• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

弱いけど強い、ぼろぼろでもカッコイイ!映画で素敵女性の人生を学ぶ

Date:2013.11.11

あなたには、親友とよべる女性がいますか?好きな人や彼氏がいると、女友達のことは少し頭の片隅に追いやってしまうことがあるかもしれません。

だけど、結局恋愛に失敗したり、辛いことがあったりした時にいつでもそばにいてくれるのは、同性の友達なのでしょう。

そんなかけがえのない、女同士の友情をテーマに、強く生きる女性を描いた映画をご紹介いたします。

テルマ&ルイーズ

『テルマ&ルイーズ』(原題: Thelma and Louise)は、1991年公開のアメリカ映画です。監督は『エイリアン』『ブレードランナー』等で有名なリドリー・スコット。

予告編で引用された当時の評価では「こんなタフで感動的な女同士の旅は初めてだ」(ブルータス誌)「愉快!痛快!最後でボロ泣き」(クレア誌)「全米を騒がせた『女の復讐』」(ニューズウィーク誌)など、当時は“女性版アメリカン・ニューシネマ”として大きく話題になりました。

ちなみに、若かりしブラッド・ピットも出演しています。

アメリカの小さな町アーカンソーに住む、専業主婦のテルマ(ジーナ・デイヴィス)と独身ウエイトレスのルイーズ(スーザン・サランドン)が退屈な日々から抜け出すために、女二人のドライブに出かけた。

だが、ドライブ先で思わぬ事件・事故に遭ってしまい、二人のドライブは旅行どころではなく、“逃避行”となってしまうのだった。何の罪もないはずの二人だが、逃げるうちにやむを得ず犯罪を重ねてしまう。

社会から、世界からどんどんと追い詰められる二人だが、二人の絆は旅を通じてより強いものへとなっていく。逃避にも限界があり、ついに追い詰められた二人が、取った行動とは?彼女らの自らを貫く姿に、思わず目頭が熱くなること間違いなし!

『俺たちに明日はない』『イージー・ライダー』などに代表される60~70年代に熱狂したアメリカン・ニューシネマと呼ばれる映画たちが、当時の自由を求める若者の姿を、旅するロード・ムービーとして描いたように、この作品では男性から虐げられて生きる女性が、自由や誇りを求めて旅をする姿が描かれていると言えます。

テルマとルイーズは悪人でもなく、何の罪もない弱い人間であるのに、どんどん状況は悪くなっていきます。それでも、彼女らは決して笑顔を絶やしません。女性の強さ、たくましさを素敵に描いた作品です。女性に生まれたからには、人生に一度は絶対に見ておきたい作品です。

フォーエバー・フレンズ

『フォーエバー・フレンズ』(原題:Beaches)は1988年のアメリカ映画。生まれも性格も全く正反対な二人の女性の友情を描いたストーリー。

主役CCブルームを演じたベット・ミドラーが歌う、この映画の主題歌『愛は翼にのって』(原題:Wind Beneath My Wings)は、グラミー賞を獲得しています。

迷子になったヒラリーをCCブルームが助け、11歳の時に、二人は海で出会った。以来、二人は文通を大人になってからも続けていた。

お金持ちのお嬢様育ちのヒラリーは大学を卒業し、夢を叶えて弁護士となった。一方子どものころから変わらず歌手志望のCCは売れないクラブ歌手として生活していた。

ある日突然、ヒラリーがCCを訪ねる。厳しい家庭に育ち、親の言いなりになっている自分に嫌気がさし、自分には無いものを持っているCCに憧れ、彼女に頼ったのである。こうして、11歳の時以来の再会を果たした二人は、しばらく一緒に生活するようになる。

正反対であるがゆえに、衝突することもしばしばある二人だが、そんな彼女らの生涯をかけた堅い友情を描いた物語。

邦題は「永遠の友達」となんとも直球勝負な題名ですが、わたしは原題が“Beaches”であることを後から知って、少し感慨深さを感じました。ラストシーンはもう、ティッシュ必須です!

この映画が面白いのは、ただ、仲が良いだけの友情ではないところです。考え方、価値観等も違う二人はむしろ衝突することの方が多いのでしょう。だけど、自分とは違うものを持っているがゆえに、お互いに強く惹かれるのです。

なにより素敵なのが、女同士の「嫉妬心」を見事に描いているところです。自分より少し可愛かったり、少し優秀な友達に嫉妬したことって、きっと誰でも覚えがあるはず。

そんな汚い部分も全部含めて、お互いに認め合う、本当の親友。そんな相手がいる女性って、きっと本当に素敵な女性なのでしょう。「持つべきものは友」という言葉に、改めて深く考えさせられる、そんな作品です。

この記事をシェアする

関連記事