月1回やってくる生理のイライラをアッという間に解消してしまう方法

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毎月生理が近づくとイライラする、という症状を持つ女性は多いと思います。イライラだけでなく、不安になったり泣きたくなったりと情緒が不安定になったり、何にもやる気が起こらなかったり…。こんな症状もありますね。

これは女性ホルモンのせいで起こる症状。女性であれば仕方がない、とあきらめている人も多いでしょう。でも、実際は仕事にも支障が出ることもあります。しかし仕事にいいワケは通用しませんね。「これだから女性は困る」なんて言われたくありません。

それでも女性である以上、月に1度はやってくるもの。なんとか症状を軽くできないものか、と悩んでいる女性も多いです。そんな女性のために参考になる解消法を教えましょう。

サプリメントを利用する

月に1度周期的に女性に起こるイライラなどの症状をPMS(月経前症候群)と言いますね。PMSに悩む女性は多く、それを改善する方法もいろいろ考えられてきています。その一つがサプリメントの服用です。

代表的なものにテアニンやギャバ、ガンマリノレン酸、チェストツリーなどがあります。テアニンはお茶に含まれているアミノ酸の一つ。リラックス効果があると言われています成分。情緒が不安定になったときなどにおススメです。ギャバにも不安定な気持ちを安定させてくれる作用があると言われています。

ガンマリノレン酸は女性ホルモンを整えてくれえる働きがあると言われています。またチェストツリーはハーブの一つで、ホルモンバランスを調節してくれる働きがあると言われています。チェストツリーを使うことで、ホルモンバランスが整い、イライラが緩和されるという効果が期待できます。

これらのサプリメントはすぐに効果が期待できるとは限りません。2~3ヵ月、または半年くらいは様子を見てみましょう。

漢方薬を利用する

漢方薬には血液循環をよくする働きや体内の水分や血液などのバランスを整える働きがあるもの、精神的な症状を緩和してくれるものがあります。女性で漢方を利用している人は少なくありません。

生理前のイライラを緩和してくれる漢方薬には、桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)、桃核承気湯(とうかくじょうきとう)、当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)、半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)、加味逍遥散(かみしょうようさん)、五苓散(ごれいさん)などがあります。

使用する際には、専門家に相談して自分の体に合った漢方薬を処方してもらいましょう。

運動をする

運動をするのは美容と健康にいいことですが、イライラにもいいようです。PMSによるイライラはホルモンバランスが崩れることで起こります。ホルモンバランスを整える生活をすることで、イライラも緩和されるということですね。

その一つが運動です。やったりやらなかったりではダメですよ。週に3日程度、1時間くらいの有酸素運動がおすすめです。ジムで汗を流したり、ジョギングや水泳など何でもいいので、体を動かすようにしましょう。

日常生活の改善でPMS予防

イライラを緩和するためには、日常生活においても注意が必要です。食生活も偏食をしていてはホルモンバランスが乱れる原因に。偏食は避け、カルシウムやマグネシウムを積極的に摂る、カフェインをなるべく減らす、脂肪分の多い食事は控える、無理なダイエットはしないようにしましょう。

さらにストレスを溜めないことも大事です。特に生理前には疲れをためないように休息を取ったり、睡眠を十分に取る、入浴でリラックスするなど、心も体もリラックスさせるようにしましょう。

PMSを周囲に理解してもらう

PMSによるイライラは自分ではコントロールできないことが多くあります。そのため、旦那さんとケンカになったり、子どもにつらくあたったり、会社でのコミュニケーションがうまくいかなかったりすることも。

イライラしそうになったら、PMSのことを話して理解してもらいましょう。男性にはよくは分からないかもしれませんが、話をしないことには分かってもらえませんね。

自分でもイライラは仕方がないこと、と割り切ることも大切です。できるなら、寝てしまうなど休息を取りましょう。

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