• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

目指せ全身つるつる肌!身体の部位別「大人ニキビ」の改善法

Date:2015.02.15

shutterstock_89894161_

全身すべすべに美しくなりたい…私たち女性は強くそう願うものです。でも、その艶やかな肌作りのにっくき相手が肌荒れの代表「ニキビ」です。

にっくきニキビは顔ばかりでなく、身体の皮脂が分泌されるところならどこにでもできる可能性があります。

そんなニキビは、単純に肌荒れだからとひとくくりな対処法が出来るものではありません。特に身体に出来るものは、部位によって改善する方法も変わってくるのです。

そこで、ここでは顔以外の、身体に出来てしまうニキビの部位別対処法をご紹介していきます。是非自分に当てはまるところを参考にしてみてくださいね。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

まずニキビの対処法をご紹介していく前に、ニキビができるメカニズムと、年齢によるニキビの違いを考えていきたく思います。

ニキビは、皮脂が過剰分泌してしまったりして、毛穴が詰まってしまうことにより、アクネ菌が発生してしまい、毛穴が炎症を起こしてしまうことで発生します。

でも、実は10代のころ、つまり思春期に出来るニキビと、20代以降に出来るニキビはちょっと違うのです。

思春期は、成長が盛んな時期となり、初潮が来たりと色々とホルモンのバランスが崩れたりして、安定しない時期となります。

そのため、男性ホルモンが異常に増えてしまい、それに伴って皮脂量が増えて毛穴が詰まってしまったりと、ホルモンに関係したニキビなのです。そして、主にTゾーンを中心としたニキビができます。

一方で10代を過ぎて大人になると、思春期の時とは違い、ホルモンは比較的安定した状態になります。

しかしながら、思春期の時とは違って、生活習慣やストレスなどにより、男性ホルモンが増えることで皮脂量が増えて毛穴が詰まり、ニキビとなるということがあります。

またそれだけではなく、ストレス、食生活、喫煙、夜更かしなど、あらゆる原因により、肌のターンオーバーが上手くされず、角質が厚くなってしまったり、毛穴が詰まりやすくなってしまうといったこともあるのです。

思春期の時とは違い、ホルモンだけが原因ではなく、個人によって様々な要素が重なり合いニキビを作ってしまうという、とても厄介なもの―それが大人ニキビなのです。そして、顔ばかりでなく、身体のあらゆる場所に出来てしまうものです。

ここでは以下、主にあらゆる原因が重なり合って身体に出来てしまう大人ニキビの改善法として、「ニキビ」という表記でご案内をしていきたく思います。

頭に出来るニキビ

頭皮が何かかゆいような…と思ったら頭にぽっつりとニキビができていた、なんてことありませんか?そうなんです、頭、つまり頭皮にもできてしまうのです。頭皮は意外と汚れやすいところ。是非しっかりとケアしましょう!

頭皮、頭髪を清潔に保つ

頭皮は清潔に保つことが基本です。活動の頻度や髪質、肌質によりますが、自分の頭皮、頭髪のコンディションにあった頻度で洗いましょう。

必要とあれば毎日洗うのもいいですし、1日おきや週に3回程度、また毎日髪はすすいでもシャンプーは1日おきというようにしても構いません。

なお、くれぐれも洗い過ぎには注意です。脂性で皮脂が気になるからと言って、1日に何度もシャンプーで洗ってしまうのは、必要な皮脂まで洗い流してしまい、逆に脂っぽくなってしまいます。

洗う時には爪を立ててごしごしと力を込めて洗うのではなく、指の腹を使って優しくマッサージをするようにして洗いましょう。

また、洗い流すときも丁寧に。汚れは勿論、シャンプーやコンディショナーをしっかりと頭皮から洗い流してあげないと、毛穴の詰まりの原因となります。

なお、リンスやコンディショナーは毛先を中心に付けることがコツです。リンスやコンディショナーは髪を保護することが目的で、シャンプー後の頭皮につけると折角洗った頭皮が詰まってしまいます。

シャンプー、リンスを変える

ニキビができてしまう原因として考えらえることとして、シャンプーが頭皮に合っていないことが挙げられます。

汚れを落とすことばかりを考えて、刺激が強いシャンプーを使って洗ってしまっていませんか?これは頭皮の乾燥に結び付いてしまうことがあります。

お勧めのシャンプーはふけ用のシャンプー、またはサリチル酸配合の乾癬用のシャンプー(タールシャンプー)です。

リンスは洗面器にぬるま湯を張り、そこにリンゴ酢を大さじ1杯ほど入れて作るリンゴ酢リンスがお勧めです。

これをシャンプー後に髪の毛につけて、またぬるま湯で洗い流してあげることで、キューティクルを引き締めてくれる他、皮脂の分泌を防いでくれる効果が期待できます。

なお、くれぐれも頭皮をケアする時にニキビをつぶしてしまったりしないようにしましょう。

帽子はほどほどに

日差しが強い時に帽子をかぶることは、UV対策にもなって肌にも良いことなのですが、ファッションとして通気性の良くない帽子を長時間かぶることはできる限り避けましょう。

汗をかくことで頭皮のニキビを悪化させてしまう恐れがあります。帽子をかぶるのであれば、通気性の良いものを選び、更に汗などで汚れていない清潔なものにしましょう。室内では帽子は取り、空気を通して肌に空気を入れてあげることが大切です。

食事にも気を配って

他のニキビ同様に、健康的な食生活を送ることが大切です。特に便秘をしないように、しっかりと食物繊維を摂ったり、ヨーグルトで腸内環境を整えることを心掛けましょう。

胸元に出来るニキビ

顔や手のように普段から外に出ているものではないけど、少し襟ぐりの広い洋服を着た時にあらわになる胸元。ここにニキビができていると憂鬱になってファッションも楽しめません。胸元のニキビもしっかりとケアしてお洒落を楽しみましょう!

肌を清潔に保つ

まず、汗は胸ニキビの大きな原因となります。とはいえ、胸のあたりにかく汗はそうそうぬぐえるものではありませんよね。でも、そのままにしておくのは胸ニキビの原因となりますし、今ある方は悪化してしまいます。

そこで普段の生活では、汗をかいてしまったときに合間を見てお手洗いに行き、そこで拭くといったことを習慣づけましょう。できる限り患部は渇いた状態にしてあげることが重要です。

また、運動後は汗をぬぐうだけではなく、できる限り早くシャワーを浴び、肌をリフレッシュしてあげることが大切です。

身に着けるものにこだわる

通気性の悪い肌着はニキビの原因となります。ブラジャーやインナーシャツはコットンを選ぶようにしましょう。

また、肌着のサイズも確認しましょう。身体を締め付ける肌着やブラジャーは肌をこすってしまい、刺激を与えてしまいます。きついものは避け、自分に合ったサイズを選びましょう。

同様に洋服も身体を締め付けてしまうものは、ニキビができているときには特に良くありません。ファッションでぴちっとした服を着るのはお預けにし、ゆったりとした服を着るようにしましょう。

ニキビ用のローションを使う

ボディーローションを使う方も多いかと思いますが、胸にニキビができてしまっている方は、毛穴をクリアにしてくれるボディー用のニキビローションやジェルを使うようにしましょう。

また、刺激の弱いベビーローションを胸に使うのもお勧めです。顔用のローションも通常はデリケートなもののため、胸に使っても良いでしょう。

なお、リンゴ酢を水で薄めたものを患部にスプレーしてあげたり、ふき取り化粧水代わりに使うのもお勧めです。リンゴ酢に含まれるAHA(アルファヒドロキシン酸)が、肌のターンオーバーを促してくれるため、ニキビに効果が期待できるのです。

合う合わないがあるため、まずはリンゴ酢の割合を少なめにして使い、調整をしながら試すようにしてみましょう。

ローション類を肌につける時にはくれぐれも優しくどうぞ。ひっかいてしまったり、必要以上にニキビをいじってしまわないように気を付けてくださいね。

ちなみに、肌の負担になってしまうので、香水は避けるようにしましょう。

シャワーのお湯はぬるめに

日本では昔から温泉が好まれているように、熱めのお湯を肌に当てるということになれている方も多いかと思います。シャワーで熱いお湯を浴びると身体も温まり、爽快感もありますよね。

でも、熱すぎるお湯は肌には刺激が強すぎます。そして、何より必要な皮脂まで落としてしまい、乾燥してしまう、または足りない油分を補おうと肌が更に皮脂を分泌してしまうのです。

シャワーの温度はちょっと物足りないかな、と感じるくらいのぬるめの温度に設定しましょう。

ボディソープを変える

ボディソープには香料が含まれているものが殆どかと思いますが、肌への負担を最小限にするためにも、香料が出来る限り少ないものを選ぶようにしましょう。

また、殺菌効果があるサリチル酸配合の薬用ボディーソープは、ニキビを優しく洗い上げてくれるのでお勧めです。

シャンプーやヘアケア製品を変える

シャンプーやリンスまたはヘアケア製品は、髪の毛や頭皮に負担がかかるだけではありません。これが首や胸元にかかってしまったり、汗で胸元に流れてしまうことで、ニキビを引き起こしてしまうのです。

ヘアケア製品一般を刺激の少ないものにし、シャンプー後には身体をしっかりと洗い、シャワーで洗い流しがないように気を付けるようにしましょう。

白ニキビにはご注意

胸元の白っぽいニキビは、もしかしたらニキビではなく、マラセチアなど、細菌による感染が原因という場合もあります。ニキビの薬などを塗っていても効果が無いようであれば、皮膚科で相談することをお勧めします。

また、食べ物などのアレルギーで胸にブツブツしたものが出来ることがあります。辛い物、魚介類などが原因となっていないか見直し、医師に相談するようにしましょう。

背中に出来るニキビ

自分では中々気づかない背中のニキビ。合わせ鏡でもしないと見えないため、悪化するまでわからないなんてこともあります。

背中の空いた洋服や水着が着こなせるように、気づいた時点ですぐにでもケアを始めるようにしましょう。

肌を清潔に

どのニキビにも共通して言えることで、基本中の基本ですが、汗をかいたときやエクササイズをした後、しっかりとシャワーで丁寧に洗うようにしましょう。

背中を洗う際には、柔らかくて刺激が少ないタオルを使い、優しく洗うようにしましょう。あかすりタオルのようなものでごしごし洗ってしまうのは、ニキビや肌を傷つけてしまうので良くありません。

洗濯はこまめに

洋服やパジャマ、そしてベッドシーツなど、背中に触れるものはできる限りこまめに洗濯をするようにしましょう。

汗が染み着いたままのものが背中に触れてしまうことで、更に背中のニキビを悪化させてしまうことがあります。

なお、柔軟剤や洗剤が肌に合わないこともあります。洗濯をした洋服を着た後にかゆみを感じる、症状が悪化しているというのであれば、これらを香料が少なくて低刺激性のものに変えると、改善する可能性が高いです。

通気性が悪くなるものは避ける

リュックのような背中にバッグをかけるタイプのものは、背中に汗をかきやすくしてしまうばかりでなく、肩ひもが背中にこすれ、ニキビを悪化させてしまいます。

また、洋服もあまりぴっちりとしたものにしてしまうと、繊維が背中にこすれてしまい、ニキビに良くありません。身体を締め付けず、肌にこすれない洋服を選びましょう。

なお、洋服、パジャマ、肌着は、通気性がよく、汗を吸い取ってくれるコットン製のものにしましょう。

髪の毛に注意する

髪の毛は予想以上に細菌がつきやすく、シャンプーやリンス、整髪料も肌荒れの原因となります。それが背中についてしまうことで、ニキビを引き起こしてしまったり、悪化させてしまうことに繋がります。

シャンプーやリンスを低刺激性の物に変える他、背中があいた洋服を着る時には髪の毛が背中に触れないよう、縛ったり、アップしたりすることをお勧めします。

なお、髪の毛は身体を洗うのより先にして、シャンプーやリンスなどが背中に残ってしまわないように注意します。

また、入浴後は髪の毛が背中にかからないよう、大きめのタオルを肩にかけるなどし、背中に髪の毛が当たらないように工夫しましょう。

入浴で綺麗に

週に一度、海塩(シーソルト)のバスソルトを入れたお風呂に入るようにしましょう。ニキビのほか、アトピーにも効きます。

また、入浴後にはリンゴ酢を水で薄めたもので患部をふき取ったり、サリチル酸入りのローションを使うのをお勧めします。

日常生活を見直す

背中のニキビは顔や他の部分のニキビ同様、睡眠が非常に大切と言われています。ストレスを溜めたり、夜更かしをせず、1日8時間睡眠を心掛けるようにしましょう。また、野菜や果物をしっかりと食べ、ビタミンを沢山摂るようにしましょう。

背中のニキビは日常生活の乱れのほか、食生活によるアレルギーという場合も考えられます。ケアをしているのにあまりにも治らない場合は、医師に相談することをお勧めします。

お尻に出来るニキビ

普段は隠れていて表に出ることのないお尻のニキビ。水着を着るようなことが無ければさほど気にならないような気もしますが、いつも隠れているがために、余計治りにくくもあります。そしてちょっとかゆくなると、座っているのさえ不快でたまらないものです。

悪化して膿んでしまう前に、しっかりとケアをしてあげましょう!

肌を清潔に保つ

お尻は顔や手のように普段は空気に触れていない部分です。その分汗をかきやすかったり、通気性が悪くて蒸れやすくなってしまっています。

お風呂でお尻も忘れずに丁寧にしっかりと洗いましょう。ボディソープは香料が少なく、肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

また、通気性の良いコットン生地で身体を締め付けない、身体にあった下着を身に着けるようにしましょう。下着は毎日変え、しっかりと洗濯をしましょう。洗濯洗剤や柔軟剤は肌に優しく、刺激が少ないものを選ぶと良いでしょう。

座る時間を短くする

事務仕事など、椅子に座る仕事が多い方はお尻のニキビを誘発したり、悪化させてしまう恐れがあるので注意です。

トイレに立つ、コピーを取りに行くなどできる限り1時間に1度ほど用事を作って席から離れ、歩いて血行を高めたり風通しをよくしてあげることがお勧めです。

お尻ニキビ用の製品を使う

ローションやクリームなど、お尻ニキビ用の製品も売られています。お尻のニキビが潰れて黒ずみになってしまった跡にも効くものもあるので、是非試してみましょう。

後は他のニキビ同様、リンゴ酢を水で薄めたものをお風呂上がりに使う方法も効果が期待できます。強い殺菌効果のある、ティーツリーオイルを塗ってみるのも良いでしょう。

食べ物を気を付ける

お尻のニキビも不規則な食生活がたたっての結果というケースも多くあります。フルーツやヤシをたっぷり食べるようにしましょう。また、消化や膨満感防止にも効く様に、しっかりとよく噛んで食べることも大切です。

便秘にもならないよう、気を付けるようにしましょう。

また、キンキンに冷えた冷たいものは、特に朝方飲むのは避けましょう。冷たいものを飲む人はお尻にニキビが出来やすい傾向があります。辛い物、甘いもの、油っこいものも良くありません。

皮膚科に相談する

お尻に出来るニキビは不快なものです。中々治らない場合には皮膚科に相談することをお勧めします。

たまにニキビかと思っていたら、ニキビではなく粉瘤(アテローム)と呼ばれる良性の腫瘍であったということもあります。場所が場所だけで恥ずかしいというのであれば、女医さんがいる皮膚科を選ぶだけでも気持ちが楽でしょう。

脚に出来るニキビ

脚は顔や背中、お尻に比べるとあまりニキビができない個所です。でも、脚には皮脂腺も毛穴もあるので、ニキビになってしまうことも意外とあるのです。

脚にニキビができてしまうのも痛いものですし、お洒落も楽しめません。是非ひどくならないうちに治してしまいましょう。

肌を綺麗にする

脚は皮脂腺も少ない場所の為、さほど毛穴も詰まりにくく、ニキビにもなりにくい個所です。でも、しっかりと肌を洗っていないことで、ニキビを誘発してしまうことがあります。

脚もサリチル酸やグリコール酸が配合されているボディーソープを使い、丁寧に洗うようにしましょう。また、ニキビ用のローションも使うようにしましょう。

締め付ける服装は避ける

ニキビができている脚には空気を通してあげる必要があります。洋服でこすれたり、蒸れてしまうと、ニキビが悪化してしまうのです。

綿パンツをはいたり、家ではショートパンツをはくなど、できる限り脚が蒸れないようにし、きついパンツは避け、患部がこすれてしまわないように気を付けましょう。

シェービングを気を付ける

脚のシェービングを行う時には、毛の流れに沿って行うようにしましょう。逆らって行うと、脚の毛穴が傷つき、そこに菌が入り込んでしまいます。

これはニキビというより、毛嚢炎と呼ばれるもので、ブドウ球菌が感染することで起こります。自然治癒しやすいものではありますが、悪化すると膿んでしまったり熱を伴うことがあるので、皮膚を極力傷つけないようにすることが大切です。

ニキビが教えてくれること

ここでは身体に出来るニキビの原因と対処法をそれぞれご紹介してきました。ニキビも本当に色々なところに色々な原因で出来るのだということがお分かりいただけたと思います。

そんなニキビですが、特に大人の女性に共通して言える原因があります。それは、「ストレス」そして「生活習慣」です。

これらはニキビを引き起こす大きな原因となってしまいます。そして、健康や美容一般に悪影響を及ぼしてしまうものです。

ニキビが出来たら、それが自分の生活を見直してみるいいチャンスだと考えてみましょう。そこで肌のケアをしながら、反省をし、自分の生活を良い方向に変えていくのです。

是非ニキビができない生活が送れることを目標に頑張っていきましょう!

この記事をシェアする

関連記事