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「黒、グレー、ベージュ」迷ってしまうニット帽と私服の色の合わせ方

Date:2014.11.27

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冷たい風が吹きすさぶ季節。あなたのファッションは防寒を意識するあまり、いつもと同じ格好になっていませんか?ダウンにスカート+タイツやパンツ、そしてブーツ、、、。

アウターは特に枚数を持っていない限り毎日同じものを羽織りがち。気が付けば毎日似たような恰好で飽きてしまいますよね。このマンネリコーデに何か新しいアイテムを投じたいもの。

そんなあなたに今おすすめしたいのがニット帽!大人カジュアルスタイルが定着しつつあるこの時代に取り入れやすい便利アイテムなんです。

今、ワードローブに加えるべきはニット帽!

頭にかぶるだけで体全体もなんだかほかほかしてくるニット帽。

もしあなたのワードローブの中にないならば、そろそろ一枚買っておいてもいいのではないでしょうか。あまり帽子をかぶり慣れていない人には抵抗があるかもしれませんがこんな理由で今、ニット帽が旬なんです!

爆発的なスニーカーブーム

今や学生や子育て真っ最中のママに限らず、スニーカーが爆発的に流行っています。20代~30代独身向け・既婚者向けのファッション誌を開けば夏も冬もスニーカーは登場し、服がコンサバ系であっても上手なコーディネート術が紹介されていますよね。

街に出てみても、雑誌でよくコーディネートされているニューバランスやコンバースのスニーカーで歩く女性を何人も見かけます。

ヒールの疲れを我慢してでもオシャレを優先する時代は過去のものとなり、今は「楽(ラク)」との両立ができるオシャレが主流となりました。

以前は乗馬ブーツと組み合わせて紹介されていたニットワンピも、今はリブタイツにスニーカーというコーディネートに変わってきています。

こうしたスニーカーブームとともに主流になったファッションのカタチ「大人カジュアル」、これに欠かせないアイテムがニット帽とも言えるんです。

ニット帽はもはや冬だけのものではない?

ニット帽というと真冬にスキー場でかぶったり、雪の積もった広場で子供がかぶっているイメージですが、今やニット帽は真冬だけのものではなくなりました。

ウール100パーセントのものはともかく、もっと軽い素材であれば春や秋、初夏・晩夏のTシャツにすら合わせてコーディネートされるアイテムとなりつつあります。

ニット帽がもはや防寒のための道具としてではなくファッションアイテムとしても大活躍するのは周知の事実ですが、今やほぼオールシーズンの服に合わせてもいいオシャレアイテムとしての地位を獲得しているのです。

甘辛ミックス、こなれ感、抜け感、ハズし。すべてを叶えてくれる

「甘辛ミックス」
「こなれ感」
「抜け感」
「ハズし」
今ファッション誌を開けばこれらの言葉を目にしない一冊など存在しないでしょう。

つま先から頭の先まで完璧なコーディネートを目指す時代は終わり、今はどこかに「ハズし」をつくる時代となりました。

例えば一見甘いワンピースだけど足元を見るとスタッズのついたパンプスでスパイスを加えていたり。シャツやパンツの袖・裾はきちんと真面目に伸ばしてボタンを留めるのではなく、敢えてランダムに折り上げることで手首や足首を見せたり。

オケージョンによってはきちんとした格好が求められる場もありますが、普段のオシャレであればどこかにカジュアルアイテムを持ってきて少しスタイルを崩すのが今は主流。

ニット帽はそんな「崩し」にぴったりのアイテム。

今までは白シャツにデニム、差し色に赤いプレーンなパンプスだけのコーディネートだったけれど、そこにニット帽を持ってくることでさらなるスタイルの「崩し」ができ、今年のオシャレらしくなります。

あなたの今までのオシャレにニット帽を一つ追加するだけでぐんと旬のオシャレになる。これが、ニット帽をおすすめする大きな理由です。

ニット帽、あなたが買うべきなのは○○色!

さて、早速ニット帽を買いにショップへ足を運んだあなた。いざニット帽を目の前にすると何色を選んだらいいのか分からなくなりますよね。

柄物ももちろんのこと、無地であればだいたい「グレー」「ベージュ」「ネイビー」、はたまた「ブラック」「チャコールグレー」など、どれも着回しの効きそうなベーシックカラーを展開しています。

どの色を買っても洋服に合いそうだから、それならば自分の顔映りがいい色を、、、と手を伸ばしたあなた、ちょっと待ってください。

ニット帽の色、顔映りも大切ですがおうちにあるワードローブとの相性もチェックしてみてください!

ワードローブとの相性で、そのニット帽の出番はぐんと増えるかもしれません。

手持ちのトップスに明るい色が多いのならグレーかベージュのニット帽を

ニット帽と洋服の色の合わせ方、急に考えてみても分からないですよね。ニット帽がベーシックカラーであればどの洋服と合わせても合うような気がします。

でもちょっと待って。ニット帽は顔周りにくるアイテム。同じように顔の近くにあるトップスの色のトーン(明るさ)に合うものを選びましょう。

例えば手持ちのトップスが白やベージュなど明るい色が多い人。ニット帽は同じように明るいライトグレーやベージュがおすすめです。

ベースはこんなコーディネートはいかがでしょうか。

<グレーのニット帽を合わせるなら>

① 白シャツ+ブルーデニムのパンツ

② 白シャツ+紺ダウンベスト+紺のハーフパンツ

<ベージュのニット帽を合わせるなら>

① 白と紺のボーダーのトップス+紺フレアスカート+キャメル色のカーディガンを肩掛け+リブタイツ

② グレーのセーター(無地だとさびしいのでロゴが入ったものなど)+黒フレアスカート+リブタイツ

このように明るめのニット帽にはグレーやベージュなど色の明るさのトーンが近いものを選ぶとコーディネートにはうまくなじみますよ。

これに小物で別のカラーを投入してコーディネート完成です。

はっきりした色やトーンが暗めの色のトップスにはネイビー・ブラックを

逆にあなたの手持ちのトップスがはっきりしたグリーンやブルー、またはチャコールグレーなど暗めの色であればニット帽はブラックやネイビーがなじみます。

グリーンなどの鮮やかな色と合わせるときは大丈夫ですが、もし濃いグレーなど暗めのトップスとニット帽を合わせる場合はネックレスや肩掛けカーディガンなどで明るい色を顔周りに少し持ってくるようにしましょう。

コーディネート例はこんな感じでしょうか。

<ネイビーのニット帽に合わせるのなら>

① 紺ダウンベスト+薄いグレーの長そでシャツ+ベージュのスカート

② 濃いブルーのタンガリーシャツ+白クロップド丈のパンツ

③ チャコールグレーのセーター+白スカート

これらのトップスは全て暗めの色なので、これにコットンパールのネックレスやピアスをプラスして顔周りを明るくします。

コーディネートのNG、こんなところに気を付けて

さて、コーディネート例を見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ニット帽も例に挙げたコーディネートに使われている服の色もベーシックカラーばかり。

ニット帽を初めて使うときは洋服にはあまり色物を使わず、バッグや靴など小物に差し色にするとうまくまとまります。

ここでコーディネート上、気を付けるべきポイントをご紹介します。

差し色はニット帽との相性がいいカラーを持ってくる

差し色として使う小物の色は選んだニット帽のカラーと馴染みがいいものを選ぶようにしましょう。

たとえばグレーのニット帽なら差し色は鮮やかなブルーやワインレッド。
ベージュならイエローや思い切ってパープルもいいかもしれません。ゴールドやシルバーのメタリックカラーにも挑戦してみましょう。

ただし一口に「グレー」、「ベージュ」と言ってもその色のトーンや鮮やかさによってちょっとずつ色味が異なってきます。実際に色を並べてみてその帽子の色に映えるカラーかどうかを確認しましょう。

ネイビーは鮮やかなブルーやレッドとの相性がいいですし、ブラックのニット帽には鮮やかなグリーンまたはレッドが映えます。

また以前より人気が落ち着いてきましたが、足元のレオパード柄などはアクセントとしてオールマイティに使えるかもしれません。このときパンプスではなくスリッポンを選ぶと今年らしい表情になりますよ。

黒やネイビーの帽子のときは暗くならないような工夫を

帽子の色となじませるためにトップスの色は暗めをご紹介しましたが、もしあなたの肌が黒や紺色に映えないものであれば暗い印象になりがち。

さきほどのコーディネートに出てきたようにパールのネックレスや白いカーディガンの肩掛け、あるいはベージュのダウンベストなど、顔の近くにかならず明るさをプラスしましょう。

オシャレ上級者はこんなコーディネートもアリ

はじめてニット帽を購入してコーディネートにトライする場合は今まで紹介したような組み合わせもいいですが、慣れてきたらこんなコーディネートもアリかもしれません。

黒×黒×黒×黒で合わせてみる!

一瞬黒ばっかりだなんておかしくない?と不安を感じるコーディネート。しかし黒であってもすべて違う素材のものをもってくるコーディネートにしてレザーやラメ入りの繊維など光るアイテムを取り入れるとのっぺりとした暗い印象は避けられます。

たとえば黒のニット帽に黒のモヘアセーター、黒いスキニージーンズに黒のコンバースのスニーカー。そこにレザーのクラッチなど、黒でも光る素材の小物を投入してもいいでしょう。

ひとつだけ差し色を入れ、そのほかのカラーは揃える

たとえば黒のニット帽に黒いリブタイツ、ブーティー。そして中央にチェック柄の映えるグリーンのワンピースを投入。

ワンピースはニットワンピなど一見きちんとして見えるけれど、ニット帽がいい感じに崩してくれるようなものがおすすめ。お気に入りのカラーの勝負アイテムを一転投入、潔い2色コーディネートはいかがでしょうか。

意外と万能カラー?バーガンディ色のニット帽

今回はニット帽でよく展開されているカラー「グレー、ベージュ、ネイビー、ブラック」をご紹介しましたが、ときどきそれに加えて展開されている色が「バーガンディ」という色。

「バーガンディ」とは、いわば「ワインレッド」のような色ですが、昨年、今年とじわじわ人気が出つつある色です。

この色のニット帽はトップスがベーシックカラーであればだいたいどれにでもなじんでくれる色で、ニット帽そのものを差し色として使いたい人におすすめです。

バーガンディー色と特に相性がいいのはグレー。Vネックの襟元にバーガンディー色のラインが入ったグレーのセーターと合わせても素敵です。

今回色別にご紹介したコーディネート、いかがでしたか?早速クローゼットを開いてあなたの手持ちの服に合うニット帽を探してみてくださいね。

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