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夏バテにならない秘訣ってある?夏を乗り切るために必要なもの

Date:2013.09.28

今年も暑い時は40℃近くの気温が観測されました。年々最高気温が上昇して、私たちの体はどうなってしまうのか?耐えられるのか?と心配になります。夏と言えば、「疲労」「夏バテ」は誰しも起こりうるものではないでしょうか?

夏バテを防ぐことができたら、暑い夏も元気に快調に過ごせるはずですよね!水枯れしたひまわりのように背中も心も曲げないでピンとして過ごせるように、女性が夏バテにならない秘訣をご紹介していきます。

女性はとにかく忙しい!でも大切なものがなくなっています!

家事に子育て、仕事、介護などと、女性はとにかく休む暇がないほど忙しいですよね。体は休むことができない、忙しくて自分の時間がゆっくりとれない、となるとどうしてもストレスが溜まっていきます。

ところが、そのストレスは、夏を乗り切るのにとても大切なビタミンやミネラルをどんどん奪い取って使って行ってしまうのですね。

夏はストレスに加えて汗もたくさんかきますが、これと共に、カリウム、カルシウム、ナトリウムなどのミネラルもどんどん体外に出て行ってしまっています。

しかも、夏、暑い時は消化酵素の働きが落ちてしまい、胃や腸の働きも冷たい食べ物や飲み物のせいですっかり元気をなくしてしまいます。

こうなると、「ご飯をモリモリ食べる」ということができにくくなり、どちらかというとあっさりした麺類をつるっと食べておしまい!と食事を済ませてしまいがちになります。こんな夏の食生活で、大切なビタミン、ミネラル、タンパク質はかなり不足状態になっているのですね。

ビタミンやミネラルが不足するとどうなるの?

ビタミンの中でもビタミンB1は疲労回復効果がある栄養素として有名です。そのメカニズムというのは、まず、ご飯を食べるとその炭水化物は、体内の酵素が酸素を使って二酸化炭素と水に分解されながらエネルギーに変えます。

ところが体内の酵素は、ビタミンB1がなければ、糖質を分解してエネルギーに変えていくことができません!

こうなると、たくさん糖質を摂取したとしても、エネルギーを生み出すことはできず、疲労物質である、乳酸などをどんどん体内に溜め込んでしまうので、疲れが取れなくなります。夏、体がだるい、重い、というのはビタミン不足が原因なのかもしれません。

そして忘れてはいけないのが、私たちの脳や神経を保っているのも「糖質」からできたエネルギーであるということ。

ビタミンB1不足で糖質がエネルギーに変えられなかった場合、神経の伝達や脳の働きも低下してしまい、集中力ももてない、不安やイライラがずっと募っているという状態になってしまうのです。

ビタミンB1を積極的に賢く摂取するには、それを多く含む食材とその調理法を知ることが大切です。

なぜなら、ビタミンB1は水溶性であり、溶けて流れてしまうものなので、調理法を間違えると、摂取しているつもりでも十分に摂取できていないという状態になってしまうからです。

ビタミンB1はお米の米ぬかやホウレンソウ、玄米などにたくさん含まれています。玄米はなかなか常食されているかたは少ないと思います。

例えば、いつも食べているお米を研ぐとき、何回もごしごし洗ってしまうと、米の栄養成分がどんどん流されてしまいます。強く洗うだけで50%もの栄養分が流れているとしたら?もったいないですよね。

また、ホウレンソウもゆでている間に半分以上のビタミンB1はなくなっています。長くゆでればゆでるほどなくなる率が大きいといえます。ホウレンソウはそれほど長くゆでる方はいないにしても、ゆでることでかなり失われてしまうものなのです。

だから、夏場は特に炒めて油でビタミンB1を閉じ込めて、それを食べるというのが一番ビタミンを効率よく食べる食べ方ではないでしょうか?

また、夏は土用のうなぎを食べると良いという習慣もあります。これは、ウナギやレバー、豚肉などにたくさんビタミンB1が含まれているということも関係するのですね。

また、夏野菜は、色が濃いものがたくさんありますよね?これらの野菜の中には、ビタミンやミネラルがたくさん入っています。上手に摂取して、失われやすいビタミン・ミネラルを積極的に補給していくことで、だるさ、食欲低下なども防げます。

ミネラルもビタミンB1と同様に、体内で摂取したものをエネルギーに変えて代謝していく際に必要な成分です。ミネラルが不足すると代謝がうまくいかず、体調が悪くなっていきます。

ミネラルバランスを保つということも大切です

夏、食欲がないから料理をして食べようという気が起きない。だからカップラーメンなどのインスタント食品で手早く済ませてしまってもイイか…という気持ちになってしまいませんか?

実はここにも夏バテになる原因が隠れていたのです。それは、カップラーメンをよく食べることで、体内のミネラルバランスが崩れてしまいやすくなります。

ミネラルバランスとは、ナトリウム、カルシウム、カリウム、リン、マグネシウム、鉄、マンガン、ヨウ素、銅、亜鉛などのバランスのことです。

これらは、体の中で作り出すことが不可能な成分ですので、体外から取り入れる必要があります。ところが、インスタント食品や加工された食品をたくさん食べてしまうと、味が濃くて、塩分過多になってしまいます。

カップラーメンなど加工されたものは、その中に体に必要なビタミンやミネラルがほとんど残っていません。でも塩分だけはしっかり摂れてしまうのです。

となると、ナトリウム量が体内でかなり増えるのに、他のミネラル値はどんどん下がり、ミネラルバランスが悪くなります。

ミネラルバランスが崩れると、カルシウム吸収力が低下したり、高血圧になったりしやすくなります。バランスよく摂取できるように気を付けることが大切です。

そして、カップラーメンなどの加工食品ばかりに頼らず、新鮮な食材を調理して摂取していくことで、夏バテを防ぐことができるのです。

また、毎月ある「生理」でも、月経前症候群や生理不順などがひどい場合は、ビタミンやミネラルをしっかりと摂取していくことでその症状が緩和され、体も元気に月経期間を乗り切ることができます。

睡眠をしっかりとることが夏バテを防ぐことに効果大!

体の疲労を回復してくれる大切な行動が「睡眠」になります。夏場は寝苦しいので、なかなか熟睡はできにくいかもしれませんが、睡眠をしっかりと摂ることで、体の機能が回復され、疲労物質が排出されやすくなります。

夏の暑い夜でもしっかりと眠るためには、やはりエアコンで部屋をある程度涼しくすることは必要ですが、冷やし過ぎるのはかえって逆効果になります。最初は気持ちがイイと思っても、寝ている間に体が冷えすぎてしまい、血液の循環が悪くなります。

すると、たまった疲労物質を体の外へ運び出すことが十分にできないまま朝を迎えてしまうため、だるさや疲れが残ったまま目覚めとなってしまうのですね。

部屋の温度は28度前後プラスマイナス1度程度くらいが一番良いでしょう。体に直接エアコンなどの風が当たるとその部分が冷えて上記のような状態になるので、薄いガーゼタオルでもかけて寝ると全く疲労感が違います。

夏こそしっかりとした眠りを確保して夏バテを予防していきましょう!

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