• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

吹き出物の原因は1つではない!吹き出物の部位別対策方法

Date:2016.03.01

shutterstock_198053534スキンケアには気を付けてはいるけれども、いつも同じ場所ばっかり吹き出物ができたり、顔や体のあちこちに吹き出物ができてしまっている…

そんな悩みを抱えている女性も多いですよね!

実は、吹き出物は顔や体のどこにできるかによって、細かな原因が違います。

  • 10代のときにできるでき物と、20歳超えてからのでき物との違い
  • どうして吹き出物ができてしまうのか
  • 場所によってどう原因が違うのか

などを詳しくご紹介します。

10代の時とは違う!吹き出物ができてしまう原因

吹き出物とは20歳以上になってからできるでき物で、別名『大人ニキビ』とも言います。

10代にできるでき物は『思春期ニキビ』といって、身体が成長するにつれてホルモンバランスが乱れてしまい、皮脂の分泌量が増えて毛穴に詰まってしまいます。

皮脂が詰まってしまった毛穴の中でアクネ菌が増殖して、思春期ニキビとなります。

しかし、吹き出物は

  • ストレス
  • 寝不足
  • 喫煙
  • 過剰のアルコール摂取
  • 不規則な食生活
  • 生理周期の関係でのホルモンバランス

などと言った生活習慣の乱れからホルモンバランスの関係などが原因で、できてしまいます。

吹き出物は思春期ニキビと違って治りにくいです。

肌は約1ヶ月の月日をかけてターンオーバー(新しい皮膚に生まれ変わること)がされることで古い角質を落として、皮脂を汗と共に毛穴から排出されます。

しかし生活習慣が乱れてしまうと、ターンオーバーが通常に行われず、古い角質が残って皮膚が分厚くなり、皮脂が毛穴に詰まって毛穴が塞がってしまいます。その際にアクネ菌が繁殖してしまい、吹き出物を発症してしまいます。

特に吹き出物は肌が乾燥しやすい秋から冬にかけてできやすいです。

早期対策が1番!吹き出物は5段階の症状に分けられる

shutterstock_137260643
吹き出物は、気づいたら早期にケアをすることをオススメします!その理由は、跡として残ってしまうからです。

吹き出物は最初に発症してから、5段階の症状と色に分けられています。

  1. 白ニキビ
  2. 黒ニキビ
  3. 赤ニキビ
  4. 黄ニキビ
  5. 紫ニキビ

それぞれどういう状態なのか、見てみましょう。

吹き出物の初期段階「白ニキビ」

吹き出物として最初に出る症状が白ニキビです。

毛穴に

  • 皮脂
  • 角質
  • 汚れ

などが詰まっている状態です。

白くてプツっとして痛みも炎症も起きていないので、自分の肌に合った吹き出物を治すクリームなどでケアを行えば跡を残さず綺麗な肌へ元通りになれます。

酸化が原因の「黒ニキビ」

白ニキビよりも悪化している状態で、白ニキビが膨れ上がって空気に触れてしまい、酸化したことによって黒ニキビとなります。

黒ニキビが気になるからと言って下記のような行為はNGです。

  • 強く顔をこするような洗顔
  • 吹き出物をつぶす

この時点でもまだ、自分の肌に合った吹き出物を治すクリームなどでケアを行えば跡を残さず綺麗な肌へ元通りになれます。

炎症を起こしてしまった「赤ニキビ」

黒ニキビが悪化すると、吹き出物の周りが炎症を起こして晴れてしまうと赤ニキビとなってしまいます。この時点ぐらいになると、痛みを感じるようになります。

赤ニキビは

  • 古い角質
  • 皮脂

が詰まり続けて、アクネ菌が増えすぎてしまったせいで炎症が起きている状態です。

アクネ菌は、誰の皮脂腺にも存在している菌ですが本来は肌に保湿力を与えてくれています。しかし、皮脂が増えすぎてしまうとそれをアクネ菌が栄養としてしまい、増殖して大量の活性酸素を発生させて、炎症になってしまいます。

この時、適切に治療をしないと跡に残りやすくなってしまうので、たくさんできてしまった人などは皮膚科などの医療機関に行くことをオススメします。

膿ができている状態「黄ニキビ」

赤ニキビが悪化すると、吹き出物の中に黄色い膿ができてしまい黄ニキビとなります。この時はもう痛みもあり、目立っている状態です。

この膿はアクネ菌と戦うことでできる好中球が死骸となったものです。

さらにアクネ菌だけではなく、黄色ブドウ球菌も吹き出物に入ってしまい増殖していて、真皮までダメージを受けているため、自分で潰したりはせずに皮膚科などの医療機関に行って適切な治療を行いましょう。

血も混ざった「紫ニキビ」

黄ニキビを適切に治さず、放置していると紫ニキビとなります。

毛穴に膿だけではなく、血も混ざっていることで紫に見えてしまいます。

どうして血が混ざってしまっているのかというと、血液の流れがスムーズになっていないために

  • 血液

が毛穴に溜まってしまうからです。

紫ニキビが一番重症であり、跡に残りやすいので必ず医療機関に行って適切な治療をしてもらいましょう。

吹き出物は発症する場所によって原因が違う!

shutterstock_136830527
吹き出物ができる原因として、最初にお伝えした通り、

  • ストレス
  • 寝不足
  • 喫煙
  • 過剰のアルコール摂取
  • 不規則な食生活
  • 生理周期の関係でのホルモンバランス

などと言った生活習慣の乱れやホルモンバランスの乱れが原因なのですが、さらに細かく原因を探ると吹き出物は発症する場所によって違っていきます。

吹き出物が出にくい肌になるためにも、発症する場所によっての細かい原因を見てみましょう。

おでこ周り

おでこやおでこ周りにできる吹き出物は、外的からの刺激が原因で発症することがとっても多いです。

  • シャンプー
  • トリートメント
  • 洗顔

などの洗い残しで吹き出物ができてしまったりするので、洗い残しがにように綺麗に洗いきりましょう。

そして女性の場合、前髪がおでこに触れて吹き出物ができることが多いです。

髪の毛は見ただけではわかりませんが、ホコリや雑菌などがついています。さらにワックスなどの整髪料などを付けている人の場合は整髪料もおでこに触れるせいで吹き出物ができてしまいます。

さらに吹き出物ができている状態で髪の毛が触れてしまうと、もっと刺激されて炎症が重症化してしまいます。

吹き出物がおでこにできてしまった時は前髪を上げて、なるべくおでこに触れないようにしましょう。

あご

あごの吹き出物は、体内の状態からの影響を受けやすい場所です。

  • 脂っこい食べ物ばかり食べている食生活
  • 便秘や下痢といった腸内環境の乱れ

によってあごに吹き出物ができてしまいます。

また、あごは男性ホルモンが多く存在しています。特に生理前になるとあごに吹き出物ができる人は、PMSが関係していることが多く、さらに皮脂の分泌量が活発化して、皮脂量が増えてしまった結果吹き出物ができてしまいます。

あごはターンオーバーが遅いので、跡が残りやすいです。

肌表面のスキンケアだけではなく、ホルモンバランスを整えて食生活の改善も必要です。

頬(フェイスライン)

頬の毛穴は小さく、

  • 皮脂の汚れ
  • 古い角質

などが詰まりやすい場所です。

そのため、ファンデーションやチークなどの化粧を落としきれず、汚れが溜まって吹き出物になってしまいます。

さらに糖分や脂肪分を摂取しすぎてしまったり、アルコールの過剰摂取で血液がドロドロして老廃物が排出しきれないために、肝臓に負担をかけて機能が低下してしまい、吹き出物ができてしまうこともあります。

お酒好きの人は特にアルコールの摂取は出来る限りおさえましょう。

また、サイドの髪の毛が頬に触れることで吹き出物を誘発させてしまったりします。なるべく頬に髪の毛が当たらないように、髪の毛を結んだりしましょう。

顔の場所で一番皮脂量が多く、毛穴が深いです。

比較的に吹き出物ができにくいとは言われていますが、外からの刺激で吹き出物ができやすいです。

下記のようなことが原因で古い角質が肌にとどまってしまい皮膚が厚くなってしまいます。

  • 雑菌がついた手でよく鼻を触る
  • ファンデーションを厚く塗って、肌のターンオーバーが正常にできなくなる

さらに鼻は皮脂の分泌量が多いので、皮脂も詰まってしまい吹き出物になってしまいます。

厚化粧は毛穴を塞ぐのでアクネ菌の増殖を促すので薄めにつけて、鼻に触れるときは綺麗な手で触れましょう。

口周り

口周りの吹き出物は、胃の不調がとっても影響しています。

暴飲暴食をして胃に負担をかけたり、ストレスなどで胃に刺激を与えてしまったりして、胃が正常に機能できなくなってしまい吹き出物ができてしまいます。

また、ビタミンが不足して口周りに吹き出物ができたりもします。

胃に優しい食べ物を摂取して、ビタミンの多い食べ物を積極的に摂取しましょう。

首の上部分はストレスが溜まり、男性ホルモンによって過剰に皮脂を分泌してしまい吹き出物ができやすいです。

さらにエアコンの聞いた部屋に長時間いたりすると、ホルモンバランスと新陳代謝が乱れてしまい吹き出物の原因となります。

首の下は毛穴が小さく、吹き出物はできにくいですが日焼け止めを塗らないせいで紫外線を直接浴びてしまい、乾燥や血行不良になって吹き出物ができやすくなります。

そして首の後ろは首の中でも特に皮脂の分泌が活発ですが、自分では見えないせいで、

  • シャンプー
  • トリートメント
  • ボディーソープ

などの洗い残しで吹き出物ができてしまいます。

ストレスを溜めない生活を心がけて、紫外線対策を怠らず、しっかりと洗い流しましょう。

胸元・背中

胸元や背中は、

  • 皮脂

の分泌が活発で、毛穴に汚れが溜まりやすくそのせいで吹き出物ができてしまいます。

汗っかきの人は要注意!こまめに汗を拭いたり着替えたりするなど、清潔な状態でいることが大切です。

また、背中は洗い残しがとても多い場所です。だからといって思いっきり擦って洗ったせいで、乾燥して吹き出物ができてしまうこともあります。

ぬるま湯で優しく洗い流して、保湿もしっかり行いましょう!

マラセチア菌が原因のブツブツに要注意!

体にできたものが、一見吹き出物だと思いケアしたけれど全然治らない!ということがあります。

それはアクネ菌が増殖してできた吹き出物ではなく、マラセチア菌という常に皮膚に生息しているカビの一種が原因でできものができてしまったケースもあります。痛みがなく、膿もでません。小さいプツプツが広範囲にできます。

自然治療では治りにくいですが、医療機関で治療を行うと治りが早いので医療機関に行って見てもらいましょう。

お尻

お尻は下着や服で覆われていて、蒸れやすい場所です。

長時間座っていたり、生理中でナプキンを付けているとお尻が汗をかいて蒸れてしまい、皮脂が過剰に分泌されて吹き出物ができてしまいます。

また、服や下着でお尻がこすれてしまって乾燥したり、刺激されたりして角質が厚くなってしまい、毛穴を塞いでしまってアクネ菌を増殖させてしまいます。

通気性の良い綿の下着を着用したり、座りっぱなしの状態でいないようにしましょう。

おしりのできもの、実は「粉瘤」かも!

お尻にできものが…。吹き出物と思ってケアしても一向に良くならず大きくなる!

こんな場合は『粉瘤』の可能性があります。粉瘤とは、表皮は細胞分裂を繰り返して角質層となり、垢となって肌から離れていきますが、粉瘤は表皮にできた袋に垢が溜まってしまう状態です。

皮膚の良性腫瘍であり、しこりのように硬くて放置していると大きくなってしまい炎症を起こしてしまいます。

お尻以外の体全体にできる粉瘤ですがお尻にできやすいと言われています。早めに医療機関で見てもらいましょう。

吹き出物が悪化する前に対策しよう!

吹き出物は放置し続けていると、跡に残ってしまいます。そうなってしまうと、悲しいですよね!

さらに吹き出物が治まったと思っていても、生活習慣の乱れを正したり、清潔に保っていないとまた復活してしまいます。

自分はどの場所によく吹き出物ができるのかを知り、適切なケアを行いましょう。

そしてたくさん吹き出物ができてしまった時は自分で無理やりケアするのではなく、吹き出物の症状をしっかりチェックして皮膚科などの医療機関に行って相談したり、治療してもらいましょう!

この記事をシェアする

関連記事

コメント