっと流行色に取り入れられている「」も流行色に入っています。

でも青・黄・緑と言っても薄い色だったり濃い色、くすんでいる色だったりたくさん種類がありますよね!2015年の夏に流行るレディースファッションの流行色の青・黄・緑を色別で詳しく見てみましょう。

青色

クラシックブルー、アクアマリンブルー、スキューバーブルーといった濃い青から水色に近い青色といった、海をイメージしている青色が流行色となっています。

鮮やかな色味の青色なので、ごちゃごちゃしたアクセサリーは控えめに着こなすと、とっても清楚に見えて上品さも感じられます。

因みに青色のイメージは

  • 冷静
  • 理性的
  • 落ち着き
  • 涼しげ

黄色

黄色と言ってもカスタードイエローと言った、優しい黄色が流行色となっています。

カーディガンなどをカスタードイエローにしてみると、顔に明るい印象をもたらせてくれる効果があるので1枚持っていると、とっても便利です。

因みに黄色のイメージは

  • 明るさ
  • 賑やか
  • 警戒
  • 幼い

緑色

ルーサイトグリーンといったエメラルドグリーンに近い爽やかで海に近い緑色と、黄緑色、オリーブグリーンと言った濃くて深い緑色が流行色です。

爽やかなルーサイトグリーンはスカーフなどにとして取り入れると明るい印象と共に落ち着いた印象にもなり、オリーブグリーンなど濃くて深い緑色はパンツやスカートにして白いシャツを着ると大人っぽい印象となります。

因みに緑色のイメージは

  • 平和
  • 安らぎ
  • 大人しい

流行色ってどうやって決められているの?

そもそもファッションの流行色ってどうやって決められているの?と疑問に感じていた女性も多いのではないでしょうか。

ファッションの流行色を知るきっかけはTVや雑誌、洋服屋さんで「今年はこの色が流行色ですよ」と教えてもらえますが、なんでこの色が流行色でどうやって決められているのかまでは教えてもらいませんよね。

2015年の夏に流行るレディースファッションの流行色って実は、2013年にはもう決まっていたんです。「えっ?」と思いますよね。

シーズン本番の2年前

シーズン本番の2年前にレディースファッションの流行色を国際流行色委員会(インターカラー)という機関で流行色が選ばれます。

この国際流行色委員会の本部はフランスのパリにあって年に2回、春夏の流行色は6月、秋冬の流行色は12月に日本を含めて15か国の団体が集まります。

因みに日本は国際流行色委員会が設立された当初から参加しています。

国際流行色委員会に参加している国

アメリカ、イギリス、イタリア、韓国、スイス、スペイン、タイ、中国、ドイツ、
トルコ、日本、ハンガリー、フィンランド、フランス、ポルトガル

シーズン本番の1年半前

国際流行色委員会で流行色が選ばれた半年後に、一般社団法人「日本流行色協会」通称「JAFCA」というところの各産業界のプロで構成されている専門委員会で、日本国内の市場向けの流行色を選びます。

JAFCAでは、独自に実施する国内生活者の志向やマーケットの動向調査と、グローバルなカラートレンドを選定している「インターカラー」(国際流行色委員会)情報をもとに、各分野の動向に精通したカラースペシャリストで構成される専門員会によって、日本の産業に向けた最先端のカラートレンド「JAFCAファッションカラー」を選定、発信しています。

そして各産業界(アパレル、インテリア、メイク、工業製品メーカーなど)に流行色の情報を発進します。

その際に参加国の国々で素材の展示会がされたり見本市などを開催しています。

シーズン本番の1年前

それぞれの企業が流行色の商品を企画して、後に商品化されます。このときにパリやニューヨークなど世界各国でトップクラスのファッションブランドがファッションショーなどのコレクションを開催します。

そして国内のアパレル展示会などで1年後のシーズン本番に販売される流行色のファッションが展示されます。

シーズン本番の半年前

シーズン本番の半年前ぐらいになってくると、ファッション雑誌などに流行色などの情報が掲載されます。

「今年の夏はこの色が流行る!」など流行色だけではなく今シーズンのファッショントレンド全般の情報が一斉に出されます。

だからファッションモデルさんたちは、いち早く流行色を知ってTVなどで私たち一般女性に情報を発信しているのです。

流行色は時代と共に変化している!

流行色がどうやって決められているかが分かりましたよね!ファッションの流行色が決められるまでにはシーズン本番の2年前から決められつつあるのですが、この際に社会の動向がとても参考になっているんです。

そう、過去を辿れば辿るほど流行色の変化がとてもわかりやすいのです。特にレディースファッションの流行色は時代の象徴を表しているといっても過言ではないのです。

日本のレディースファッションの流行色を辿ると「確かにあの頃は…」と懐かしく思いつつ、経済が発展していたなーとか、このときは全然ダメだったなーとかまで思い出せてしまうのです。

過去のレディースファッションの流行色とその時代に起きたことと同時に辿ってみましょう!

終戦までの時代

終戦までの時代と言っても幅が広いですよね。終戦までの時代を大きく分けると古代、平安時代~江戸時代、明治時代~大正時代、昭和~終戦時で今回は分けて紹介します。

古代
この時代はかなり身分の制度が厳しく、今みたいに自由にファッションの色が決められませんでした。流行色を自由に楽しめることはまずなく、自分の身分に合わせた色のみの着用しか許されませんでした。
平安時代~江戸時代
一般的にレディースファッションと言うと着物になり、平安時代は着物の重ね着をして季節を表した色や年齢を表した色などを表現していました。

しかし江戸時代に入っていくと派手な色をした着物が禁止になり、かすかに染め分けた茶色やねずみ色などで女性たちはお洒落をしていました。

明治時代~大正時代
明治時代に入ると西洋の文化が日本に流れてきて、黒色が流行りだしました。まだ和服が主流でしたが水色っぽい色や明るい茶色の袴などが女学生に人気になり、大正時代は淡い色が更に流行りだしました。
昭和~終戦時
悲しく厳しい時代の始まりですね。流行色やファッションでオシャレだなんて言える時代ではなく、成人男性は国に決められた国防色というカーキ色の国民服で、女性は紺色のモンペを着ていました。

戦後から1950年時代

この時代は戦争からの復興が始まり、女性たちはファッションカラーにとても関心が強くなっていきました。特にアメリカのファッションに憧れを持ち始め、海外の映画の作品の主人公が着ているファッションをお手本にした流行色がとてもブームになりました。

戦後から1950年代前半
黒色がもの凄くブームになり、それと同時に赤色も流行色となりました。両色とも海外映画の影響がとても大きかった。
1950年代半ば
ビタミンCカラーという、いわゆるレモンやライムなどの爽やかな色が流行色になりました。
1950年代後半
爽やかで明るい青色、モーニングスターブルーという今でいうと水色よりも少し緑がかった濃い色がとても流行しました。

そして皇太子殿下さまと美智子様がご結婚ということで、2人をお祝いするカラーとしてねずみ色、赤色、水色が流行色となりました。

1960年代、高度経済成長期

この時代は高度経済成長期となり、とてもレディースファッションカラーが増えた時代です。消費ブームとも言われたぐらい好景気になり、消費者側の意欲がとても盛んになりました。

今までの時代では見なかった派手なファッションカラーが流行色となり、ポップな色も出始めてきました。

1960年代前半~半ば
シャーベットトーンと言う色が流行色となりました。このシャーベットトーンの意味は冷たくクールな色味なんだけれども甘みとくすみのあるパステルカラーです。

東京五輪も開催され、東海道新幹線が開業してまさに戦後から明るい時代への一歩です。

1960年代後半
1968年にメキシコオリンピックが開催されたことに因んで、メキシカンカラーが流行色となりました。明るくて強い色味で赤色、オレンジ色、青色など明るい時代の象徴となりました。

そして1969年にはサイケデリックカラーといった紫色、緑色、ピンク色、黄色などといったとても派手なファッションカラーが流行色となりました。

1970年代、高度経済成長期の終わり

70年代に入ると2度のオイルショック、不況に陥っただけではなく日本は公害がとても深刻な問題になり高度経済成長期に終止符が打たれました。

そこから今までの生活を見直し、環境に優しく自然を大事にするということから自然な色、いわゆるナチュラルカラーが流行色となりました。

1970年代前半
大阪万博が開かれた直後ドルショックになり、一気に景気は急降下。この時の流行色はナチュラルカラーでも薄くて淡いオフホワイト、アイボリーやベージュなど、今でも定番と言われている人気色です。
1970年代半ば
第1次オイルショックになった1970年代半ばの流行色は、アースカラーと言って濃い茶色、カーキ色やオリーブ色など大地のイメージカラーが流行色となりました。
1970年代後半
第2次オイルショックになり、なかなか景気の回復が難しい時代でしたがパステルカラー、トリコロールというカラーが流行色になりました。

パステルカラーはピンク色やスカイブルー、クリーム色などでトリコロールカラーは赤色や白色、濃い青色などナチュラルカラーが流行りだった70年代に唯一、色味がかった色が流行った時代でした。

1980年代、バブル期

バブルを味わっていない年代の女性が1度は味わってみたかったと思う1980年代。景気が回復してバブル期に突入して日本女性も活気にあふれていた時代です。

モノトーンのカラーの流行から始まり、パステルカラーやビビッドカラーなど明るくて派手な色が流行色となりました。

1980年代前半
まだ1980年代前半は景気が上がりきっていなく、グレーや白色、黒色などのモノトーンカラーが流行色となりました。

全身黒色の服を着ている女性たちが増えて「カラス族」とも言われていました。

1980年代半ば
景気が少しづつ回復して東京ディズニーランドも開園した1980年代半ばは、若い女性たちにはパステルカラーが流行色となりました。
1980年代後半
バブル期に突入した1980年代後半は、ビビットカラーといったビビットピンク色やオレンジ色だけではなく、原色を使った色のレディースファッションが流行しました。

その直後にエコロジーカラーという自然や自然素材を基調とした色味で、ナチュラルカラーととても似ています。ベージュや淡い茶色などが流行色となりました。

1990年代、バブル崩壊

バブルが崩壊してしまい、一気に景気が悪化した1990年代。バブル期に遊んでいた女性たちも保守的な考えを持つようにレディースファッションにもその影響がありました。

派手なビビットカラーや原色を身にまとっていた80年代とはガラッと変わり、カジュアルなスタイルで落ち着いた色が流行色となっていきました。

1990年代前半
紺色のブレザーが流行りだして、1990年代の前半はネービーブルーがとても流行しました。バブルが崩壊して派手な色、派手な服を着なくなり落ち着いた色味、落ち着いた服装が流行り「フレンチカジュアル」という白色、黒色、グレーが流行しました。
1990年代半ば
1990年代半ばに入っても、景気はあまり回復はしていません。この時代はチョコレートブラウン色というこげ茶色がとても流行しました。
1990年代後半
コギャル、ヤマンバギャルといった若い女性が肌を焼くことが流行した1990年代後半は、アシッドカラーといった明るいオレンジ色や黄色、黄緑色が流行色となりました。

そして秋冬になるとグレーといった色が流行り続けました。

2000年代、リーマンショックで世界的不況

徐々に景気が回復しだしていたとしても、あまり成長は見られなかった2000年代。全体的にピンク系の色がとても流行した10年でした。

そして新世紀に突入した時代なので、清らかで新しいという意味で白色も流行色となりました。しかし後半に入ると「リーマンショック」で世界的な不況に陥ってしまいました。

2000年代前半
2000年代前半からピンク系の色が流行りだし、薄いピンク色から濃いピンク色まで幅広いピンク色が、女性だけではなく男性にも流行色としてファッションに取り入れられました。
2000年代半ば
クールビズが出だした2000年代半ばは、ターコイズブルーと言った涼しげな色味が流行色として多くの女性に取り入れられました。

カラフルなカラーを好む女性も多く、鮮やかな色味のファッションに冬場は白色のコートを羽織るなどのレディースファッションが流行しました。

2000年代後半
リーマンショックになり、世界的に不況となってしまった2000年代後半はピンク色を基調としたベリーカラーやパープルと言った色が流行色となりました。

2010年代前半、東日本大震災

ネオンカラーと言った明るい色が継続して流行色となりつつありましたが、東日本大震災でたくさんの人たちが悲しみ、景気もまだ回復していないことでファッションカラーが見直されて紺色などの落ち着いた色が流行色となりました。

流行色はその時代の鏡

戦前はそもそも身分制度があったために着る服の色に自由がなく、戦時中は決められた服装、戦後からはアメリカやヨーロッパなどの海外からの影響が多きかったり。

好景気になれば色のバリエーションが増えて明るい色のファッションが流行り、景気悪化になると見直されてシンプルな色が流行色となったり。

レディースファッションの過去の流行色を年代別で見てみると、その時代の鏡となることがとても多いですよね。

流行色と時代背景との繋がりがとっても強いことが分かりましたね。

年齢は関係ない!流行色を取り入れて楽しむこと!

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ファッションを楽しむことに年齢制限はありません!

2015年の夏には青・黄・緑といった明るめで涼しげのある色が流行色となっているので是非、女性の皆さんに取り入れてほしいと思います。

「私の年齢には今回の流行色は似合わないわ…」「ちょっと明るすぎるかな…」と思っている女性も、ワンポイントとしてスカーフ、靴、小物などちょっとしたところに流行色を取り入れると魅力的になり、今の時代に合っているファッションとなります。

楽しく自分のファッションをコーディネートして下さいね!

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