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若返りホルモン・パロチン分泌!お風呂で歯磨きするメリットとは

Date:2017.04.07

突然ですが、質問です。毎日歯磨きしてる人、手を挙げて!

……はい。ほとんどの方が挙手されたかと思います。

日本人にとって、歯磨きは普段から行うたしなみの一つですよね。

この歯磨きタイムを活用することで、大人の女性が簡単に綺麗になれちゃう!という、究極の「ながら美容法」をご存じでしょうか?

しかも、運動や食事制限をするのではなく、「歯磨きのタイミングを変える」たったこれだけでOKなんです。

その美容法とは、じつは「お風呂で歯磨きする」こと。

「えっ!お風呂で歯磨き?そんなの考えられない」と、思われた方も多いかも。

でもこの方法、他の場所での歯磨きでは得られない効果が認められており、歯医者さんにも推奨されていたりします。

テレビでも紹介され、話題になった「お風呂で歯磨き」美容法。そのメカニズムと、実践のコツをお伝えします!

お風呂で歯磨きすると、若返りホルモンが出る!

お風呂で歯磨きすることが、なぜ美容に繋がるのか。

それは、リラックスしているときの唾液に含まれる「パロチン」というホルモンと深く関係しています。

マイナーだけどスゴい!パロチンの働き

パロチンは、別名「若返りホルモン」と呼ばれる成分。唾液と一緒に分泌される、100%人間由来の天然成分です。

このパロチンには、

  • 肌や髪を美しく保つ
  • 全身のアンチエイジング
  • 筋肉の強化
  • 消化吸収を助け、ダイエットをサポートする

など、嬉しい作用が盛りだくさん。

そして、パロチンを含む唾液を簡単に分泌する方法が、「入浴中に歯磨きする」という簡単な習慣なのです。

パロチンは、サラサラの唾液に含まれている

パロチンは、リラックスした状態の唾液に多く含まれています。

緊張すると口の中が乾いて、口臭が気になったり、喉が痛くなったりした経験はありませんか?

人間は、緊張すると交感神経が働いて唾液の分泌を抑制します。

逆に、リラックスしているときには副交感神経が働いており、お口の中にはサラサラした唾液が自然な形で分泌されます。

この「サラサラな唾液」の中に、パロチンがたくさん含まれているのです。

パロチンと「お風呂で歯磨き」の素敵なカンケイ

お風呂に入る(湯船につかる)というのは、副交感神経のスイッチを入れるための、簡単かつとても確実な行為です。

お風呂の中でじっくり身体をあたためていると、緊張を司る交感神経が落ち着いて、かわりにリラックスを司る副交感神経が働き始めます。

お風呂でリラックスしているときは、サラサラの唾液が分泌されやすい状態になっています。そこに歯磨きをすることで、口の中を刺激し、ますますパロチンを含む唾液が出やすくなるのです。

他にも、お風呂で歯磨きすると相乗効果で起きるいいことがいっぱい!

たとえば、

  • 歯茎がゆるむので、汚れが落ちやすい
  • 時間を有効活用できる
  • せっかちな人も丁寧に磨ける
  • ダイエット効果もある

などなど。

このメリットについてはのちほどまた詳しく説明します。まずは、パロチンが与えてくれる嬉しい効果について、もう少し具体的に見ていきましょう。

若返りホルモン「パロチン」の嬉しい働き7つ

若返りホルモンと呼ばれ、女性を輝かせる力を持つパロチン。

その主な働きは、以下のようなものです。

働き(1)お肌と髪の新陳代謝を活性化

パロチンは、皮膚や髪の新陳代謝を活発にする作用が強いホルモンです。

肌細胞の生まれ変わりを促進し、いくつになっても白く若々しいツヤツヤ美肌を保ちます。気になるシミにも効果あり。また、シワを防いで目立たなくする効果もあります。

また、美の印象にとってお肌と同じくらい大きな影響力を持つのが、髪の毛です。

パロチンは髪の細胞の新陳代謝も活性化。美しく若々しい、コシのある髪を保ちます。

働き(2)全身のアンチエイジング

パロチンが生まれ変わらせるのは、肌細胞だけではありません。

  • 内臓
  • 目や口などの粘膜

など、全身のあらゆる細胞の新陳代謝を促します。

細胞レベルで日々フレッシュな自分を手に入れることで、美しさにも健康にも磨きがかかります。気持ちも若くいられそうですね。

働き(3)歯や骨にカルシウムを沈着させる

パロチンには、新陳代謝以外にも「カルシウムを沈着させる」という作用があります。

とくに年齢を重ねるにつれもろくなりがちな歯や骨は、パロチンを含む唾液をたくさん分泌させることで、より丈夫に保つことが可能です。

歯を例に説明しましょう。私たちの歯の1本1本は、象牙質と呼ばれる内側の硬い部分を、エナメル質と呼ばれる外側の比較的柔らかい部分が、すっぽり包むような形でできています。

内側の象牙質のさらに奥には、歯髄(しずい)と呼ばれる神経や毛細血管が通っており、エナメル質はそれら全てを酸や菌などから守ってくれているのです。

歯の構造0410-1

このエナメル質、じつは意外ともろくて、間違った歯磨きの仕方などでも簡単に削れてしまいます。

パロチンは、削れやすいエナメル質にカルシウムを沈着させて修復する、いわば歯の自然治癒を行う力を持っています。

そして、年齢とともにもろくなるのは歯だけではありませんよね。とくに女性は、更年期に近づくにつれて骨粗しょう症のリスクが高まると言われています。

パロチンがカルシウムを沈着・修復してくれるのは、骨についても同じです。弱くなりがちな歯や骨を丈夫に保ち、若々しい口元や姿勢を保ってくれます。

働き(4)筋肉の細胞を修復する

ダイエットに不可欠なもの。それは、なんといっても筋肉!

その筋肉細胞の修復も、パロチンの仕事の一つです。

ぶよぶよと気になる脂肪を燃やしてくれる筋肉は、放っておいても育ちません。筋肉は、運動などで負荷をかけて損傷させ、身体の力で修復させることで、だんだん太く強く育っていきます。

その修復作業を担い、筋肉を鍛えるサポートをしてくれるのが、パロチンです。

  • 筋トレ
  • タンパク質の摂取
  • パロチンの分泌

この3つに同時に気を配ることで、効率よく筋肉を鍛えることができます。

働き(5)目や内臓の粘膜を強化する

全身の細胞の新陳代謝を助ける、パロチン。もちろん細胞の一種である、粘膜の修復・強化もパロチンの仕事です。

デスクワークで酷使する目や、忙しい日々で無理をさせがちなあちこちの内臓。これらを修復し、強化する働きも期待できます。

またパロチンには、消化吸収を助ける作用もあるため、とくに胃や腸の調子が気になる方にはおすすめです。

また、唾液が分泌されるお口の中も、まさにまるごと粘膜でできています。口内炎や歯周病などのトラブルも改善が期待できますよ。

働き(7)消化を助け、ダイエットをサポート

パロチンにはもう一つ、「飲み込むことで消化を助ける」という嬉しい作用があるんです。

これは胃腸の弱い人のみならず、痩せて美しくなりたいと願う女性にとっても朗報!

だって、消化がよくなることで起きるのは、

  • 便が出やすくなる
  • 毒素が排出されやすくなる
  • 血糖値が急上昇しづらく、太りにくくなる

など、ダイエットにも嬉しいことばかりです。

お風呂で歯磨きすると身体に起きるイイコト

お風呂で歯磨きすることでパロチンが分泌され、上記のような効果が期待できることがわかりました。

「お風呂で歯磨きするだけで、美肌やアンチエイジングが叶う」それならちょっとやってみてもいいかな?と感じた方もいらっしゃるでしょう。

でも、お風呂で歯磨きすることで見込める効果は、これだけじゃありません。

パロチン効果の他にはどんなイイコトが起きるのか、さまざまなメリットを見ていきましょう。

歯磨きの効果がアップする

大掃除のとき、換気扇やガスコンロについた頑固な汚れをとるために、あたたかいお湯にしばらくつけておいた経験はありませんか?

あたためたり濡らしたりすることで汚れは浮き上がり、きれいに落としやすくなりますよね。歯の汚れも、これと一緒です。

お風呂に入ってあたたまることで汚れが自然と浮き上がり、優しい力で磨いても汚れをとりやすくなります。

また、湯船にゆっくりつかることで身体じゅうがリラックスすると、顔の筋肉もゆるみます。歯茎もやわらかくゆるむので、ブラッシングが隙間に届きやすくなります。

時間を有効活用できる

髪にトリートメントをなじませている時間や、湯船につかっている時間は、通常何もせずぼんやりする人が多いのではないでしょうか。

せっかくならば、手を動かして歯磨きを済ませちゃいましょう!

一日の疲れを癒す夜。少しでも自由な時間にあてたいものです。

歯磨きと入浴を一体化させることで時間のロスと面倒をなくし、好きなことをしてくつろぐ時間を増やせます。

誰でも丁寧に磨ける

せっかちな人にはとくに、お風呂の中での歯磨きがおすすめ!その理由は、「時間が短縮できる」というだけではありません。

せっかちな性格の人は、歯磨きもせっかちに済ませがち。また、せっかちでなくてもちょっと面倒くさがりの傾向がある人は(筆者もそうですが)、つい歯磨きも手抜きしてしまいがちです。

とくに夜の歯磨きは、疲れていることもあって、1分もかけずにササッと終えてしまったりしませんか?

これは、やっぱり歯の健康のためにはNG。虫歯や口内トラブルを引き寄せてしまう行為です。

「わかっちゃいるけど、やめられない」そんなあなたにこそ、入浴中の歯磨きをおすすめします。

お風呂に入りながら磨くと、お湯のあたたかさにリラックスしながら磨けるためか、ゆっくり磨くのが不思議と苦でなくなります。

一日のよかった探しをしながら、1本1本丁寧に磨いていくのはなかなか楽しい時間です。

どんな人でも丁寧に歯磨きできるようになる。それも、入浴中の歯磨きの嬉しい特徴です。

歯のエナメル質を傷つけにくい

歯の一番外側で、神経や象牙質を守ってくれている、エナメル質。

食後30分以内の歯磨きは、このエナメル質を傷つけてしまうおそれがあると言われています。

その根拠は、食後のお口の中が酸性に変わってしまうこと。酸性の状態で歯を磨くと、もろいエナメル質が溶けて傷ついてしまうというのです。

入浴も、食後すぐに行うと身体にあまりよくありません。

夕食を食べたら少し時間を置いてお風呂に入り、歯磨きもそこで行うというルーチンを設定すると、自然な流れでエナメル質も守られます。

大人の女性に嬉しい!温浴効果が得られる

入浴しながら歯磨きしていると、普段あまり長湯しない人でも、自然とある程度の時間ゆっくり湯船につかることになります。

身体をじっくりあたためることで得られる効果は、本当にスゴいんです。とくに大人の女性に嬉しいのが、

  • 体温が上がる
  • 脂肪を燃やしやすい身体になる
  • 免疫力が上がる
  • 内臓機能がアップする
  • 新陳代謝を活性化
  • 冷え症を緩和する
  • 良質な眠りを得やすくなる
  • イライラを緩和する

など、心身に与える大きな影響の数々です。

歯磨きしながらゆっくりぼんやりお湯につかって、これら長湯の効果もぜひ手に入れましょう。

効果アップ!「お風呂で歯磨き」のポイント

嬉しい効果がたっぷりあることが分かった、「入浴中の歯磨き」。

その効果をアップさせるために、やり方のポイントをご説明します、

(1)歯ブラシは「やわらかめ」がおすすめ

まずは歯ブラシ選びからです。

歯茎がゆるみ敏感になる入浴中は、優しい力で磨いていくのがベストです。そこで、歯ブラシの硬さは「やわらかめ」または「ふつう」のものを選びましょう。

汚れがとれやすくなっているので、やわらかい毛先でも充分きれいにすることができます。

(2)歯磨き粉を使わない

歯磨き粉をつけずに磨くのも、重要なポイントです。

入浴中の歯磨きは、ゆっくりじっくり磨いていけるのが良いところ。歯磨き粉を使うと口の中が泡だらけになってしまい、なかなかゆっくり磨けませんよね。

それに、歯磨き粉はミントの香りやスーッとする爽快感で、いい加減に磨いても「きちんと磨いた気分」になってしまいがち。

この「気分」に騙されないためにも、歯磨き粉をつけずに磨きましょう。

(3)磨きにくい角度からスタート

右利きの人、左利きの人、それぞれ磨きにくい角度があります。

入浴中の歯磨きは、この「磨きにくい角度」からスタートするのがおすすめです。ゆっくり時間をかけられるので、まず磨きにくい箇所からじっくりきれいにしてあげましょう。

たとえ途中で疲れてしまっても、残っているのは磨きやすい部分なので、楽に仕上げることができます。

(4)1本ずつ意識して磨く

歯の表面を撫でるように磨く人も多いかと思います。が、じつは歯磨きの本来の目的は、歯の表面よりも「歯と歯の隙間の汚れをしっかり取り除く」こと。

そのために、歯とその隙間を1本ずつ順番にきれいにしていく、と意識して磨いてみてください。

いつもよりきちんと磨けた実感も得やすいですよ。

(5)ゆすぎながら仕上げのブラッシング

1本1本磨き終えたら、最後にぬるめのシャワーでお口の中をゆすぎます。

(※シャワーの温度は事前にしっかり手のひらなどで確認して、火傷しないようくれぐれもご注意くださいね!

お口の中をゆすぐとき、シャワーをかけると同時に、もう一度軽くブラッシングをしてください。これで、スッキリ爽快!お口も気持ちもさっぱりします。

ポイントは以上、たったこれだけでOKです。

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