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本当にあり得るの!?妊娠に気付かない女性たち

Date:2013.08.30

妊娠に気付かず起こる、痛ましい事故

ニュースでも頻繁に、トイレで子供を出産して死亡させてしまった、動揺してその子供を隠したり、殺したりしてしまうといった報道を耳にします。多くの事件では「妊娠に気付かず、自力でトイレで出産した」という内容が多いもの。

妊娠から出産までには、普通体に様々な変化があるもので、それに全く気付かないというのは正直信じられないと感じる人も多いのでは?

若年の妊婦は、体力や免疫力も優れているために出産しやすい女性が多いです。骨盤の大きさや身長などによっては比較的簡単に分娩が済むこともあります。すると、トイレで力んで自分で産めてしまうというケースがあってもおかしくはないのかもしれません。

ただ、出産をするという決意や環境の整備、心の準備もできないまま子供が産まれたら気が動転してしまうのは当然。結果正しい対応ができずに、死産となってしまうケースもあるのです。

母子ともに健康でしっかり育てている事例も

ところが世界中でも、妊娠に気付かずに突然出産を迎え、元気な赤ちゃんを産むという事例が数多く存在しています。スポーツ選手が、競技中や直後に腹痛を訴えて病院に行ったところ、出産の兆候であってそのまま出産となった、というケース。

また、陣痛を腰痛と勘違いして検査したところ妊娠が発覚。そのまま入院、出産となるケースも存在するようです。

日本でも実際に起こっている「突然の出産」。私の友人の職場には、仕事場のトイレで子供が産まれてしまい、救急車を呼んだという驚きの出来事があったそう。

母子ともに健康だったようですが、何の準備もないまま突然子供が産まれたら、いったいどんな気分なのでしょうか。当人だけでなく、周囲の人間も信じられない大事件となったことは確かです。

妊娠の兆候や経過は人それぞれ

妊娠から出産まで全く気付かないということは、本当に珍しいケース。しかし妊娠期間の体の変化は、妊娠経験のない人が想像するよりもはるかに千差万別なんです。

例えば、妊娠すればお腹がどんっと前につき出るようにイメージしている方は多いでしょう。でもそのお腹の出方も人それぞれ。目立たない人は、言わなければ分からないくらい目立たないもの。

筆者は妊娠9ヶ月の時点で「・・・もしかしておめでたですか?」と半信半疑で聞かれたものです。また、ふくよかな体系の場合は妊娠によるお腹の出っ張りがより分かりにくくなります。ちょっと言い方は失礼ですが「太っているのか、妊娠しているのか」の区別が付かないのです。

そして、つわりも妊娠すれば必ず起こるというわけではありません。筆者も全くつわりを経験しませんでしたし、特別体調が悪くなったことというのもありませんでした。食べ物の好みが変わることは多いですが、それが直接妊娠の疑いに繋がることは少ないです。

また、胎動に関しても同じで赤ちゃんの動き方や母体の感じ方も人それぞれ。ぐわんぐわんと回ったり、蹴られたりするのをするのを感じる人もいれば、ツンツン、ごにょごにょ・・・と言った些細な衝撃しか感じない人も。

たまたまつわりも体調の変化もなく、お腹も目立たないタイプ、胎動も弱いという人だったら、妊娠に気付かないということもありえるかもしれません。しかしここまで条件の揃う人は、なかなか珍しく奇跡的とも言えるでしょう。

妊娠に気付かない人の多くは、生理不順

産まれるまで妊娠に気付かない人は、約8ヶ月間全く生理が来ないわけで、しかもそれが異常と感じていないということになります。そもそもそれは女性としての健康管理上問題があるように思いますが、ひどい生理不順ので慣れっこになっているという人もいます。

生理不順を病院で診察してもらっていれば、もっと早く妊娠に気付くことができたはずであり、万全の体制で出産を迎えられたでしょう。

定期的な婦人科検診は、女性の健康上とても大切なこと。忙しさや億劫さにかまけずしっかり治療しなければなりません。

気付いていたけど、気付かないフリをしていた可能性も・・・

中高生の妊娠で、このように突然出産を迎えてしまった事例では「気付かなかったフリ」をしている可能性が高いです。若い年代では妊娠したら困るという環境にいることがほとんど。そんな中で何ヶ月も生理がなかったら不安になるのは当然ですよね。

気付かなかったと話していても、実際は周囲に相談できずに隠していた可能性が高いです。中高生の体の変化を読み取れなかったという、保護者の監督責任も問題になります。

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