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知らないのはイヤ?ネット依存があなたのその不安や焦りを募らせる

Date:2014.04.17

最新ファッショントレンド、流行りのコスメに今話題の映画と私達女性の毎日には知っておきたい情報は数えきれないほどあります。そこで便利に気軽に知りたい情報を検索できるのがインターネットですよね?

でも、1つの情報を検索しているとついつい他のニュースや情報も気になり、気づいたら何時間もパソコンやスマホを使っていたなんて事も良くある事…。

それに、ネット検索をすればするほど最新情報やトレンドを「知りたい!」、「知っておかなくちゃ!」なんて‘焦り’に似た感情が起こった経験はありませんか?もし、あるのでしたらそれはネット依存症の前触れかもしれません。

ネット依存とネット心気症

彼・旦那さんそして子供にまで「最近、いつもパソコン/スマホ使ってない?」と言われたりしていません?

あるいは、そういわれ続けているから「今日はパソコン使うの、これが初めてよ!」なんて弁解、あるいはネット使用の時間を少なく見積もって家族や友人に言い訳していたりして…。

実はこれらはネット依存の症状なのです。もう少し症状が進むと、パソコンやスマホを使うとホッと心が安らぎ、人付き合いや家事・仕事も疎かになるくらい日に日にネットを使う時間が増えてゆき、それをコントロールする事が難しくなるのです。

更に年々この症状を訴える人が増えていると言われるネット心気症のリスクもネット依存の人には出てきます。

ネット心気症というのは一種の不安・心配症などの精神的な病気で、普段から最新のトレンドをいち早く知る事、取り入れる事に喜びを感じている女性や、健康オタクな人に多くみられるそうです。

「最新情報を知らずにいたら笑われる…」とか「最近疲れ易い…病気の前兆かも?」などと先の事ばかり心配するあまり、ネットから目が離せなくなってしまうのです。

ネット情報に埋もれると逆に情報が得られない?!

しかも、ネット上で様々なニュースや記事を読み続け、より多くの情報を知ろうとすればするほど人は記憶力が落ちてしまう事がスウェーデンで行われた調査で分かっていて、その人間の脳の状態はまるで水道水をコップに勢いよく注ぎ込み結局は水があふれて余り水の残っていないコップの様になっているのだそうです。

それに、1つの記事を閲覧しても画面上には様々な広告や他の気になるニュース等が多く並んでいて、気が散り易いので、結局は情報が長期的記憶どころか、短期記憶にさえ蓄積されないので、読んだことさえ後日思い出せない事も珍しくないのです。

現に海外の調査で、テクノロジーに慣れ親しんでいる10代後半から30代前半の人達はシニア世代より、日付や鍵の置き場所を忘れる確率が高い事も判明しているので、インターネットなどのテクノロジーが私達の記憶機能に大きく影響を与えている事は確かなのです。

インターネット・デトックス

ネット依存やネット心気症に思い当たる事があるのでしたら、まず第一に、ネットを利用する時間を制限し、それ以外の時間は友達や家族とお喋りや、食事、そしてショッピングなどに出かける、あるいはパソコン以外の習い事や趣味を持ち、出来るだけネットから遠ざかる様にしましょう。

禁煙ならぬ、「禁ネットデー」なんて日を週に設けるのも良いかもしれません。そしてネットを利用する時も、今知りたい、調べたい事だけを調べ余計な事には目を向けず、「ココまで!」と自分に言い聞かせる強い意志と自己管理が必要です。

自分の意志の強さに自信の無い方は家族や友人に協力をしてもらって、“脱・ネット依存”を目指しましょう。

情報が氾濫している現代社会は知らないより知っていたほうが自分に有利に働く事も多いかもしれませんが、それが精神疾患を引き起こす可能性を秘めている事も忘れずに、ネット依存や心気症にならないよう、適度にネットを楽しみ活用したいですね。

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