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こんな考えは危険!「落ち着きがないのはうちの子だけじゃない」落ち着きのないのには訳がある。

Date:2014.01.14

子供のうちは元気が一番!健康で元気であることは1つの財産ですから、大切なことです。ただ、就学期間近なのに落ち着きがなくそわそわしている子供を目の前に、元気が1番だからとのんきに構えるママさんは、誰からみても「イタイ」ものです。

しかし意外とそうしたママさんほど頑固チャンで子供のSOSに気が付いていません。落ち着きがないのと元気が良いのは違います。しかも落ち着きのない子には訳があるというのをご存知ですか?

落ち着きがない…怖がり症?!

落ち着きがなくじっと座っていられない子供には2通りの理由があるようです。1つは興味津々でどんどん興味の対象が変化していくためそわそわしてしまう。もう1つは不安でそわそわしてしまう。

後者の場合は一緒にいるときはできるだけ膝にのせて安心させてあげる必要があります。明らかになんにでもびっくりしたり怖がっても心配しないでください。

こんな話を聞いたことはないでしょうか?お孫さんを預かっていたおばあちゃんは、公園に遊びに行きました。するとお孫さんが「あり」を見て「こわい、こわい」と大泣きしだしてしまいました。今度は庭の「あり」をみて泣き出してしまいました。

おばあちゃんは「この子…男の子なのにありごときで泣いて将来どんな大人になるのだろう…」と心配になっていた、ある日ボールが目の近くにあたって眼科へ行った時の事でした。

両親とも視力が良くなかったのを気にしていたママさんは、眼科の先生にその男の子の視力を尋ねたところ…アフリカの人でもあるまい視力だったのです。

子供の視力は2,0以上の優れた視力を持っていますから、小さなありであってもリアルにグロテスクに見えていたという事だったのです。

大人が気が付かない音や物を感じる事ができるわけですから、過敏に感じているようでもそれは発育が良い証拠ですから安心してください。

プチパニック…それでも元気が良いといいますか?

もう一つの興味津々で落ち着かないというこの場合は、食事の時間も座っていることができないのが特徴です。この場合気長に少しずつ訓練していく必要があります。

幼稚園に通い始めてもそわそわしてしまい座ってられない、授業が受けられないお子さんがいます。脳の回転が速い賢いお子さんに多いのですが、どんどん情報を取り入れてしまいパニックを起こしているようです。

プチパニックを起こしているため、注意されていても聞けない、気がつけないのです。こんなお子さんを元気がいいから…と放っておくことをどう感じますか?かわいそうな事なのです。

パソコンにたくさんのデータを一気に保存するとどうなりますか?子供の脳に入れる情報をうまくコントロールしてあげる必要があるのです。幼稚園ではこうしたお子さんを無理やり椅子に座らせたり何かさせようとはしないものです。

その子の脳のペースが落ち着く頃を見計らって先生たちはお世話しています。ここで自宅でそのようなお子さんに落ち着けるように助ける方法を1つご紹介します。

少しずつ無理なく訓練することで、集中力も身につけられる

何もない状態から、目に入るものを少しずつ増やしていく事で時間をかけて脳内の情報処理の整理をするように助けてあげることです。例えば夕食など食事の時間を用いることができます。食事の時間の少し前からテーブルにつかせておきます。

その時は本やおもちゃを1、2つ与えておきます。それから少しずつお皿を並べ可能なら手伝ってもらいます。何もないテーブルに物が少しずつ増えていく事を見せながら食卓を整えていく事ができます。

そして自分が食べ終わったら席を立つのではなく、家族が食べ終わるまで席を外さないようにさせることで協調性も育てられます。はじめから家族が食べ終わるまで待つことを難しいことですから、3分、5分といった具合に時間を延ばしていく事も良いでしょう。

辛抱する事や待つことは集中力を伸ばすことにもなりますから、就学前にお子さんのサインを見抜いて良いところを伸ばせるように、まずは落ち着かせてあげて下さい。

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