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「乳酸菌飲料」は本当にすごかった!その美容・健康効果って?

Date:2014.09.14

乳酸菌飲料と言えば、ヤクルトやミルミル、ジョアなど、幼い頃に親から与えられたり、今でも飲んでいるという人も多いかと思います。

CMでも頻繁に流れていますし、乳酸菌飲料が体にいいことはわかるけれど、それぞれがどういう風に体によくて、飲むとどんな効果が期待できるのかということは、案外曖昧なのではないでしょうか。

筆者自身、乳酸菌飲料には日頃からお世話になりますが、自分に一番合うのはどれなのかと考え始めるとスーパーで何も買えなくなってしまいそうです。

そこで今回は、健康&美容効果抜群の乳酸菌飲料の飲み分けと、その“凄さ”について考えてみましょう。

乳酸菌飲料、何が違う?

乳酸菌、と言うのはひとつの菌の名前ではありません。乳酸を生み出す細菌を総じて乳酸菌と呼んでいて、生き物の体内や発酵食品の中に存在しています。

同じ発酵食品でも、メーカーや食品ごとに使っている乳酸菌が異なることはよくあります。つまり、乳酸菌飲料とひとことに言っても、菌自体がそれぞれ違うのです。

おなじみ乳酸菌飲料の特徴をチェック

では、有名な乳酸菌飲料ごとに、その違いをチェックしていきましょう。

Newヤクルト

乳酸菌シロタ株を使用。通常乳酸菌は胃酸でやられてしまうことが多いが、生きて腸まで届きやすい種類を使っている。1本あたりに200億の乳酸菌が含まれている。

ジョア

乳酸菌シロタ株を使用。カルシウムやビタミンDが含まれている。

ミルミル

ビフィズス菌を使用。大腸まで届く菌を使うことで、胃腸を全面的にサポートしてくれる。1本あたりに100億のビフィズス菌が含まれている。

カルピス

独自の乳酸菌を使用し、脂肪分を取り除いた国産生乳を発酵させ作られている。殺菌処理をされているが、死菌も善玉菌のエサになる腸の調子を整える。

ここが凄すぎる!乳酸菌飲料の効果

さて、乳酸菌飲料の種類をチェックしたところで、いよいよその“凄さ”についてです。
知名度の高い2つの製品の“凄さ”をまとめてみました。

ヤクルト

ヤクルトがどうしてここまで有名になったのかと言えば、その健康パワーの素晴らしさからではないでしょうか。

本来なら乳酸菌は胃酸で死んでしまいます。しかし、それでは腸内の善玉菌を大きく増やすことはできません。そこで、乳酸菌を胃酸で死なせない工夫が必要でした。

そこで研究されたのが、ヤクルトの乳酸菌であるヤクルト菌(ラクトバチルスカゼイシロタ株)です。胃酸に負けず、腸まで届くことで、腸内環境を整える善玉菌を増やします。

善玉菌が増えれば腸の働きが良くなり、免疫力の向上が期待できます。ニキビなどの肌荒れも、肌の免疫力が上がることで改善され、刺激に対して強い肌作りができます。

また、ヤクルトを飲み続けたことで大腸がんの再発リスクが大きく低下したという調査結果もあり、大病を患った時に飲むという人が実際に多くいる商品です。

ミルミル

ミルミルは、ヤクルトが開発した胃酸や胆汁で死滅しないビフィズス菌を使用した飲むヨーグルトです。

特に、大腸までビフィズス菌が届くという菌の強さが“凄い”ポイント。小腸まで届くだけでも凄いことですが、小腸を通る時に胆汁で分解されることもなく、大腸の終わりまでビフィズス菌が存在できることが研究によりわかっています。

腸の働きが弱ると、老廃物の排出がすすまず、体に毒素がたまり、広い意味での病気の原因になったり、美容面では栄養吸収が妨げられるために、肌荒れに繋がります。

ミルミルは長い腸の全体をカバーできる乳酸菌が摂れるので、普通のヨーグルトでは乳酸菌が到達しづらい腸の終着点である、大腸のトラブルまでもケアしてくれるのです。

大腸は、若い世代にも発生の多い潰瘍性大腸炎や、大腸がんなどが問題になっています。ミルミルに含まれている大腸まで届く乳酸菌を摂ることで、これらの疾病から腸内を守り、健康な状態に保つことが期待されています。

自分にあった乳酸菌の摂り方を

ストレスや食生活の乱れ、生活リズムの狂いなど、胃腸は様々な原因で負担がかかりやすい器官です。だからこそ、胃腸の健康は、肌を美しく保つという美容面から、大きな病気の予防まで、あらゆる目的から大切にしたいところです。

女性にとっては、実際に “腸トレ”という言葉が流行することから見ても、胃腸の状態と美容が密接に結びついているということは、もはや常識になりつつあります。

自分の目的にあった、そして継続して摂れる乳酸菌の形を、もう一度見直してみてはいかがでしょうか。

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