夫の上手な扱い方。妻の言い方・褒め方が夫のモチベに繋がる

夫婦円満 2023.01.21

家事をしてくれない、育児に非協力的、こっちの言いたいことを半分も理解してくれない…。夫への悩みは尽きませんよね。「夫を手のひらで転がす」妻って、一体どうやったらなれるのでしょうか?

夫へのお願いは、妻の言葉のかけ方や普段の接する態度で、成功率が大きく変わります。

この記事では、夫の扱い方が上手い女性たちが実践している、夫の上手な扱い方をご紹介していきます。

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男は察せない生き物だと知ろう。言わないと伝わらない

どうして夫は妻の思う通りに動いてくれないのか?それは男女の頭の構造の違いに理由があります。

男性の脳は、女性とは次のように異なっています。

  • 共感能力が低い
  • 論理的で感情論に疎い
  • 人の表情が読み取れない
  • 細かな変化に気づきにくい
  • 必要以上のコミュニケーションは取りたがらない

お喋りは苦手、感情論になると口を閉ざす、察しが悪い…。夫のこんな態度・言動は、彼が男性だから仕方のないこと。

夫と言えど自分とは違う生き物だと自覚し、「言わなくても察して欲しい」「気持ちを理解してほしい」といった希望は一旦置いておきましょう。

気付かれるのを待つのではなく、言葉でハッキリ訴える。感情は抜きにして論理的な説明をする。この点をまず理解しておくだけで、夫の扱い方が見えてきますよ。

夫に要求をのませる方法。命令ではなくお願いをしよう

きっと夫の扱い方に悩む多くの妻たちが、「家事をしてくれない」「こちらの意図を汲んでくれない」とお悩みのことでしょう。

「これやって」と言ってもダメ、放置してみても動く気配はなし…。こんな夫に要求をのませる方法をご紹介します。

暇そうなときに声をかける

「シングルタスク」は物事を一つしかこなせないこと、「マルチタスク」は物事を同時に複数こなせることを言います。男性の脳は、このうちシングルタスクの方です。

何かに集中している夫には、何を言っても忘れられるor聞き流されるのがほとんどです。ですから、何かお願いやお話をするときは、夫が何も行っていないタイミングを見計らいましょう。

  • 何かが一段落ついたとき
  • 何かを中断しているとき
  • 休憩しているとき
  • トイレから出てきたとき

など、夫が何にも集中していないタイミングを見つけてください。あなたが「言うこと聞かないな」と感じているのは、単に声をかけるタイミングが悪くて、夫が複数のことを同時処理できていないからかもしれません。

命令はNG。下からお願いする

「これくらいやってよ」「ここやっといてね」など、上から目線で命令するような要求をしてしまうと、夫はプライドが許さず妻の要求をのもうとしません。

夫への要求はあくまで下から、お願いするように言いましょう。「お願い」と懇願してみたり、「忙しいのにごめんね」と疲れを労わるセリフがあると尚良し。

男性は基本的に優位に立ちたがる生きもの。女性が下から出ることで、「仕方ないからやってあげよう」と上から目線で要求を引き受けてくれるようになります。

「頼りにされている」「求められている」と感じると、男性はプライドが満たされて機嫌も良くなります。どんなに簡単な要求でも「お願い」と頼み込んでみましょう。

やるかどうか決定権を委ねる

プライドの高い男性は「やらされている」という状況に不快感を覚えます。自分の意思ではなく、妻の言うなりにさせられている…これは夫に取って屈辱的な状況。

「やってくれる?」と訊ねて、夫に「やるorやらない」を答えさせ、「やらされている」と思わせるのを回避しましょう。

自分の口で「やる」と言えば、自分の意思で動いているので夫も機嫌を悪くしません。また、妻が要求を強要することなく、男性がプライドを保とうとして「やる」と言ってくれやすいですよ。

「やってくれる?」と訊ねるときは、夫の意思を尊重することも大切です。露骨に「やる」と言わせようとすると、遠回しな強要だと感じて夫が言うことを聞いてくれなくなります。

要求の必要性をはっきり説明する

男性は論理的な思考を持っているので、「やってくれると嬉しいな」と感情を持ち出されるより、「この過程でこの作業が必要なの」と客観的な理由を持ち出された方が、すんなり納得しやすいです。

夫への要求がどうして必要なのか、その目的や重要性、夫に頼みたい理由を簡潔に教えてあげてください。

例えば電球を変えて欲しい場合は、次のような説明をします。

  • もうすぐ電球が切れそうだから変えて欲しい
  • お風呂場は照明がないと危ない
  • 天井は高いので私では背が届かない

繰り返しますが、男性は察しが悪い生きものです。女性なら簡単に推測できる理由でも、男性はハッキリ説明されないと分かりません。

どうして自分に頼まれたのか…その理由が分かれば夫だって動きます。ちなみに夫を頼る理由はなくても構いませんが、あれば「俺は頼られてる」と夫が気を良くするのでおすすめです。

口の説明よりも紙に書いておく

夫に家事を頼もうとすると、なかなか思うように作業を覚えてくれなかったりします。また、一つの家事をやっただけで、全ての家事をやっているかのようなドヤ顔になることも…。

何度も口で説明されるよりは、論理的にまとめられた紙や文書を読む方が、男性の理解度は上がります。

例えば家事を頼むなら、必要になる度に「洗濯物取り込んで」「お皿洗って」と言うよりは、「いつ・何が・どのくらいの頻度で必要になるのか」を紙にまとめておくと安心です。

目に見えて分かりやすく、夫に頼みたいことと説明をまとめておくと良いでしょう。

  • やってほしいことのリスト
    (食器洗い、洗濯物干しor取り込み、ゴミ出し…など)
  • やるべきタイミング
    (食事後、朝、夕方、○曜日…など)
  • やる頻度
    (毎日やる、1日に何回もやる、たまにで良い…など)
  • 優先度や重要度

分かりやすく表にしておくのをおすすめします。また、表に妻と夫のどちらがこなしたかを記録しておくと、夫のモチベーションにも繋がりますよ。

どちらが何をどれだけ分担しているのか、が目に見えて理解できると、夫の家事や育児への参加意欲を促せます。

夫のやり方には口出ししない

もし夫に要求をのんでもらったら、彼のやり方には口出ししないでおきましょう。妻なりのルールがあるかと思いますが、正解が一つだけとも限りませんし、夫のやる気を削ぐのは悪手。

夫が頼みを聞いてくれるようなら、彼のやり方を監視したり、指摘や口出しをするのはやめましょう。

「こうした方が効率的」と思うところはあるかもしれませんが、まずは夫のやり方を見守ってください。妻に口出しされるとプライドが傷つけられ、夫が「もう頼みを聞きたくない」と思ってしまいます。

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褒める・感謝する。要求をのんでくれたら次に繋げよう

夫が頼みを聞いてくれたらそれでおわり、ではありません。夫を上手に扱うには、言うことを聞いてくれた後のケアも大切です。

妻の言うことを聞くことが習慣化するよう、褒めたり感謝したりとアフターケアをしましょう。

夫を褒めたたえる

要求を聞いてくれた夫には、とにかく「感謝」と「褒め」が欠かせません。ただ一言「ありがとう」だけよりも、遥かに効果的です。

「あなたに頼んで正解だった」「あなたがいてくれて助かった」「次もやってほしい」など、夫を褒めちぎりましょう。

もちろんオーバーに褒めると怪しまれるので要注意。

  • 夫に頼んで良かった理由
  • 自分でやるよりも夫の方が優れていた点
  • 夫の長所が光っていた部分

ちょっと気恥ずかしいかもしれませんが、これらを言葉にして伝えるだけで、男性のモチベーションはグッと上がりますよ。「仕方ないなぁ俺に任せたまえ」くらいに思ってもらえるのが目標です。

特に褒める点が見つからなければ、「腕力」「背の高さ」「効率の良さ」などを重点的に褒めてみてください。「やっぱり男の人がいると助かるな」は王道のセリフです。

嬉しさや喜びを伝える

ただ褒めるだけよりも、目の前で喜んで見せるとさらに効果倍増。夫が「次回もやってやろうかな」という気になり、家事や育児などが習慣化します。

「あなたにやって貰えて嬉しい」「忙しいのに手伝ってくれてありがとう」と、喜びを分かりやすく伝えてください。

男性は感情の機微に疎い生きものですが、だからこそ感情的な女性に惹かれるのです。妻が自分の行動に一喜一憂しているのを見れば、夫も「こんなに喜ばれるなら…」とモチベーションが上がります。

ご褒美は与えない方が良い

感謝をしたり褒めたりは効果的ですが、夫が何かをしてくれる度にご褒美を出すのはおすすめできません。

心理学的にも、人は報酬や罰則を与えられると気力を失くすとされています。報酬が発生すると、自発的なやる気が削がれ、人からのアプローチ無しに動けなくなるのです。

「ありがとう」「嬉しい」と笑顔は見せても、お小遣いをUPしたり外食に連れて行くなどの褒美は与えないようにしましょう。

ただし、夫が手伝ってくれた日に彼の好物を作るなど、妻が行動で感謝を示すのは効果的ですよ。

夫を扱いやすくする環境作り。普段の言動が大切

夫を上手に扱えるか否かは、普段の妻の態度にもかかっています。いつも冷たい妻が急に褒めちぎると、逆に警戒させてしまいますからね。

夫への頼みごとを成功させやすくなる秘訣は、主に3つです。

毎日会話を欠かさない

寂しがり屋なのは女性…という先入観は間違い。夫だって放置すれば寂しがります。拗ねてしまうと言うことを聞いてくれず、厄介なことに。

どんなに忙しくても、せめて2日に1回はきちんと会話してコミュニケーションを図りましょう。

長く一緒に住んでいると、話す内容も似たものになるかもしれませんね。しかし毎日が全く同じということもありませんから、その日どんなことがあったか、夫の話を聞く習慣をつけてください。

頻繁なコミュニケーションがあれば、「何を言えば喜ぶか」「どんな話題が好きか」といった夫の扱い方も見えてきます。

人前では必ず夫を立てる

男性はプライドが高く、女性よりも強くあろうとし、妻を守り頼られる存在になりたがっています。

家の中ではうだつの上がらない夫でも、人前ではちゃんと夫を立て、彼を敬う態度を見せましょう。

夫にもプライドや面目があります。それを軽視するような妻では、夫も言うことを聞こうとしません。人前だけで良いので、夫を立てて一歩引いた妻を演じると、夫も自分を立ててくれる妻に感謝するようになります。

自分磨きを怠らない

すっぴんが多くなり、スタイルが崩れても放置、髪はボサボサ肌はガサガサ…。妻がこんな姿になるのを、夫は良く思いません。

妻にはいつでも綺麗でいて欲くて、見た目に手を抜く妻からは愛情を感じられなくなるのが夫です。

いくら気を許せる相手と言っても、夫は恋人の延長線上です。彼の前でも綺麗でいる努力をして、女性としての愛情を示しましょう。

夫は妻の自分磨きを愛情表現の一種として捉えます。「美人な妻」は夫としての誇りでもありますから、そんな妻の言うことなら夫も耳を傾けてくれやすくなります。

夫の扱いが上手い妻は夫婦関係も上手に築いていける

夫を上手に扱える妻というのは「人心掌握が上手い」とか、「男を手玉に取る悪女」というわけではありません。

  • 感謝を示す礼儀を持っている
  • 報告・連絡・相談ができる
  • 夫に敬意と愛情を持っている

こんな要素を持つ優れた妻だからこそ、「夫を上手に扱える」のです。

妻が夫を上手に扱える夫婦は、お互いへの敬意と信頼があり、良好な関係を築いていけます。

夫を上手に扱えていないと感じるのは、感情表現や言葉数が足りていないからかもしれません。夫と小まめにコミュニケーションを取ながら、彼の上手な扱い方を身に付けていきましょう。

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