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国際的な子供を育てるために、親に出来る事

Date:2013.05.11

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2011年から小学校でも英語学習が取り入れられるなど、日本もついに国際化の方向に進んでいます。お子さんを語学教室に通わせたり、留学を検討される方も多いのではないでしょうか?しかし、語学だけが、国際的な人間になるために必要なものでしょうか?

日本について知る

他国について学ぶ前に自分の国について知ることがまず、国際的な人間になるための重要な一歩です。たとえば、何が日本のもので何がそうじゃないのか…ということだけでもわかっていれば、他国について学ぶとき助けになります。

私は語学を仕事としている・国際結婚をしているということで、よく「じゃあ、欧米ってどうなの?」という質問をされますが、先日家で雛祭りをお祝いしたことを話していると、「あれってどこの国のお祭りなの?」という質問を投げかけられたときはショックを隠し切れませんでした。

どんなに海外事情に詳しくても自分の国についての知識がないと、とくに自国を誇りに持つ傾向のある欧米人には残念に思われてしまいます。まずは、日常接することのある日本文化や習慣からしっかり子どもたちに伝えていきたいですね。

恥やプライドは捨てて子供と一緒に自分も学ぶ

英語を子どもに習わせたいと相談に来られる方に中には、私はまったく話せないし今からじゃ無理だから先生お願い!とおっしゃる方が大勢います。しかし、その裏には、今さら恥ずかしくて英語なんてできない、という意味が込められていることが大半です。

お絵かきでもキャッチボールでも学校の宿題でも、親が手伝うことで子どもたちの伸びに差がでます。外国語学習も同じです。

むしろ言葉は話せば話すだけ、聞けば聞くだけ伸びるものです。真似でもいいのです。親も一緒になって外国語に挑戦することは、子どもたちの語学の成長の手助けになります。

外国人差別をしない

日本の街で夫と歩いていると「あ、外国人だ」というこそこそ話が聞こえてきます。中にはあからさまに指をさしたりする人まで。悪気はない物珍しさだというのは日本人の私としてはわかるのですが、やはり指をさされる本人はいい気持ちはしません。

逆に海外旅行に行って、自分が外国人だからと言って指をさされたり、じろじろ見られたときのことを想像してみてください。とても居心地が悪くなるのではないでしょうか。

今まで一番残念に思ったのが、お母さんが10才くらいの息子に「ほら見て!外国人だよ!」と言っているのが聞こえてしまったことです。そういった大人たちを見て子どもたちは真似をします。

悪気がなくても、肌の色や目の色が違うだけでじろじろ見たりすることは差別だということは、大人から子どもに教えてあげたいとても大事なことです。

とにかく慣れる・体験すること

そんなこと言ったって、やっぱり見慣れないものには反応してしまうし、今まで話す気もなかった外国語を急に話せと言われても…と思ってしまったら、異文化交流イベントに参加したり、海外のテレビ番組を見てみるのはどうでしょうか?

外国語にしろ異文化にしろ体験しなくては身近に感じることはできません。習うより慣れろという胸にしまいつつ、自分のためではなく子どもたちのために、思い切って挑戦してみてください。

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