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子供には低カロリーで健康的なものを!まずは「おやつ」から見直しを

Date:2012.11.03

昔と比べて簡単にお菓子などが手に入る現代。忙しいお母さんが増え手軽に与えられるスナック菓子やキャンディーをついつい与えてしまう…。そして子どもは賢いのですぐにどうすればお菓子がもらえるかを覚えてしまいます。

袋を破ればすぐ食べられるスナック菓子や砂糖がたっぷり入ったジュースを子どもが欲しがるままに与え続ける…。その結果、お菓子でお腹がいっぱいになり食事を食べなくなる…。当然栄養が偏って丈夫な体は作られません。そればかりか正しい食生活が身に付かないまま成長してしまうことになるのです。

食生活だけではありません。こういった「ジャンクフード」は子どもたちの歯を蝕んでいきます。3歳児健診時に虫歯が見つかった子どもの割合は全国平均で約3割というデータもあります。

どうせ乳歯だから生え変わるし…と思ったら大間違い!乳歯を虫歯にしてしまうと、その後に生えてくる永久歯も虫歯になりやすいことが分かっています。子どもの健康と歯のために、まず「おやつ」から見直してみませんか?

スナック菓子の代わりに簡単な手作りおやつを

子どもが小さいうちは特に、おやつ=お菓子ではなく「補食」と位置づけるべきです。お菓子、お菓子と騒ぐ子も、お腹が空けば結局はあるものを食べるしかありません。ちょっとの工夫でヘルシーなおやつを作ってしまいましょう。以下に例を挙げます。

  • 残りご飯をラップでまるめて、きな粉(またはごま)と砂糖少々をまぶしでお団子に
  • 茹でたほうれん草をみじん切りにしてホットケーキミックスに投入(すりおろしにんじんもオススメです)。
  • ホットケーキミックス+豆腐のドーナツ
  • 季節のフルーツを入れた寒天ゼリー

チョコや甘いお菓子の代わりに果物を

大人でもちょっと甘いものが欲しくなることありますよね。そこで虫歯の元になるようなチョコレートやキャンデーなどの甘いお菓子は極力控えて、果物を与えるようにしましょう。

果物には糖分も含まれていますが、こちらはお菓子に含まれている人工の甘味料とは違って天然の甘みです。そして何よりビタミン、ミネラル、食物繊維といった体に必要な栄養素が豊富に含まれているという利点があります。甘いお菓子の代わりに季節の果物を常備しておく習慣をつけましょう。

いくら歯磨きに力を入れたりフッ素を塗ったとしても、虫歯になりやすい甘いおやつばかり食べていたのでは意味がありませんから、まずおやつを見直すことから始めてみましょう。

ファーストフードの代わりにサンドイッチの作り方を

ファーストフードやコンビニ弁当を買ってきてポンと与えるのは簡単です。しかし代わりにサンドイッチの作り方を教えて一緒に作ってみてはどうでしょう?手間はかかりますが、自分で作ることの喜び、食への関心を高めるいい機会です。

そしてお腹が空いてもできあがるまで我慢する「忍耐力」、食事は誰かが手をかけて作ってくれたからこそ自分が食べられるのだという「ありがたみ」を教える上でも役に立ってくれるでしょう。

飲み物は甘みの少ないものを

特に暑い季節は、熱中症予防に市販の清涼飲料を与えがちですが、これには10%以上も糖分が含まれています。のどが渇くたびに飲ませていたのでは糖分過多になり、夏バテにつながります。できるだけ麦茶など甘みの少ない飲み物を与えるようにしましょう。

おやつのときは、牛乳、100%果汁飲料など、おやつに合わせて与えるといいでしょう。また外出するときは、麦茶を入れてマイボトルを持参すれば、自販機などで甘いジュースを買わなくて済みます。

おやつは子どもにとって、「楽しみ」という意味ももちろんあるでしょう。しかし間違った与え方をし続ければ、「ちりも積もれば山となる」で徐々に健康に悪影響を及ぼすことにもなりかねません。たかがおやつと侮ってはいけません。できるところから見直してみましょう。

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