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哲学者はよく散歩をする?散歩の意外な脳活性化効果

Date:2013.07.05

女性の皆さん、常に悩みごとは絶えないですよね。恋愛のこと、仕事のこと、結婚や子育てなど、考えることがたくさん!同年代の友人と自分を比べてしまうことも。

早く結婚したいけれどどうしよう、そろそろ転職したいな、などと常に心に引っかかっている悩みもあるのではないでしょうか。

気心の知れた友人に相談するのも良いですが、なかなか相談できないこともありますよね。心配させてしまうから、家族にも相談できないこともあるかもしれません。自分の中でもやもやした気持ちを抱えて過ごすのはつらいもの。

悩みごとは、歩きながら考えろ?

そんな時とにかくじっとしているのではなく、歩きながら思いっきり悩んでみると、意外と解決策が浮かんできます。考えることが仕事である哲学者には、散歩の愛好者が数多くいます。

ドイツ人のカントは、難解な哲学思想で知られていますが、同時に散歩の愛好者としても知られていました。決まった時間に決まったルートを毎日散歩していたと言われています。また、フランス人哲学者のルソーもよく散歩をし、散歩中に考えたことを本にまとめています。

これらの大哲学者たちにならって、悩みがあるときは散歩をしながら!

体を動かしながら考えると、脳内の情報も整理される

じっと動かず悩んでいたら、体はどのような状態にあるでしょうか。息を詰めて苦しそうな状態になっているかもしれません。ずっと同じ姿勢でいたら、体のあちこちが痛くなったりむくんだりすることもあります。

しかし、散歩をし体を動かすと、血液が全身をよくまわるようになります。また、呼吸も活発になり適度に酸素を吸うことができます。

悩みを解決するには脳の活動を活発にすることがポイント。脳にとって最も大切なのは、血流が行き届いていて酸素が充分に供給されていることです。少しの時間、血液が送られないだけで脳は深刻なダメージを受けることもあります。

そう考えると、散歩は脳にとって理想的な栄養補給になる行動。酸素という栄養をきちんと与えてあげれば、脳も活発に動いて脳内の情報が整理されます。これが悩みの解決につながるというわけ。

せっせと歩いて、思い切り悩みましょう!不思議なことに思わぬ解決策が思い浮かんだり、気分がスッキリとするはずですよ。

ランニングや自転車ではダメ?

ランニングの方が好きなのだけれど、散歩じゃなくてランニングでもいい?という方もいるかもしれません。ランニングや自転車は、散歩よりも体にかかる負荷が大きい運動です。

そのため、脳に酸素を供給することよりも、体を動かすこと自体に優先的にエネルギーが使われることになります。

体を鍛えられるといった効果はありますが、悩み事を真剣に解決したい時には向いていないかもしれません。私の経験でも、悩み事がある時は、ランニングや自転車よりも散歩の方がずっと役に立っていますね。

効果的な歩き方

手足を大きく動かし、少し早めのペースで歩きましょう。足を蹴りだすときに力を入れて勢いよく前へ進みましょう。足を引きずるようにのたりのたりと歩くのはNG。まったく運動になっていません。 

どこを歩く?

ある程度、知っている道がいいでしょう。迷ってしまうかもしれなかったり、地図が必要なほどだと、自分のいる場所を把握するだけでエネルギーが取られ、悩み事どころではなくなってしまいます。安心して悩めるくらいの、知っている道がいいですね。

でも、もし面白そうなわき道が見つかったりして行ってみたいときには、好奇心にまかせて進んでみるのも手。遊び心も忘れずに。たまに予定外の行動をすることで、脳にとっても良い刺激になります。

いつ散歩する?

結論から言うと、いつでも大丈夫。朝日が昇るときでも、日中でも。また、夜の散歩でも、脳への効果はしっかりあります。ただ夜に散歩をするときには、安全にはしっかり気をつけてくださいね。

散歩で、ダイエットの悩みも解決

ダイエットをしたい人は、散歩で体のラインもスッキリ。ダイエットをしたい時、まず思い浮かぶのは運動ですよね。中でも、ジョギングや水泳などに取り組んでみた経験がある人も多いのではないでしょうか。でもなかなかやせなかったり。

これらの運動は消費カロリーは多いのですが、その分おなかが減ってしまって食事の量が増えてしまったりするのです。

以前、私は1ヶ月でスリムになるという目標をたて、毎日朝は8時ころからバトミントンのクラブに通い、また仕事帰りには水泳で何時間も泳いで、ダイエットに励んだことがありました。どちらも真剣にやればかなりのカロリーを消費することができます。

しかし1ヶ月後、「さすがにやせているに違いない」と期待しながら体重計に乗ると、なんと5~6キロ増。これはショックです。しかしよく考えてみると、運動した後、いつもよりもたくさん食べていたことに気づきました。甘いものの誘惑にも襲われていましたね。

激しい運動の後、空腹を我慢するのはかなりつらいものがあります。でも散歩であれば、軽度の運動なのでおなかが減って食べ過ぎてしまうということもありません。それでいて、効果は想像以上。

ダイエットにうってつけなのが、散歩なのです。ジムに通う必要もないので経済的ですね。悩みも体もスッキリさせて、毎日を楽しく過ごしましょう。

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