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効果的な熱があるときのお風呂の入り方「バスセラピー」

Date:2013.03.07

風邪を引いたりして熱が出たとき、よくお風呂に入ってはいけない、と聞いたことがありませんか?

私も小さな頃から母親にそのように言われていて、せいぜい身体を拭くくらいで、風邪が良くなるまでお風呂には入らせてもらえませんでした。これは恐らく、お風呂に入ることで、体力を消耗してしまうからということなのでしょう。

でも、実は熱があって寒気がするときは、お風呂に入るといいという報告があるのです。ここではそんなバスセラピーをご紹介していきたいと思います。

なぜお風呂につかるといいの?

熱は身体の温度が上がり、しばしば寒気を伴います。これは身体から余分な熱を取り除こうとする身体のメカニズムです。そうなったら一般的に暖かい洋服を着たり、重ね着をするのが普通かと思います。でも、実はこれは逆効果なのです。

重ね着をしてしまうことで、余分な熱が体内から出て行くのを妨げてしまいます。そこで、熱が篭ってしまい、ほとんど体温を下げてくれなくなってしまい、結果、熱っぽさが続いてしまうことになりかねないのです。

一方で、お風呂に入ると、水が熱を体内から逃がすのを助けてくれます。ほんの数分で、身体から熱が抜けるのを感じられるはずです。でも、これはあくまで一時的なもので終わってしまうかも知れないので、続けて熱を下げる対策をとっていく必要があるでしょう。

バスセラピーを実践してみよう

ぬるま湯につかるのは熱を下げる効果があるのと同時に、リラックス効果もあります。つぎにご紹介するバスセラピーは年齢や熱の高さによって違ってきますので、ご自身にあった方法を選んでくださいね。

1. スポンジバス

この方法は特に赤ちゃんや小さな子供に向いています。また、大人でしたら、体力や身体の具合でお風呂に入れないという方に向いています。

まず、洗面器などの入れ物と身体を洗うスポンジを用意しましょう。洗面器にぬるま湯または常温の水をため、そこにスポンジを浸し、余分な水を優しく絞ります。そのスポンジで優しく、熱でほてった身体を拭いてあげてください。

お好みでラベンダーなどのアロマオイルを数滴たらしてみても良いでしょう。ラベンダーオイルは殺菌効果が期待できます。喉や鼻が気になる場合は殺菌や消毒効果が期待できる、ティーツリーオイルやペパーミントオイルを利用すると良いでしょう。

香りがあるだけでも爽快感は違ってきます。特に高熱があるときには、このスポンジバスは早く、効果的に熱を下げることができるため、お勧めです。

2. バスタブ

体力がある程度あるのであれば、バスタブにつかりましょう。まず、バスタブに温かいお湯をはります。寒さで身体が震えてしまうと体温を上げることに繋がるため、冷たい水はくれぐれも避けてください。

37度くらいで、半身浴がお勧めです。お湯に身体を沈め、リラックスし、お湯が冷めてくるぐらいまでゆったりと浸かりましょう。その後、お風呂に温かいお湯を足すか、十分だと感じましたら、お風呂から上がり、清潔なタオルで身体をしっかりとふき取ってください。

この入浴法で以前よりリラックスした気分になれ、気分も良くなってくるはずです。なお、シャワーは避けてくださいね。熱があるときにシャワーを浴びると、立ってシャワーを浴びているときに立ちくらみやめまいがしたり、気分が悪くなってしまうこともあります。

熱があるときの適切な入浴は熱を下げるのを助けてくれるのですが、もし熱が39度以上あるような高熱の場合、この方法を取り入れるよりも、病院で診てもらうほうがよいでしょう。

また、氷嚢やアイスパックも熱を下げるのに有効ですから、おでこに当てたり、首の後ろに当てるなどして、利用しましょう。

お風呂はリラックス効果とリフレッシュ効果もありますし、熱でかいた汗を流してくれて毛穴も綺麗にしてくれるので、さっぱりとしたいときには是非利用してみてくださいね。

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