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シリコン=悪成分?大ブームノンシリコンシャンプーの本当の評価

Date:2014.10.23

ここ最近起こったノンシリコンブーム。ブームの影響で一気に「シリコンは髪にダメージを起す悪い成分」というイメージが広がりました。しかし、本当にシリコンは悪い成分なのでしょうか?

ここでは、シリコンについて、なぜノンシリコンシャンプーブームが生まれたのか、ノンシリコンシャンプーの本当の評価をお伝えしたいと思います。

シャンプーにシリコンを入れる理由

ノンシリコンブームのおかげで今までほとんど知らずにいたシリコンの存在に気が付いた人もきっと多いはず。そもそもシリコンとは一体どんな成分なのでしょうか。

シャンプーにシリコンを入れる理由は、髪にコーティング剤を入れることで髪が艶やかになり、指通りをなめらかにしてくれるからです。キューティクルを補修してくれる働きもあり、髪の毛の保護的役割もあるのです。多くのトリートメントや日焼け止めなどにも使われています。

主な成分はジメチコノールやアモジメチコンなどです。ジメチコノールは、指通りをなめらかにし、アモジメチコンは、キューティクルのダメージを抑えて髪を保護する働きがあります。シャンプーやトリートメントにシリコンを入れることでこれらの効果を得ることができるのです。

なぜ、ノンシリコンブームが起きたのか?

このようにシリコンはシャンプーにはなくてはならない働きをしてくれるのに、どうしてノンシリコンブームが湧きおこったのでしょうか。

実は、これはノンシリコンシャンプーを開発したメーカーによって行われたイメージ戦略ともいわれています。「毛穴につまるからシリコンは悪い成分」というマイナスイメージを世間に抱かせることで、シリコンへ対する不安が生まれ、ノンシリコンブームが湧きあがったのです。

シリコンが過剰に配合されたシャンプーは避けるべし!

大手のシャンプーメーカーの中にはシリコンが大量に配合されているシャンプーを「ツヤ髪」「芯まで強く」なんて感じのフレーズで大物タレントを使ったCMを大々的に流しています。

しかし、実際は髪や頭皮を傷めたり、カラーが入りにくかったりするデメリットがあるようですね。なので、過剰に配合されているシリコンシャンプーは一応避けておいた方が無難といえます。

シリコンが大量に配合されているかどうかは、ボトル表示のところに「ジメチコノール」「シクロメチコン」「アメジメチコン」という成分が上位に表示されているかどうかでわかります。上位に書かれてなければ、シリコン入りのシャンプーでも使い続けても害はないと思います。

また、シリコンは毛穴に詰まる大きさではないので危険性は少ないのですが、髪や頭皮につきやすいというのは本当です。シリコンが頭皮に残っていると次に生えてくる髪に悪影響を与えてしまうのでよく洗い流すように意識した方が良いでしょう。

ノンシリコンシャンプーの本当の評価

ノンシリコンシャンプーを使っての感想は、手触りがあまり良くないということです。それを解消するために、シャンプーとセットで売られているトリートメントにシリコンを配合していたりします。

単純にノンシリコンだから髪にいい、というわけではなく、シリコンの代わりに他のコーティング剤が配合されているものが多数あるのが現実です。

ノンシリコンだから髪にいい!というよりもシャンプーで注目すべきは洗浄成分です。「ラウレス硫酸~」「ラウリス硫酸~」などの石油系で作られたシャンプーは価格的にもお安いというメリットがありますが、洗浄成分や刺激が強いため、毛根や頭皮ダメージに導くだけ。

ノンシリコン云々よりも洗浄成分を基準に選んだ方が賢いシャンプーの選び方です。あまりシリコンに偏見を持ったりせず、賢くシャンプーを選んだ方がいいようですね。

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