• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

おひとりさまはもう卒業すべき?その理由

Date:2013.10.11

おひとりさまとは、一人でレストランや映画館に行く女性のことで、少し前にはやった言葉ですね。ひとりでも自分の時間を楽しめる女性として、良い意味にも捉えられてきました。

しかし、たまにおひとりさまをするのはいいけれど、ずっとひとりは嫌ではありませんか?おひとりさまという言葉は一度もてはやさた言葉ですが、先々様々なリスクを伴います。もうこの考え方を卒業してもいいのかもしれません。

日本は今、人と人とのつながりが薄くなっている国。単身世帯の数も増えています。ずっと未婚という人も増え、一度結婚したとしても離婚してしまう夫婦も。単身で暮らしている高齢者の割合も増えています。

また、ソーシャルネットワーク上でたくさんの「友達」がいても、そのうちのどれくらいの友達と実質的な友人関係を築いているのか。それが重要なところですね。

日本も昔は、夫婦と子ども、祖父母という家族の形がしっかりしていました。社会の経済状況も上向きだったので、お父さんは家族のために働き、金銭面でも家族を支えることができました。

家族の中で色々問題があったとしても、家族という枠はしっかり維持されていたものです。また、地域のつながりも強固だったので、自然と家族以外の人間関係もできました。今よりも皆忙しくなかったので、ゆっくりと人間関係を築くことができる時代でした。

おひとりさまのリスク;いざというときの健康上の問題

自分ひとりを生活の基盤として生きていくとき、どのようなリスクが考えられるでしょうか?まずは健康上のリスクです。特に突然の病気のときに周りに人がいないと、手遅れということになりかねません。

自分には関係のないことのようでも、救急車が必要となるなんてこともあるかもしれません。あなたの周りには、すぐにあなたの異変に気づき、救急車を呼んでくれる人はいますか?

おひとりさまのリスク;経済的な問題

今は生活に充分なお金を稼いでいる。そんな人でも、ひとりで生活しているときにはいざというときのリスクも大きくなります。もし、何かがあったとき、現在のお給料のほかに、生活を支えてくれるものはありますか?

現代の部族的生き方のすすめ

震災も経て人との絆が再確認されているこの時代、おひとりさまという考え方から卒業してもいいように思います。そして、現代の新しい部族的な生き方なるものを模索してもいいのではないでしょうか。

新しい部族的な生き方とは?

まず、家族を大切にすること。自分にとって大切な友人と長く付き合っていくこと。そして、これらの家族や友人を含めた、「部族」を作っていくようにして、人間関係を作っていくことです。

最近の結婚式のトレンドは、そこに集まった皆がお互いの絆を確認するというもののようです。

主役の2人だけでなく、家族、友人など結婚式に参加した人が皆で絆を確認し、一体感も感じられるようにという配慮があるそうです。これは主役の2人を中心とした「部族」的なつながりのように見えます。

何か「新しい」のか?

新しい部族的生き方といいますが、何が「新しい」のか?それは、古い時代における部族が、血縁関係や地域によってすでに準備されているものとして存在していたのに比べ、現代では、自分で積極的に作っていく部族関係であるということです。

自然の流れに身を任せていても、人と人が離れがちになってしまう社会。自分で積極的に動き、大切な人とのつながりを育てていくことが重要ですね。

自分で積極的に動いていかなければいけないというのは、大変そうですが、自分なりに人とのつながりを作り上げていくというのは楽しいことかもしれません。

そして、皆が人との絆を大切に感じ始めている今だからこそ、人とのつながりをもう一度考え、深めていくことができる時代かもしれません。

この記事をシェアする

関連記事