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ヘルシーな食事が自然に選べる!我慢しない脳トレダイエットとは

Date:2014.12.24

ダイエットをするときは普通、何でも好きに食べることは出来ませんよね。もしハンバーガーの付け合わせにサラダとポテトがあればサラダを選ぶ、ケーキと和菓子があったら和菓子を選ぶ…こんな風にヘルシーな方を意識して選ぶことと思います。

でも、そのヘルシーなものが好きなものならともかく、健康やダイエットの為を思って無理やりそちらを選んでいるのであれば…ちょっとストレスですよね。

実は食の好みを変えて、無理せず自然とヘルシーなものを選ぶことが出来るようになる…こんなことがある実験によって明らかになりました。それは脳がトレーニングされることでヘルシーなものにより魅力を感じるようになる、というものだったのです。

ここではその実験がどのようなものだったのかを具体的にご紹介していきます。

半年のダイエットプログラムが脳を変えた

最近アメリカで小さな実験が行われました。それは13人の肥満の成人を集め、5人は通常の食事を、残り8人にはダイエットプログラムを受けてもらい、その6か月後の脳の様子を見るというものでした。

そのダイエットプログラムでは、高たんぱく、高食物繊維、低GI値、低カロリーの食べ物をメニューとして与えられていました。

6か月後に両グループを再度集め、全粒粉パンに七面鳥肉をはさんだサンドイッチ、リンゴ、焼き芋、グリルチキン、サーモンなどの低カロリーの食事と、フライドポテト、フライドチキン、クッキー、ポテトチップス、ピザといった高カロリーの食事のイメージ画像を見せ、MRI装置で脳スキャンを行いました。

すると、ダイエットプログラムに参加していたグループは、低カロリーの食事の画像を見た時に、脳の報酬系(脳内の欲求が満たされる、または満たされそうなときに反応する部分)が大きく反応を見せたのです。

一方で、高カロリーの食事のイメージを見た際には、同グループの脳の報酬系の反応が減ったのです。

脳が変わればヘルシーなものを選択できる

この研究結果を受け、研究員たちは、ダイエットプログラムに参加したグループは、食べ物に関する考え方が変わったとしています。

つまり、今まで好きだった脂っこいものや砂糖が一杯の身体に悪いものに対する魅力や考え方が崩壊し、低カロリーのヘルシーな食事が自分にとって有益で好みだという考えが上書きされたということなのです。

つまり…

ヘルシーな食事を続けることで、脳がトレーニングされて、自然とヘルシーなものを好むようになり、よりそれらに魅力を感じることが出来るようになった

ということなのです。

これは自分の概念が変わったために引き起こされており、決して無理をしていないという点がポイントです。ヘルシーなものに自然に脳が反応するというように脳が出来上がったということです。

今ある概念は生まれた時から一緒ではない

この実験は小規模で短期間なもので、まだ更に研究をする余地があると言われています。でも今回出た結果では、私たちの脳がトレーニングにより考え方を書き換えることが出来るということを明らかに示しています。

私たちは生まれた時からジャンクフードが好きで、甘いものや脂っこいものを好んでいたというわけではありません。ある時にそのような食べ物を食べ始め、何度もそのような食事を経験したので、私たちの脳が学習して快感として刻まれたものなのです。

つまり、ダイエットプログラムに参加するなど、自分の食への意識を変えることで、手術をせずとも、私たちは自然とヘルシーなものを選ぶことが出来るようになるのです。

そこで、是非くじけずに進んでヘルシーなものを食べ続けてみましょう。そのように継続していくうちに、私たちの脳は上書きされ、自然と脳をヘルシー志向にすることができるはずですよ!

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