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ママ友、夫の上司、義両親へ贈り物。知らなきゃイタイマナーとタブー

Date:2014.02.09

あなたの立場が妻や母になったとき、夫に代わって、子供に代わって何かのお礼をしたりお歳暮を贈ったり、贈りものをする機会が増えていくもの。

こんなとき独身時代だったら多少のマナー違反があっても「まだ若いからね」で済むことが、家庭を持った途端「一人前の大人がこんなことも知らないの?」と厳しい目でみられるように。

ましてやご主人の名義で贈り物をするときにマナー違反をしてしまうのは夫の顔に泥を塗るようなもの。特に夫の上司や仕事上のお付き合いの方への贈り物は最大限の注意を払いたいところです。さて、あなたの贈り物のマナーは大丈夫ですか?

贈り物は手渡しで。送る場合は「送り状」を

お歳暮やお中元、お祝いやお礼、それぞれの贈り物にはあなたからの祝福や感謝といった深い意味・贈る理由が込められています。

贈り物をするときは、なるべく手渡しで。「おめでとうございます」や「ありがとうございました」の言葉と気持ちを添えて渡すことが好ましいですよね。

しかし遠方に住んでいる方へ届けるためになかなか足を運べないときもあります。お伺いすることが相手の迷惑になるときもありますよね。

そういうときは百貨店などから直接託送することになりますが、そのとき「送り状」をつけることを忘れないようにしましょう。

カードやはがきにいつごろ、どんな商品が届く予定なのかを書いて出し相手に知らせておきます。そのとき「○○のお礼に」「今年一年お世話になった感謝をこめて」「▽▽のお祝いに」など送った理由をはっきり書きます

受け取る理由も分からないのに贈り物をされるのは気味が悪いですよね。送り状は贈り物よりも早く届くように別送するか、贈り物と一緒に同梱して送るようにしましょう。

「今の若い人は知らないのね」忌み嫌われる数字を知っておこう

贈り物の中にはお花やカップ、お皿を数枚など複数でプレゼントすることもありますよね。そのときに「死」=4、「苦」=9など、忌み嫌われる数を送らないよう気を付けましょう

また日本にはお喜びのときの贈り物は奇数、お悲しみの場合は偶数の品数で送るという風習があります。ただし日本では「8」は偶数でも「八=末広がり」という意味があるため縁起が良いとされています。

また結婚のお祝いでペア(2つ)のカップを贈るシチュエーションなんかありますね。最近はこの2つを「ペア」、6つセットを「半ダース」、12個セットを「1ダース」と奇数で数えることも可能になっているようです。

国によっても中国やロシアなどこの「数」を気にするところがあります。花束の花の数なども気を付けるようにしましょう。もし海外の方に贈り物をするときは一度地元の人にその土地の風習を確認してみましょう。

贈るタイミングを逃さないで!

贈り物をするとき、とくにお祝いやお悔みをする場合はタイミングを逃さないようにしましょう。たとえば赤ちゃんの誕生のお祝いなどはすぐ届くと受け取り手も「一緒に喜んでくれているな」と嬉しくなります。

弔事はともかく、予め分かっているお祝いについては事前に購入しておきいつでもすぐに送れるよう準備しておきましょう

タイミングを逃すと今更な感じがして気後れし、結局送りそびれることも。カードやちょっとしたギフトも普段見つけたときに買っておくのもいいですね。

贈る人・シチュエーション別、タブーな贈り物とは

贈り物の品によって失礼にあたるもの、タブーとされるものがあります。そういったタブーなものをプレゼントしてしまうと常識知らずな印象を与えてしまいます。とくに夫の上司への贈り物など夫の名前で送るものには特に気を付けたいところです。

肌着やストッキング:目上の人にプレゼントするのは失礼にあたります。肌着などは「生活に最低限必要なものも買えない人に買ってあげる」という意味合いになってしまうためです。

筆者は夫の仕事で海外へ赴任する際、上司の奥様に日本製のストッキングをお土産に持参したことがあります。

日本製のようなナチュラル色で作りの丈夫なストッキングが売っていない国だったため、その環境を考慮すれば喜んでもらえると思っていたのですがそれは大間違い。注意を受けてしまいました。

かといって喜んで重宝してくれる人がいることもあります。贈る相手がどんな方なのかしっかり考えて、判断がつかないときはやはりやめておくのが無難です。プライベートでも仲の良いお友達なんかであれば喜んで使ってもらえるかもしれません。

スリッパなどの履き物:こちらも目上の人にプレゼントするのは「足で踏む」という意味合いから失礼になるそうです。

万年筆などの筆記用具:「より勤勉であれ」と上から目線のメッセージを送ることになってしまい失礼にあたるそうです。

続いては結婚のお祝い。二人の新しい門出にあたり、こんなものを贈るのはタブーとされています。

ハンカチ:ハンカチは「手切れ」という意味を含むそうで贈るのは縁起が悪いとされています。

櫛:これは数字の「9」「4」と同じく「くし」の音が「苦」や「死」を彷彿とさせるためタブーとされています。といっても結婚のお祝いでプレゼントするシチュエーションは考えにくいですね・・。

日本茶:お通夜のときの会葬返礼品としてもよく配られる日本茶は弔事向けのイメージがあるためお祝いごとには避けたほうが良いでしょう。

それではお引越し祝いはどうでしょうか?

引っ越し祝いは「火事」「燃える」を連想させるストーブや灰皿などはタブーとされています。意外なのは赤い花。こちらも赤く燃える炎を連想させるためだそうです。

贈り物に関する基本的なルールはありますが、そのルールの中で贈る相手やシチュエーション、文化に応じて柔軟に選びたいものです。

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