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布オムツ派のママに聞いた布オムツの嬉しい3つのこと

Date:2013.09.07

出産育児の雑誌を見ると商業的な狙いなのか紙オムツ、紙オムツ専用のダストボックスばかりが紹介されています。布オムツはきっと私たちの両親世代がせっせと洗濯しては使っていたもはや昭和のアイテムなのでしょうか。

いやいや、そんなことはありませんね。フェイスブックで育児に奮闘中の友人の書き込みを見ると布オムツ派がちらほらいますし、環境等が見直される昨今では密かに布オムツブームが起こっているようです。

紙オムツはどんどん進化し吸水性、通気性に優れていて多少のおしっこでもサラサラした感触で使えるし、ウンチをするまで替えなくても大丈夫、そして汚れたら捨てるだけの便利なアイテム。

一方で布オムツはおしっこをするだけでひんやり、赤ちゃんも不快に感じるため紙オムツに比べ頻繁に泣くとも言われます(それを「赤ちゃんからのサインで分かりやすい」と前向きにとらえる頼もしいママがいるみたいですが)。

ママは赤ちゃんがおしっこ、ウンチをする度に交換してはせっせとお洗濯。そして乾かしては畳んで繰り返し使う手間のかかる布オムツ。一見大変なことづくしですが、布オムツがいまだに愛されている理由はなんでしょうか。その理由をママ友に尋ねてみました。

理由その1.実はお財布に優しい

布オムツは一人の赤ちゃんあたり40枚~50枚買いそろえ、それにオムツカバーもつきます。それにかかるお値段は約5000~6000円。一方紙オムツは産後1ヶ月だけでおよそ5000円と言われています。この時点ではまだお値段は変わりませんね。

産後一年でみてみるとどうでしょう。布オムツだとオムツに加えつけ置き用のバケツや洗剤、そして洗濯に使う水道代や電気代、洗剤がかかるため1年でかかる費用は5万円ほど(オムツ代含む)だと言われます。

紙オムツは1日に10回交換すると仮定して、これに紙オムツ専用のダストボックスやカートリッジも使います。一年にかかる費用は約5万円と言われていますし、カートリッジ代が実は結構かかると言われています。産後1年間も差はなさそうです。

布オムツの方がお得になるのは2年目以降だと言われています。また1人目ならさておき、2人目、3人目を予定している人にとっては初期投資がかからなくなるため布オムツがずっとお得ということになります。

理由その2.いつ、どこにいてもストックに困らない

紙オムツがなくなればすぐにドラッグストアなどに買いに走らなくてはならないでしょうが、布オムツは洗濯さえ間に合っていればそんなにあわてることもありませんね。

また筆者が駐在していた国ではよく「売っている外国製のオムツが赤ちゃんに合わなくて・・・」というママの悩みも聞こえてきました。着任のときはベビーカーのみならず日本製のオムツまで持参、その後はわざわざ日本の2~3倍もする日本製紙オムツを買っている人もいました。

布オムツ派は日本にいようが海外にいようが変わらない品質を赤ちゃんに提供することができるでしょう。また海外に行かなくとも、万が一地震などが起きて紙オムツがお店から姿を消すような事態になっても慌てることがありませんね。

理由その3.赤ちゃんのオムツ外れが早い

面白いことに、赤ちゃんによって「このメーカーのオムツは嫌がる、このメーカーは大丈夫」というように、オムツと赤ちゃんに相性があると聞きます。

それだけ赤ちゃんのお肌ってデリケート。布オムツは紙オムツに比べ吸水性に乏しいためおしっこやウンチで湿るともうそれだけで不快で泣いてしまいます。

布オムツを使うことによって赤ちゃんの感度が良くなるという話を聞いたことはありませんか。あああ布オムツにおしっこやウンチをしたときの不快感がかえって赤ちゃんのオムツ離れを早くしてくれるのです。ああ

また布オムツの洗濯や収納が大変なので、ママがトイレトレーニングにますます熱心になることも影響するようです。

布オムツには色んな「巻き方」がある

さて、いざオムツを使うときの巻き方はどうしていますか。あの長いさらし布をぐるぐると巻くので面倒くさそうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。布オムツの長さはだいたい70センチ。これを縦に半分に折り、横に半分に折って縦長の生理用ナプキンみたいな形にします。

それを赤ちゃんのお尻に当ててオムツカバーをするだけ。実はとてもシンプル。または布オムツを横向きにおいて、手前の両耳2カ所を向こう側に折り曲げ両端に三角形を作ります。すると手前から見て全体的に逆三角形のような形ができます。

その中心にさきほどの方法で縦長に折った布オムツを重ねるとおしっこの量が多い時期などに2枚重ねで使えます。

赤ちゃんのお尻に敷くときは赤ちゃんの足首をつかむと股関節脱臼の原因にもなりますので、お尻を持ち上げること。またオムツカバーは締め付けすぎないようママの指1本入るくらいの余裕をもってつけましょう。

オムツカバーをするときにオムツがしっかりカバーの中に入っているか確認しましょう。オムツカバーから布オムツがはみ出ているとおしっこが染みだしてカバーやお布団、お洋服を汚してしまいます。

オムツの洗濯ですが、臭いが気になる人は蓋のついたタイプのつけ置き用バケツを購入します。ウンチをしたときはウンチをトイレに流してからつけ置き洗いしましょう。

また柔軟剤を使うとオムツに撥水性がでてきますので、ごわつきが気になるときは穀物酢を混ぜて洗濯するようにしましょう。

ここでは布オムツの利点ばかりを紹介しましたが、現実には布オムツだけでやりくりしていくのも大変なこと。外出時や旅行のとき、またこまめにつけ置き洗いが大変な夜などは紙オムツにシフトするなど臨機応変にやっていきましょう。

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