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意外な人間性が出てしまう~大道芸を見るときの注意点とマナーとは~

Date:2013.10.07

道ですごい技や曲芸を披露する芸、大道芸を見たことはありますか?大道芸人さんの周りにはいつも人だかりができており、たくさんの人たちが「すごい!」と盛り上がりを見せています。しかし、中にはマナーが悪い観客もいるようです。

「自分はちゃんと芸を見ているし、失礼な態度をとっていない」と思っていても、気づかぬうちにちょっと失礼な発言をしている可能性もあります。

こういう芸を見ているときにこそ、その人の本質や、意外な人間性が出てしまうものです。そしてそれを大切な人と一緒に見ているのだとしたら、なおさらその際の態度には注意を払わなければならないでしょう。

大道芸人さんは自分の芸に誇りを持って演じているわけですから、見る側のマナーもとても大事です。ここでは、大道芸を見るときの注意点とマナーについて書きたいと思います。

これからさき、今よりももっと大道芸を気分よく味わえるように以下のことを心がけていきましょう。

お金を入れる箱を覗き込まない

大道芸人さんの足元に置いてあるお金を入れる小さな箱。その箱の中には観客から集めたお金が入っているということは、周知の事実。そしてその中にどのくらいの金額が入っているかということを気になってしまうのも、人間の心理というもの。わかります。

しかし、その箱の中を覗き込んだりしてはいけません。覗き込んでいる姿というのは、周りも見ていてあまり気分のいいものではありません。

また、覗き込んだ箱の中に入っていた金額がとても少ないものだった場合、「うわ、意外と少ないな」と思ったその感情というのは顔に出てしまうものです。大切な人や友人と大道芸を見ている場合などは、特に気をつけたほうがいいでしょう。

また、見た際に払うお金も、任意とはいえ、ある程度の金額を箱に入れたほうがいいでしょう。あまりにも低額ですと、ただの冷やかしで見ていたような印象を一緒にいる人に与えてしまう可能性もありますので、注意が必要です。

「ちょーウケる」などの冷やかしの言葉は言わない

さて、見ている最中のリアクションですが、これも注意が必要です。よく「ちょーウケる」という言葉で感激を表現する人がいますが、これは本人にその自覚がなくても、まるで冷やかしのようにとらえられてしまう可能性もあるのです。気をつけましょう。

大声で連呼したりするのも意識的に避けるようにしてみましょう。芸を披露する人は、若いころから懸命に修行を重ね、決死の覚悟で人前に立っています。

そんな人にどんな歓声を届ければ喜んでもらえるのか、逆の立場になって考えてみるのもいいかもしれませんね。

芸を見ずに写真ばっかり撮ろうとしない

目の前で芸が披露されているのに携帯電話で何枚も写真を撮っている人がいます。これもよくよく考えたらマナー違反といえるでしょう。

一枚、二枚を撮るくらいであれば問題ないでしょうけれど、目の前で繰り広げられる芸を直接見ようとせずに、写真を撮ることばかりに必死になるのはあまりいい見学スタイルとは言えません。

もし誰かと一緒に見ているとしたら、その人に「なんだか写真ばっかり撮っていて落ち着かないな」と思われてしまう可能性もあります。気をつけましょう。

同じようなことかもしれませんが、常に感想をつぶやきながら見たり、メールをしながら見たりするのもあまり良い見学スタイルとは言えないでしょう。

拍手はきちんとする

これはとっても大事なことです。拍手はきちんとする!案外油断していると忘れてしまうことかもしれませんが、芸を披露してくれた大道芸人さんに対する最低限の礼儀と言えましょう。

お金を箱に入れることよりも、拍手を一生懸命に送ることのほうが本当は大事だったりします。芸が終わった後に拍手もしないで「こういうもんなんだね~」なんて冷めた態度をとってしまうことだけは絶対に避けましょう。

見終わったあとに一緒に見た人と楽しく語り合えるように意識してみましょう。

野次馬ではなく、観客であることを意識する

道で披露されている芸を見る。あなたはその瞬間、決して野次馬などではなく、一人の観客であるのです。そのことを強く意識しましょう。

そうすると道で大道芸人さんのことを見る態度や気持ちも少し変化していくことと思いますし、よりすがすがしい気分で見学をすることが可能です。

大道芸人さんは、観客の行動や反応を見ていないようで結構きちんと見ています。それはいい反応でも、マナー違反のような行動でも同じです。観客も常に見られているということを忘れないようにしましょう。

また、芸を披露することができる大道芸人さんに対する尊敬の気持ちもまた大切だったりします。間違っても「たいしたことなかったね~」などの軽口は言わないように注意しましょう。

普段意識しないことのほうが多い観劇態度ですが、今一度その部分を見つめてみてはいかがでしょうか。きっと今度の外出先での大道芸との出会いが楽しみになってくるはずですよ。

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