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夏にはアイスで楽しみたい!妊婦さんにもオススメ、ココアの魅力

Date:2013.10.01

妊婦さんは、普通の状態の時と比べて、口にするものに気をつけることが必要ですね。近年では、7月に入る前から10月半ば近くまで暑い日が続くような年も増えていますから、この長い、夏バテの危険のある季節は特に大変です。

つまり夏の季節は食べ物だけでなく、飲み物に関しても特に気をつける必要がある、ということです。夏でなくとも、「妊娠中に飲んではいけないもの」については、いろいろな情報があります。

しかしその一方で、実は「コレを飲むといいよ☆」という、オススメ情報に関しては、あまり聞かれることがありません。そこで今回は、夏に美味しく飲めて、そして妊婦さんにもオススメできる飲料「アイスココア」について、ご紹介してみたいと思います!

今さらながらのおさらい……「ココア」ってこんな飲み物!

ココアとは、そもそもは「飲み物」としての名称ではなく、固形か、粉末の状態のものを示す言葉です。「カカオマス」というものの名前を聞いたことがある、という方は、おそらく多くいらっしゃるかと思います。

ココアは、このカカオマスからココアバターというものを取り除いたものや、それをパウダー状にしたもののことを言うのです。私たちに同じみの「飲み物としてのココア」は、その粉末を溶かしたもののことだったのですね。

ちなみにカカオは、ココアとチョコレートと両方の原料ですが、カカオから油分を減らすとココアになり、逆に油分を増やすとチョコレートになります。

つまり、少し前までは「ココア=ホット・チョコレート」というように誤解をしている人も多くいらっしゃいましたが、油分の差とはいえ、実はこの2つは全くの別物だ、ということなのです。

もちろん、ココアパウダーを溶かしたものがココアで、チョコレートを溶かした物がホット・チョコレートです。どちらも美味しいですし、紛らわしいのですよね。間違って伝わってしまっているのは日本だけでなく、海外でも多くの国が、この誤解をしてしまっているようです。

「牛乳で溶かして飲む」タイプのココアには、栄養がたっぷり!

さて、この魅力的なココアという飲み物ですが、もちろん、その魅力は「美味しい」ということだけではありません。

溶かして飲むタイプのココアには、ごくごく微量のカフェインが含まれていますが、その量はコーヒーや紅茶の20分の1程度です。つまり、妊婦さんでも安心して飲める飲み物だ、ということですね。

それだけではありません。ココアには、実はたくさんの栄養が含まれているのです!ココアと似た味の栄養飲料も作られていますが、実はココア自体にも、メーカーによっては、この栄養飲料以上の栄養が含まれているのです。

例えばとあるメーカーの、冷たい牛乳で溶かして飲めるタイプのココアの場合ですと、カップ1杯で考えると、1日に必要な量の半分の鉄分、同じく1日に必要な量の半分のビタミンD、35%程度のビタミンA、44%程度のビタミンB1、35%程度のビタミンB2、ナイアシン34%、となっています。

これを水やお湯でなく牛乳で溶かして飲んだ場合には、1日に必要な量の57%以上のカルシウムもとれることになります。つまり1日に2杯も飲めば、これらの栄養素は1日に必要な分が十分に摂れてしまう、ということなのですね。

ココアでとれる栄養には、それぞれこんな効果がある!

ココアにはたくさんの栄養が入っていますが、牛乳で溶かして飲んだ場合、特に重要な3つの栄養についてご紹介してみたいと思います。1つ目は「カルシウム」です。これは言わずと知れた栄養素ですね。骨や歯などをつくるのに役立ちます。

妊婦さんの場合、赤ちゃんの身体の骨を作るためにどうしてもカルシウムは不足しがちになってしまっています。「妊婦さんが特に意識してとるべき栄養素」の1つなのです。

2つ目は「鉄」です。こちらも「妊婦さんが特に意識してとるべき栄養素」の1つですね。妊婦さんは赤ちゃんのために血液量が増加していて、かわりに血が通常時よりも薄くなってしまっています。

そのため、鉄分も不足してしまっているのです。妊婦さん自身の赤血球をつくるためにももちろん、赤ちゃんの血液をつくるためにも、赤ちゃんに大事な酸素を運ぶためにも、欠かすことのできない栄養素です。

そして3つ目が「ビタミンD」です。ビタミンにはたくさんの種類がありますが、この「ビタミンD」について注目したことのある方は、少ないかもしれませんね。

「ビタミンD」の役割は、実は「カルシウムの吸収を促進すること」なのです。つまりこれが含まれていることによって、ただ口にするだけでは摂取することが難しいとされているカルシウムを、より効果的に摂れるようになるのですね。

美味しいだけではなく、妊婦さんにとってココアは、夢のような飲み物なのですね!

美味しすぎての飲み過ぎ注意&オススメの飲み方!

けれどもちろんココアにも、注意すべき点はあります。それは、少し「カロリーが高い」ということです。

そうはいっても、1杯あたり40kcal程度ですので、そう太ってしまうことを注意しなければならない数字でもないのですが、妊娠中はとにかく、体重管理には苦労してしまうものです。

体重が増えすぎたり、身体に脂肪がつきすぎてしまったり、または糖分を摂りすぎてしまったりすると、苦しくなるのは妊婦さん自身ですし、また過度にそうなってしまうと、健康にも影響が出て来てしまいます。

そこでオススメするのが、このココアを「低脂肪の牛乳で溶かして飲む」という方法です。牛乳からの脂肪分を減らすことで、よりヘルシーに飲むことができますし、そもそもココアは甘みのある飲料ですので、飲んでいて「あっさりしすぎ」と感じることも少ないはずです。

むしろ甘いものはあまり得意ではなかったり、甘いものでつわりが誘発されてしまうという妊婦さんであれば、こちらの方が、ココアをより美味しく飲むことができるようになるかもしれません。

以上、いかがでしたでしょうか。牛乳でのアイスココアを上手に取り入れて、美味しく、楽しい夏を過ごしてくださいね!

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