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子育て中のママ必見!就園前と小学生時代に必要なお金の貯め方

Date:2013.05.11

子供が生まれると先輩ママさんなどから「子供が小さい時が貯め時」という言葉を聞くことがあるかと思います。でも、一体どういう意味なのか具体的には分かりにくいですよね。実際に中高生のお子さんを持つママさんの経験から、その言葉の意味を探っていきましょう。

保育園・幼稚園時代は思うように貯められない!

幼稚園・保育園に入ると、単純にその月謝がかかるようになります。保育園の場合は両親ともが働くという前提ですが、ママが週に2回程パートに出る程度では保育料でパート代がほぼ消えてしまうという場合も多いです。

ある程度しっかりと働かなければ余裕は生まれません。幼稚園の場合は帰りが早いため、子供が幼稚園に行っている間に働ける仕事はあまりありません。

午前中だけで帰ってくることや行事も多く、専業主婦でいくことが前提になるため、月謝がそのままマイナスになります。

幼稚園によっては、行事の度に追加の費用がいる場合もあり、月謝代以外にも出費が増えることを考えておかなければいけません。

特に幼稚園のママ友付き合いが盛んな場合は、ランチやお出かけやサークル活動などが頻繁にあり、付き合いでかなりの出費が増える場合もあるようです。入園予定の幼稚園の実情を先に調べておいたほうが良いかもしれません。

保育園や幼稚園に通い出すと、だんだんと周りの教育事情も見えてきて、習い事などを始めることも多くなります。

これはそれぞれの考え方で通わせないという選択肢もありますが、仲の良い子が通い出すと自分も行きたいと言い出したり、周りの流れで不安になって始めざるを得ないような心境になることも多いようです。

小学生時代は親のコントロールが利く時!

小学校に入ると私立にいかない限りは学校にかかる費用がだいぶ減り、少し余裕が出てきます。習い事も本人にとって必要かどうかを見て絞ることができますし、塾も受験をしないのであればあまり必要ありません。

洋服などもまだ親が決めたものを着てくれますし、好みが出てきても安いものから選ばせることができます。親の心がけ一つで節約ができる期間なので、中学からの出費の増加に備えて少しでも余裕を作っておくことが必要です。

中学に入ると出費がアップ!

中学生のママさんが口を揃えて言うのが、「まず、塾と食費がとにかく高い!」ということ。中学生になって定期テストを経験すると、自分の子供の実力が浮き彫りになり、家庭学習だけでは無理だと感じて塾や家庭教師などを始める子が多いようです。

色々と比べながら自分の子の必要な分だけ上手に選べればいいのですが、中学の始めの頃はなかなか得意・不得意が定まらないので、塾の言われるままに契約してしまうことも。

とりあえずの契約が3年間で考えるととても高額になるケースが多いので、冷静に選ぶことが必要です。

そして男の子の家庭であれば特に食べる量がグンッと増えるため、今までの食費ではまかないきれなくなるそう。お話を聞いたママさんの家庭では「朝・夕にお米を4合ずつ炊く」のだそうですよ。

更に、スポーツ系の部活を始めるとかなりお金がかかります。ユニフォームや遠征費だけでなく、シューズや部活用バッグも人気のある良いものが欲しいと言うようになります。

学校以外でも服やバッグやアクセサリーなど、ファッションにもこだわりが出てきて高いものを選ぶようになります。携帯の使用頻度もどんどんアップし、何もかも出費が増えてしまうのです。

高校までに余裕を作りたい!

高校に入ると更に出費が増えます。まず通学が徒歩や自転車でなければ定期代が必要になりますし、昼食もお弁当でなく学食や外で買って食べたいと言い出したりするようになります。

携帯に関わる出費も増えますし、服なども親よりお金がかかるようになります。子供同士で遊びに行くことも増えて、プライベートの出費もかなり増えます。

お小遣いでは足りずにアルバイトで遊ぶお金をという場合もありますが、アルバイト漬けで勉強が疎かになるのも困ったもの。その辺の兼ね合いも頭が痛いところです。

大学進学する場合は受験・学費に備えての貯金も必要ですし、受験準備のための塾に通う場合はかなりの高額になってきます。高校生のママさんに言わせると、「今になると本当に小さい頃に貯めとかなければいけなかったと実感する」のだそうです。

小さい頃から子供に家計の話をしておくべき!

例えば子供が高校3年生になった時点で家計に全く余裕がなく、貯金もあまり無い状態だとします。

子供から「私立の四年制大学を受験する」と言われたらどう答えますか?「無理」と言いますか?「自分で奨学金をもらって行きなさい」と言いますか?

子供だって薄々家計の事情は分かってくれているのではという期待は、子供には通用しません。高校生になっても子供は全く家計の事なんて考えておらず、先程の返事はどちらも思いもよらないものなのです。

受験間近の段階で突然夢を断たれるよりは、あらかじめ「うちは私立に行かせるお金は無いから、国公立に行かないなら奨学金とアルバイトで」と早い段階から話をしておくべきではないでしょうか。

小さな頃から子供は自分よりも余裕のある家庭を基準にします。「みんなは持っている」とか「○○ちゃんは買ってもらった」など、思い当たりませんか?友達の家と自分の家の収入が違うということを教えることも大切な教育なのです。

お金は一生懸命働いて稼いだもので、限られた範囲で大切に使わなければいけないという考え方を教えておかないと、何の悪気もなく無駄遣いしてしまうようになります。

私の友人は小学生の娘さんがいるのですが、電気も冷暖房もつけっぱなしで、欲しいものはどんどん高額になっていくので困っていたそうです。

そこである日娘さんを連れて銀行に行き、ひと月分の生活費を一緒に引き出し、通帳も見せて何にどれぐらいお金がかかっているかを説明したそうです。

そして生活費を目の前で「あなたの欲しがっていた服にこれだけ、お小遣いにこれだけ、食費がこれだけ…本当はお母さんも服が欲しいけど、そのお金は無いかな」というように分けて見せました。

すると娘さんは「これだけしかないの?」ととても驚いて、その月からは進んで色々と節約するようになったそうです。

子供にお金が無いと言うのは恥ずかしいことではありません。子供に見栄をはって湯水のごとくお金を注いでも、結局上手く行かなければ子供にもしわ寄せが来てしまいます。家族で協力し合って、上手に貯めていきましょう。

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