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ノンシリコンシャンプーで頭皮から悪臭!?ニオイを防ぐ方法とは

Date:2015.10.25

shutterstock_213059971 - コピー

髪や頭皮に良いと話題になり今やすっかり人気者になった「ノンシリコンシャンプー」ですが、その人気の裏側で「ノンシリコンシャンプーを使うと頭皮が臭くなる」と言われているのは知っていますか?

ノンシリコンシャンプーを使うとなぜ頭皮から悪臭がするようになるのか?気になる理由と頭皮のニオイを防ぐ方法をご紹介します。

髪にいいはずのノンシリコンシャンプーで頭皮から悪臭!?

ノンシリコンシャンプーと言えば、以下のような美髪効果が人気の理由です

  • 髪がふんわりする
  • シリコンの毛穴づまりを無くして頭皮環境を整える、健康な髪を育てる
  • ヘアカラーやパーマのかかりを良くする

こういった効果を実感して愛用している方も多いのですが、その一方でノンシリコンに切り替えてから頭皮のニオイが気になり出したという方もよく見かけます。

ノンシリコンが原因の頭皮のニオイでよく例えられるのが加齢臭です。

実際に私の周りでノンシリコンシャンプーを使っている女性から、以下のような体験談を聞くことができました。

「美容室でノンシリコンをすすめられて使ってみたら、だんだん頭皮のニオイやベタつきが気になるように…今まで使っていたシャンプーに戻したらニオイもベタつきもなくなった」

「ノンシリコンシャンプーを使ってから、朝は何ともないのに夕方になると頭皮のニオイが。美容師さんに相談したらシャンプーが合ってないと言われ、シリコン入りにしたら頭皮のニオイが全くなくなった」

ネットで検索してみると、同じような体験談や口コミがたくさん出てきます。

また、同僚やすれ違った人の頭皮のニオイが気になるという方も多く、頭皮のニオイは意外と人に気付かれやすいようです。

ノンシリコンシャンプーの特性が頭皮を臭くさせている

髪や頭皮にいいと言われているはずのノンシリコンシャンプーなのに、どうしてこんなに頭皮のニオイのトラブルが増えているのか不思議ですよね。

頭皮が臭くなってしまう原因は、ノンシリコンシャンプーが持っている特性が問題なのでは?と考えられています。

どんな特性が頭皮に悪臭を発生させるのか、1つずつ理由を添えてご説明します。

配合されているオイルが原因

普通のシャンプーに入っているシリコンは、シャンプー中の髪の絡まりを抑えて指通りをよくすることを目的としています。

うっかり間違えて、洗顔石けんやボディシャンプーで髪を洗ってしまった経験はありませんか?シャンプーじゃないと髪が絡まったりギシギシして使用感が最悪だったと思います。シリコンが入っていないとこうなるのが普通です。

ノンシリコンシャンプーはこういったシリコンのメリットを補うためにオイルを配合していることが多いのですが、オイルをきちんとすすぎ落とせないとドライヤーの熱や体温、酸素によってオイルが変質して嫌なニオイを発生させます。

洗浄力が強すぎる

ノンシリコンシャンプーの中には、石けん素地などの天然由来の洗浄成分のみで作られたものもあります。

髪や頭皮の負担になる余計な成分が入っていないと聞くとすごくいいものに聞こえますが、保護や保湿の効果がある成分も入っていないため、洗浄力が強すぎてかえって髪や頭皮の負担になっている可能性があります。

洗浄力が強すぎると皮脂やうるおいを奪うだけでなく、頭皮環境を整える常在菌も根こそぎ洗い流してしまいます。すると、頭皮環境が悪くなって皮脂の分泌量が増え、酸化した皮脂が頭皮の嫌なニオイの原因になるのです。

今はまだ頭皮のニオイが気にならなくても、以下のようなトラブルがあったら要注意!

  • 頭皮がカサつく、フケが出る
  • 頭皮にかゆみや赤みがある
  • 頭皮や髪がベタつく
  • ノンシリコンなのに髪が重く感じる

こういったトラブルはシャンプーが髪や頭皮に合っていない時にあらわれます。頭皮の嫌なニオイにつながる前に、シャンプーを見直してみましょう。

ノンシリコンシャンプーでも頭皮のニオイを抑える対処法

ノンシリコンシャンプーを使いたいけど頭皮のニオイが不安!という方は以下のような対処法を試してみることをおすすめします。

シャンプーのすすぎは念入りに!

シリコンの代わりにオイルを配合しているタイプのノンシリコンシャンプーを使っている場合、すすぎを丁寧にしっかり行うことで頭皮の嫌なニオイを防ぐことができます。

オイルは髪や頭皮に残りやすいので、普通のシャンプーを使う時より時間をかけてすすぎましょう。ただし、力を入れてごしごしこすると頭皮を痛めてしまうので優しく丁寧にすすいでくださいね。

髪を洗ったらドライヤーはすぐかける

髪が濡れたまま放っておくと、頭皮が元々もっている水分(うるおい)が蒸発しやすくなり、乾燥から守るために皮脂分泌量が増えて頭皮ののニオイの原因になります。

また、濡れたままだと雑菌も繁殖しやすくなってニオイの原因を増やしてしまうだけでなく、髪同士が引っかかって枝毛や切れ毛の原因にもなります。

髪を洗ったら、できるだけ早くドライヤーで髪を乾かすのがおすすめです。乾かす時のコツは指先を立ててジグザグに動かすこと。こうすると髪の根本までしっかりドライヤーの風が届いて乾きやすくなるで試してみてくださいね。

他のノンシリコンシャンプーを試す

少し前までは種類が少なかったノンシリコンシャンプーも最近ではドラッグストアで安価に手に入るものから高価な美容室専売品まで多くの商品であふれかえっています。

1つの製品が合わなかったからと言って、ノンシリコンシャンプーが合わないというわけではありません。最近は数回分のサンプルがある製品も多いので、自分の髪や頭皮に合うノンシリコンシャンプーがないか色々試してみるのはどうでしょうか?

実際に、私も最初に試したノンシリコンシャンプーは合わなくて髪がギシギシになってしまったのですが、美容室でもらったサンプルは髪がきれいになって2週間使っても頭皮のニオイなどトラブルはありませんでした。

ノンシリコンにこだわるのをやめる

ノンシリコンシャンプーは今まで多くのシャンプーに使われていたシリコンという成分を悪者にする形で人気が出ました。確かにシリコンにもデメリットはあるのですが、デメリットを上回るたくさんのメリットもあります。

じゃあどうしてノンシリコンが今も人気なのかというと、ノンシリコンシャンプーを使うと髪がふんわりと軽くなりトップにボリュームを出しやすくなるからです。髪の量が少ない、ぺたんこになってしまう、そんな悩みを持っている方から愛用されています。

もしこういった悩みがないのなら、ノンシリコンにこだわらずシリコン入りのシャンプーに戻るのも一つの方法です。

そもそもシリコンは悪者じゃない
ノンシリコンシャンプーと比較され、何かと悪者扱いされる「シリコン」ですが、実はそう悪い成分ではないのです。

化粧品やシャンプーに保湿剤や肌触りをよくすることを目的としてよく使われています。シリコンは石油系成分なので悪いと考える方もいますが、これまでに大きなトラブルは報告されておらず、とても安全性の高い成分です。

シャンプーにシリコンが使われていると、以下のような効果があります。

  • 指通りを良くしてシャンプー中のきしみを軽減し、髪をダメージから守る
  • シリコンが髪をコーティングしてドライヤーの熱や空気の乾燥から守る
  • 髪をつるんとした手触りに仕上げ、まとまりをよくする

一方的に悪く言われがちですが、シリコンは髪を守るという大切な働きをしてくれる成分です。よく言われている「毛穴につまる」というのもすすぎをきちんとしていれば問題はありません。

髪と頭皮に合うシャンプーを使うことが一番大切!

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ノンシリコンとシリコンにはどちらにもメリット・デメリットがあり、ノンシリコンだから頭皮が臭くなるというわけではありません。シリコン入りのシャンプーだって髪や頭皮に合わなければニオイの原因になります。

大切なのは、実際に使ってみて頭皮と髪に良いと思えたものを選ぶこと!頭皮がかゆくなったりフケが出るようになったらシャンプーが合っていないということです。

流行や口コミに左右されず、自分の頭皮と髪に合うシャンプーを見つけてくださいね。

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