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親のためにもあなたのためにも、親の介護を遅くするのは…バランスのとれた親孝行。

Date:2013.12.26

親が年をとる事は、子供の成長のように喜ばしいことではなく、時にがっかりしたり悲しくなったりするものです。20代30代であれば、ご両親は50代60代前半くらいかもしれません。

突然倒れて病気故の介護は別として「介護なんてまだ先だし…」と思うのが自然なことです。ですが親の老化を早めたり、介護しないといけなくなるのには、そうなる前の私たち子供たちがどう接していくかにも関わっているのです。

ご両親にあなた自身が依存しないこと?!

子供を想う良い親は、うまく子供が親離れできるように育てるものです。子供を手元において愛情を注いでいてあげたいと思っていても、子供の将来のために自分のそうした感情を抑えて、子供の旅立ちを祝福するものです。

子供も大人になったら、親のためにどのように接する事が親孝行となり、介護を遅くできるのでしょう?一つには、親が元気で50代60代という若さなら…頼りすぎないこと。

子育てと仕事があるとつい親にヘルプサインを出して助けてもらう場合が少なからずあるかと思います。子育ては自分でするものであって、ご両親の仕事ではありません。

元気なうち孫の世話に忙しい毎日を過ごしていた方ほど、高齢になった時その疲れは出てくるものなのです。つまり、親をあてにしていた分、親に過労をあたえるため老化のスピードを速めてしまうという事なのです。安易な気持ちで頼りすぎていませんか?

寂しさを負わせない

そして2つめは普段から寂しい思いをさせないように意識すること。50代60代の親御さんであれば、まだお仕事をされていたりご趣味なども持っておられて「寂しさ」は感じていないものですが、高齢になってから「ひとりぼっち」という感情を持つ前から、つかず離れずの距離を保っておく必要があります。

これは介護関係のお仕事につかれている方ならよくご存知かと思います。つかず離れずの距離はお互いに心地よいと感じる距離の事です。

近くに気配は感じていても視界に入らない距離感もあれば、近くにいなくても会いたいときはすぐに会える距離感、また駆けつけようと思っても半日かかるほど離れていても常にコンタクトをとっていて、身近な存在な距離感もあります。

それぞれの置かれた環境によって異なりますが、気持ちがつながっているかが大切なのです。親も自分の事は自分でしていく時間が長ければ、介護への扉まで遠くなるのです。介護は受ける方もする方も謙虚でなければできません。

ですから1日でも親が自立しているために、ほどよい距離感を保つ必要があるのです。

あなたにとって今やるべき、優先順位は?

ですから共に暮らしている場合であっても、頼りすぎて自分や自分の家族が親と「一つの家族」にならないように、親が自分に依存しすぎないように接することがバランスのとれた親孝行なのではないでしょうか?

あなたには大切なご主人や子供さんがおられますか?であれば、まずは自分築きあげていくべきなのはあなた自身の家庭です。もちろん親の面倒を見る事も大切な仕事であり、すべきことです。

ですが、まだご両親が健康でいらっしゃるなら、その間に幸せな家庭を築くことができます。まだ介護が必要ではない間に、付かず離れずのバランスをとった距離感がどのくらいなものかさがしてみてください。

サポートが必要になってきたらその距離から徐々に距離を狭くしていけばよいのですから。ご両親やあなた自身のためにも今からよいバランスをとっていたわってあげて下さい♪

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