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適切な温度で淹れてますか?日本茶の上手な淹れ方を完全マスター!

Date:2013.03.17

今は日本茶といえば気軽にコンビにで買える時代。確かに味も美味しく、気軽に飲めるから便利ですよね。ですがここ数年で、環境&お財布を意識する方も増えてきたのか、ペットボトルよりも携帯マグを常備する方が急増していますよね。自分で淹れるお茶もそこそこ美味しいものにしたいですよね。それに、人にお茶を出す時、美味しく淹れることができる女性はやはり一歩上をいくのではないでしょうか?ここでは種類別、日本茶の淹れ方をご紹介します。

日本茶を淹れるコツ「水について」

日本茶にはミネラル分が少ない軟水が適しています。ミネラル分の多い硬水は、お茶の味や香りが出にくいため、あまり適していません。日本の水は元々軟水のため、水道水でも十分おいしく淹れることができるのです。

しかし、水道水にはカルキ臭が残っているため、これを除く事が必要です。水を沸騰させてから蓋を取って2~3分煮立てる事でカルキ臭は飛びます。水道水を使用する際は、これを必ず行い、二度沸かしは避けましょう。

また、炭の作用を利用するのも良いかと思います。炭にはカルキ臭を取り除いたり、脱臭効果があるため、水がぐんと美味しくなります。かめや大きな瓶などに水道水をくみ、そこに竹炭を入れて一晩おくと効果的です。

その他に鉄瓶を使用するのもオススメです。鉄瓶はお湯を沸かしても冷めにくく、鉄分の補給もできます。鉄分が特に必要な女性にとっては一石二鳥!

茶葉の種類別「淹れる時の目安」

日本茶には、種類によってそれぞれに適した茶葉の量、お湯の量、お湯の温度、抽出時間があります。

一般的にうまみを最大限に引き出すためには低温でいれるのが良いとされていますが、すべての種類についてではなく、主に上級煎茶や玉露などが適しています。

これらは控えめの湯量で淹れる事でお茶の香り、うまみを堪能でき、美味しいうちに飲みきれます。また、ほうじ茶や番茶などは熱湯を短い時間で淹れる事で、味と香りが引き立つのです。

  • 玉露→茶碗の数は3杯分、茶葉の量は10g、お湯の量は60ml、お湯の温度は50℃、抽出時間は2分から2分30秒が理想。
  • 上級煎茶→茶碗の数は3杯分、茶葉の量は6g、お湯の量は180ml、お湯の温度は70℃、抽出時間は2分が理想。
  • 煎茶→茶碗の数は5杯分、茶葉の量は10g、お湯の量は450ml、お湯の温度は90℃、抽出時間は1分が理想。
  • 番茶やほうじ茶→茶碗の数は5杯分、茶葉の量は15g、お湯の量は650ml、お湯の温度は熱湯に近い温度、抽出時間は30秒と短めで。

ちなみに茶碗の数は、お茶の種類によって淹れやすい量を目安にしています。また、茶葉の量は形状にもよりますが、お茶専用のさじ1杯で約3gになります。お好みによって調整するのも可能です。

茶碗や急須にも心遣いを!そしてお茶は必ず出し切ること!

日本茶を美味しく淹れるには、水や茶葉の量、お湯の温度を押さえておく他に、意外と忘れがちなのが、急須と茶碗を温めておくということです。ちょっとした心遣いがお茶の味をかなり左右します。淹れる前には必ず事前に温めておきましょう。

急須から茶碗に注ぐときには必ず最後の一滴まで注ぎきり、お茶のうまみを出し切りましょう。お湯が残っていると抽出時間を続けるので、余計な苦味や雑味を出してしまいます。注ぎきる事で2煎目以降も美味しくいただけますよ。

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