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幸せへの近道?それならぜひ‘意図的な能転気’をお試しください!

Date:2014.01.23

楽天的なのは生まれ持った性格…ではなく、身に着けられる対処法です

コップに半分入った水を見てあなたは「水が半分しかない」と考えますか?それとも「水が半分もある」と思いますか?これは人の楽観性を見る心理的なテストの典型的な質問なのです。

「水が半分もある」と答える人はいわゆる‘楽天的でポジティブ’な人という事になるのですが、この素質は私達が‘幸せ’になる為には重要ポイントなのです。でも、生まれた持った気質や育った環境で楽観的かそうでないかが違うのも事実。

という事は、元々楽観的では無い人は‘幸せ’になれる確率が低いということなのでしょうか?

「幸せ」ってどうやって感じてるの?

皆さんはどんな時に「私って幸せだわ!」と感じますか?美味しいスウィーツを食べている時?あるいは片想いだった男性とめでたくデートもしくは結婚した時…または、同僚から「不可能」と呼ばれていたプロジェクトを苦労しながらも見事にやり遂げ、自他共に納得のゆく結果を得られた時などが多いのではないでしょうか?

美味しい物を食べたり、気持ち良いマッサージを受けて‘幸せ’と感じるのは直接的な五感(視、聴、臭、味、触)を使った感情ですが、色々と試行錯誤して、苦労して手に入れた幸せというのは‘達成感’や‘満足感’という感情を私達は頭の中で‘認識・判断’して「幸せだ」と感じているのです。

要するに「幸せ」って私達の認識や発想の賜物という事になるのです。

幸せを感じるのに‘能転気’は最大の武器

という事で、私達がより多く‘幸せ’を感じる為には、より頻繁に‘満足感’や‘達成感’を認識する必要があるという事です。そんな中、色々な心理学の研究結果により「幸せ」への最大の武器と言われているものの中に‘楽観的’あるいは‘能転気さ’があります。

楽観的に物事を見る人というのはそうでない人に比べて、ストレスを交わす術を心得ていると言われています。というのも何事にもポジティブで自分に都合の良いようにしか認識しないからです。

例えば、仲の良かった同僚に最近急に冷たい態度を取られている等のストレスが溜まりそうな状況でも、「いつもの仲間がダメなら、最近知り合った隣の部署のS美さんを誘ってランチに行こう!」と「辛い」「悲しい」という感情にとらわれずに、状況に応じて対処をし、臨機応変に楽しいみを見つけてエンジョイ、そして‘満足‘してしまうのが能転気な人の特徴なのです。

実際、能転気な人というのはストレスホルモン、コルチゾールの分泌レベルがストレスを受ける前と受けた後でも然程変わらず、逆に悲観的な人達というのはコルチゾールのレベルがストレスを受けると跳ね上がり、その後もそのレベルを下げる事が難しいという研究結果がアメリカ心理学学会の学術誌に発表されたそうです。

よって、‘幸せ’を感じるのに一番大切なのはこのフレキシブルに対応できる能転気さという事になるのです。

生まれつきの能転気さより‘意図的な能転気さ’

しかし、です…。楽天的な性格というのは、生まれ持ったものや育ちに深く関わっていて、今更性格を変えろと言われてもできませんよね?

しかも、自分の周りで起きた出来事全てに対して常に‘能転気に!’と言われても赤ちゃんや幼児ではないのですから、大人として論理的に物事を考えた時にどうしても‘楽観視’できない事も多いはずです。

それに、オーストラリアのニューサウスウェールス大学が行った研究結果によると、楽観主義は柔軟さと協調性やポジティブさには強く関わりが有るけれども、人は悲観的になった時にこそより問題に対して注意深くなり、集中して物事に対応しようとするというのです。

要するに、発想を転換するだけでは足りず根本から解決しなくてはならない問題、例えば自分の経済的なピンチ等は生まれ持った楽観性が邪魔になる事もあるという事なのです。

更には、人が頑張らなければならない時に分泌する脳神経伝達物質ノルアドレナリンは、闘争心を駆り立てると同時にその後‘しあわせ’ホルモンレベルも上げてくれる働きがあり、正に苦労し頑張った後に訪れる‘達成・満足感’からくる幸せはココから得られるのです。

なので、解決をしなければ前に進めない様な問題に対しては真剣に最悪の状況を踏まえて取り組み、日常のチョッとしたストレスには意図的に深く考え過ぎず、視点を変えて能転気に構えていた方がより‘幸福感’を得られやすいという事なのです。

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