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今話題の「遺伝子性乳がん」について知っておきたいこと

Date:2014.01.04

アンジェリーナ・ジョリーの乳房切除で話題になった遺伝子性乳がん。この遺伝子性乳がん、テレビなどで特集をされることも増えたのですがいまいちよく分からないという人も多いのではないでしょうか。

遺伝子性乳がんの特徴や検査方法など知っておきたいことをいくつかピックアップしてみました。

遺伝子性乳がん・家族性乳がんとは何?

普通、乳がんになる患者さんの7~8割は遺伝性などに関係なく発症しているのですが、家族・血縁者などに乳がん・卵巣がんの人がいると遺伝子や体質を受け継いでいる可能性が高いと言われています。これを家族性乳がんと言います。

自分の遺伝子変異が起きて発症するがんを遺伝子性乳がんと言います。

遺伝子性乳がんと家族性乳がんは少し違うものなのですが、家族に乳がん・卵巣がんの人がいると乳がんになる確率が高いし、自分の子供にも影響がある可能性が高いので、海外では遺伝子検査などを受けるという人が多いそうです。

日本でも遺伝子検査は受けることができるもの?

アンジェリーナ・ジョリーさんの乳房切除以降、病院に遺伝子検査を受けたい、もっと遺伝子検査について知りたいという問い合わせも増えているそうです。

遺伝子検査は保険適用外なので実費、しかもすべての病院で検査できるというものでもなく特定の病院で行うそうです。しかし検査を受ける前にカウンセリングなどを受けて、そこで再度遺伝子検査を受けるか否かの判断を仰ぐようになっているそうです。

遺伝子検査で異常が発見された場合、日本ではどうなるの?

アンジェリーナ・ジョリーさんの場合、乳がん発症率が80%以上だったものがこの乳房全摘出で10%以下まで低下したそうです。0%にならなかったのは乳房はとっても乳首部分は摘出されていないようで、乳首から乳がんになる場合もあるからなんだとか。

日本で遺伝子検査を受け遺伝子異常が発見された場合、海外のように乳房全摘出というのができるものなのでしょうか。

日本では現在健康な乳房や卵巣を未来のがんにかからないため手術するというのはありません。しかしこの一件から「自分もがんの可能性があるなら摘出したい」という人も増えているんだそうです。

今の状態だと医療での摘出というより美容整形という形での摘出なら可能かもしれないということでしたが、今後もしかすると健康な乳房や卵巣でもがん確率が高くて摘出したいという場合は手術で摘出は可能になるかもしれません。

現在の対応方法は…

今の場合、とにかくがんを早期発見することが適切とされています。マンモグラフィーや卵巣がん検査などを受け早期発見の場合は全摘などをせずに完治することも可能です。

テレビや有名人がこういった処置を行っているからといって詳しく知らずに先走るのが一番心配だとされています。

女性にとって乳がんや卵巣がんなどはとても気になる病気です。治療・予防の選択肢はいろいろとあるので、まずは医師などに相談をしてみることが大事です。

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