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便利なSNSの落とし穴?ネット恋愛のトラブル&失敗談3選

Date:2016.02.26

便利なSNSの落とし穴?ネット恋愛のトラブル&失敗談3選

告白や、彼氏になる前のコミュニケーションツールとして、どんなシーンでも大活躍のSNS。

近年はLINEやFacebookなど、新しいSNSが増えてきて、どんどん色々なコミュニケーションが取れるようになりました。

しかし、どんな便利な物でもいろんな人間が使うものですので、悪意やら勘違いなどでのトラブルも出てしまうものですよね。

今回は、そんな、恋愛におけるSNS上のトラブルと失敗談を見ていきましょう。

プロフの詐欺写メは女性だけにあらず?詐欺写メ男にご用心!

岐阜県にお住まいの32歳、宮田さん(仮名)は、飲食店に勤めるなかなかの美女。

でも、仕事が休日関係ない飲食業だと、なかなか出会いがありません。

友人や、一緒のお店に勤める人がやっているFaceBookを始めて、少しは出会いの可能性も出来るかな、と思っていたら、友人承認のリクエストとメッセージがある日届きました。

その相手の男性は42歳のKさん。

プロフィール写真を見てみると、宮田さんは、胸を撃たれました。

その写メのKさんの顔は、宮田さんの超好みのタイプだったのです。

いざ本人とご対面!・・・あれ?この人は誰だ?

Kさんは名古屋在住との事でしたので、メッセージには、宮田さんの勤めるお店にも、以前行ったことがあると連絡が来たようです。

宮田さんのお顔もご存知だった、お店の別の方のアカウントから宮田さんにたどり着いた、という内容の事が書いてありました。

丁寧なメッセージと、紳士的な雰囲気と何より写メが超タイプであった事で、宮田さんは天にも昇る気持ちになったそうです。

お店の仕事中は、何しろお昼時ともなれば、戦場に近い状態。

お客さんの顔などいちいち覚えていません。

だから、Kさんの顔を覚えてないのも当然と思っていたのでした。

そして、FacebookでのKさんと宮田さんのやり取りが始まりました。

趣味の話、お仕事の話(Kさんは名古屋の有名企業でそこそこの役職に就いているそうです)等々、Kさんの事をどんどん好きになっていく宮田さん。

そんなある日、「時間が出来たので、明日お店にお伺いします」とKさんが言ってきたので「お待ちしてます!」とメッセを返して、宮田さんはその日はあまり上手く眠れなかったそうです。

まさか、30を過ぎて、自分がこんな乙女のような気持ちになるとは……!と、自分のことながら、思わず苦笑してしまう宮田さんでした。

そして、運命のその日がやってきました。

何とか、仕事はお昼時の忙しさでKさんの事を考える余裕がなく、上手くやっていたそうです。

が、流石にKさんが来ると言っていた、2時(ランチタイムを外してくれたそうです)が近づくとそわそわとしてくる宮田さん。

そして、2時になって、お店に一人の男性がやってきました。

宮田さんがその人が座ったテーブルにお水を持って行くと、彼はこう言いました。

「はじめまして、Kです」

そこには、FBでのKさんの写真とは似ても似つかない、薄毛の明らかに相当年を食った中年男性が。

あのシミひとつないつるつるのお肌はドコに行ったのか。

「は?け、Kさん????」

思わず、そんな声をあげてしまった、宮田さん。

正直、かなりパニくってしまったそうです。

一応、いつものように当たり障りなく接客をして、Kさんは何とか一通りの飲食をして帰っていきました。

宮田さんは、心の中でつぶやいたそうです。

「・・・何かの間違いよね。」

そして、その夜、FBでのメッセが届きました。Kさんは、以下のメッセージを送ってきました。

「宮田さん、初めて今日はお会い出来て、とても嬉しかったです。でも、少し元気なかったですね?」

そのメッセージに思わず。

「いやいや!だってあんた、プロフィールと写真ちゃうやん!詐欺やん!詐欺写メやん!!このプロフィールの男はどこにいるねん!」

と、何故か関西弁で激しい突っ込みをしてしまった、宮田さんでした。

その後のやり取りでKさんとメッセージを交わしたところ、どうやら、画像加工ソフトでKさんがかなり自分の写真をいじっていた事が発覚。

こういうのは、女性だけの専売特許だと思っていた、と後になって話しながら苦笑する宮田さんでした。

結局、Kさんとは、お付き合いすることは無かったそうです。

そこそこ紳士的なところもあって、内面的には、そう悪くない男性という認識を宮田さんも持ったのですが、やはり、詐欺写メのような嘘っぽい事をされるとどうしても信用が出来ない宮田さんでした。

「写真だけで舞い上がってしまう事は、これからはしないように気をつけたいと思いました」と、やっぱり苦笑して話す宮田さんでした。

人気アカウントになったのに!マイナス面の方が多かった女性

神谷さん(仮名)、26歳は都内に住むアルバイトの女性。

アルバイトをする傍ら、土日はライブハウスで歌っているシンガーです。

なかなか顔も美人で、ツイッターアカウントはかなりのフォロー数を稼いでいます。

特にアイドル系な売り方をしている訳ではありませんが、女性が一人で歌う活動をしていくとアイドルイベントにも呼ばれることも。

その流れで、彼女に、アイドルオタク的なお客さんのフォロワーさんが、ある時から増えてきたそうです。

私はアイドルじゃないのに!怖すぎるファンの逆襲

アイドルオタクの方々は、一度ファンを公言すると、かなり足繁くライブイベントには足を運んでくれます。

それまで、友人などがお客さんだった神谷さんにとって、そういうファンの方の応援はとてもありがたいと思っていたそうです。

そして、そのような人達がリツイートなどでどんどんと、彼女のアカウントのツイートを拡散してくれて、フォロワーさんの数も1万を越える、人気アカウントになりました。

仲間と作った、オリジナル曲の動画の再生回数も100万回を越えて、シンガーとしての活動はかなり上向きな状態になりました。

フォロワーさんの中には、男性の音楽業界の方もいて、ツイッターを通じて知り合って、その方と付き合うことになった、神谷さん。

自分はアイドルではないけれど、さすがにその事はツイッター等で話す訳にはいかないな、と思っていました。

それでも、ツイッターがあった事で、彼と知り合ったことに、かなり「ツイッターって凄いツールだ」と思ったという神谷さん。

「そこまでは良かったんですけどね……」と、寂しそうな笑顔で話す神谷さんは、少し疲れた顔をしていました。

事態が急変するのは、そのすぐ後でした。

そのお付き合いしていた彼とのツーショットがツイッターでリプの形で公開されてしまったのです。

フォロワーさんのファンの一人がどこかで撮影したらしくて、腕を絡めている、明らかにアウトな写真だった為、それからバッシングが始まってしまいました。

フォロワーさんの中には、「別に神谷さんはアイドルでは無いんだから、俺は祝福するよ」って言ってくれる人もいました。

しかし、やはりアイドル系の熱狂的なファンの方は、彼女を散々バッシングします。

当然、付き合っていた彼氏の方にもその攻撃は容赦なく及びました。

もう、それからは地獄でした。

彼とも会う時でも喧嘩ばかりになってしまって、すぐ別れることに。

執拗なバッシングのリプライは、毎日止まりません。

全然彼女のことを知らないアカウントも、彼女を散々罵倒します。

結局、彼女はアカウントを凍結。

ほとぼりが冷めるまでは、活動も休止することにしたそうです。

「人気が出たのも、恋人が出来たのもツイッターのおかげなんですけど、活動をやめる事になったのも、ツイッターが原因なんですよね。改めて、怖いツールだと思いました」

神谷さんは、とりあえず今はアルバイトから普通の会社員になれるように、転職を考えて就職活動をしているそうです。

mixiで出会ったグルメ好きの彼!まさか彼があんな事を?

神奈川県に住む、36歳の大河内さん(仮名)は、美女と言えるほどのお顔ではありませんが、スタイルが抜群な女性で性格も大らか。

今までそんなに恋愛には不自由ではありませんでした。

しかし、流石に30代も後半になってくると、あまり浮いた話が遠ざかっていったそうです。

そんな時に、mixiのとある飲食系のコミュニティで交流を持ち、知り合った男性と実際に会うことに。

一度のデートで彼女呼ばわり?横暴な勘違い男

お相手はネットコミュニティで知り合ったOさん。

40代の東京在住の方で、同じとあるラーメンが好きという共通点があり、Oさんは年齢にしては、かなり若い容姿の持ち主。

そのコミュにいるいわゆるラーメンオタクの中ではかなりまともそうに見える人でした。

大河内さんとOさんは電車で20分ほどの距離という近さにお互いの家がありました。

その近さもあって、二人は意気投合。

大河内さんも、Oさんのメッセージでのやり取りなどから、なかなか素敵な人だと判断し、一度実際に会う事になったのでした。

Oさんとは、コミュでも盛り上がっていた、お互いが好きなラーメン屋さんでランチ。

その後、街歩きを一緒に楽しみました。

若い時にはもっとおしゃれな場所に行ったのかもしれませんが、お互いの年齢を考えると身の丈に合ったデートでした。

ただ、少し大河内さんはOさんの言動に「?」と思う事が何回かありました。

とあるカフェの店員さんに対して、平気で「ちょっとあんた」とか、随分横柄な物言いをする事があったのです。

とは言え、その点以外はそんなに悪いところはなく、大河内さんに対する接し方も極めて紳士的。

その時は、とりあえずデートを楽しんで終わりました。

それから、二人はデート中に交換した連絡先で、交換をするようになりましたが、Oさんはそこから徐々にその狂気っぷりを大河内さんに見せることになるのでした。

LINEのアドレスをお互いに交換もしたので、深夜などにもかなりのメッセージが届くようになりました。

適当に既読を放置していたら、その事に対する不満のメッセージが届くように。

「あ、ちょっとこの人面倒くさいかも」

と、大河内さんは残念に思いました。

まあ、このままフェードアウトで別の人をまた探さなくちゃいけないな、とぼんやりと思う大河内さんでしたが、その考えは少し甘いものでした。

ある日、仕事から帰ってきた大河内さんは、自宅のマンションの前にいる一人の男性を見て、思わずこう叫んでしまいました。

「え?何であなたがここにいるの!?」

そう、Oさんが、マンションのエントランスで大河内さんを待っていたのです。

Oさんは、どうにかして、大河内さんの住んでいる場所を特定、LINEでのやり取りが最近いい加減な事を咎めにきたと言います。

「ダメでしょ、大河内さん、あなたは僕の彼女なんだから!もっとマメに連絡してくれないと!」

そう、突然話すOさん。大河内さんの頭に「?」が再び浮かびます。

「いつ、私はこの人と付き合ったのだろうか?」

その場は、何とか適当に話をはぐらかしてOさんには帰ってもらいました。

マンションはセキュリティがしっかりしているので、幸い、Oさんの隙を付いて、マンション内に何とか入る事に成功。

大河内さんは、部屋に戻ると、携帯等の全ての連絡先において、Oさんからは連絡が出来ないように、慌てて設定します。

最後に彼に「もう私に二度と関わらないで」とメッセージを送って。

しかし、残念ながら、それで引き下がるOさんではありませんでした。

幸い、その後マンションに実際に来る事はありませんでしたが、mixi内でのOさんによる彼女の誹謗中傷が始まったのです。

酷い言葉や、「軽い女」など、まあ良くある誹謗中傷の書き込みがmixiのコミュに何回も投稿されます。

しかし、どう考えてもOさんのその書き込みは妄想の域を出ていないし、根も葉もない暴言ばかりでした。

大河内さんのマイミクさんや、コミュニティの管理人さんなどが、mixi運営に通報をしてくれて、Oさんのアカウントが削除されて、この騒動は終わります。

大河内さんは「ネットで彼氏を作ろうとそんなに思っていた訳ではないですが、やはりこういうのって相当に注意しないとダメですね」と、疲れた顔で話してくれました。

相手をよく知らない状態でのコミュニケーションに注意

相手が見えない状態でのコミュニケーション

いかがでしたか?三種類のSNSにおける、トラブルを紹介しました。

どのトラブルも、一番困るのは共通して「相手が見えないことで生まれる悪意」ではないでしょうか?

人間、どうしても、姿が見えない状態だと、気が大きくなったりしがちですよね。

人を平気で非難したり、けなしたり。嘘を書き込んだり。あるいは、自分を偽ってみたり。

そんな人達の悪意に巻き込まれないように、SNSで恋人を作ろうと思った時は、より慎重になる必要がありそうです。

でも、SNSで恋人を見つけて幸せになった人も勿論たくさんいます。

危険も勿論ありますが、恐れずに素敵な恋人を、これを読んでいるあなたが何とか見つけられることを、祈るばかりです。

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