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抜け毛防止・ツヤ髪効果あり!注目のお湯シャンプーの効果とやり方

Date:2015.11.16

shutterstock_153294050 - コピー

今シャンプーを使わずに髪を洗うお湯シャンプーが注目されています。能人やモデルさんにも実践者も多いのだとか。

お湯シャンプーが人気となった理由やお湯シャンプーのやり方についてお伝えいたしましょう。

お湯シャンプーが注目されている理由は?なぜ普通のシャンプーはダメなの?

最近よく耳にするお湯シャンプー(通称お湯シャン)。お湯シャンプーとはシャンプーやトリートメントを使用せずにお湯(またはぬるま湯)だけで頭皮や髪を洗う方法です。

「お湯シャンプーをしている」とテレビで公言している芸能人もいるとか…。よく雑誌やネットでも取り上げられているようです。なぜこれほどまでにお湯シャンプーが注目されるようになったのでしょうか?

シャンプー成分は頭皮に良くない?

「髪を洗う=シャンプー」というのが当たり前の時代に育ってきた私たちにとって「お湯だけの洗髪なんてありえない!」と考える人も多いのではないでしょうか。

シャンプーを使うと泡立ちもよく、洗った後はスッキリと爽快感を感じますよね。でも、お湯のみで髪を洗った後はどんな感じになるでしょう?きっとスッキリした感じにはならないだろうな…と誰しもがそう思いますよね。

実際にお湯シャンした人の感想として「汚れが落ちた感じがしない」とか「スッキリ感があまりしない」などという声もよく聞きます。それにも関わらず、お湯シャンがもてはやされているのはそれなりの理由があるからでしょう。

普段私たちが使っているシャンプーの洗浄成分には様々なものが配合されていてその配合成分の影響で下記のような症状が出るケースがあります。

  • 髪や頭皮からの臭い
  • 髪のパサつき
  • 頭皮のかゆみやかぶれ
  • 頭皮の吹き出物

頭皮には皮脂があり常在菌が存在していますが、洗浄力の強いシャンプーを使うことで常在菌はほとんどいなくなり、肌本来あるバリア機能まで弱ってしまう場合があるのです。

バリア機能が衰えた頭皮には雑菌が繁殖しやすい状態となり、髪や頭皮からトラブルが発生してしまいます。

このような頭皮や髪トラブルを引き起こしてしまうシャンプーを絶つことで髪本来の美しさや健康を引き戻そうというのが、お湯シャンプーに注目が集まっている理由のようですね。

お湯だけで本当に汚れは落ちるの?

とはいっても果たして本当にお湯だけで頭皮の皮脂や髪についた汚れを落とし切ることができるのでしょうか?

シャンプーや石けんなど洗浄成分が配合されていないただのお湯ですが、結論から言えば、正しい洗い方をマスターすれば皮脂や汚れを落とすことは可能です。

実はお湯そのものに洗浄力があるんですよね。40度以上のお湯はシャンプー同様の洗浄力があると言われています。

髪がパサつきがちで潤いがほしい人の場合は、36度から38度くらい、ベタつきや臭いが気になる人は40度以上とそれぞれの髪質や悩みに応じながら温度設定するが賢いお湯シャンのやり方です。

お湯シャンプーの効果とは

お湯シャンプーの効果は何といってもパサついた髪を改善し、艶やかな髪に導いてくれるところでしょう。

シャンプーの洗浄成分で必要以上に皮脂や髪本来にある保湿成分が流されてしまうと髪がパサつきやすくなりますが、お湯のみの洗髪だと保湿成分は流されずしっとり感が保たれます。

シャンプー内に含まれる石油系の界面活性剤が頭皮に残るとかゆみやフケ、湿疹ができてしまうリスクもあります。

しかし、シャンプーを使わないお湯のみの洗髪であればそんな心配はなくなります。シャンプー成分の影響による抜け毛や薄毛、頭皮のかゆみなど髪や頭皮トラブルを改善してくれるというのもお湯シャンプー効果の一つなのです。

正しいお湯シャンプーの手順とは

shutterstock_95276287 - コピー

では実際にお湯シャンプーの正しいやり方をご説明いたしましょう。

まず用意するのは以下のものです。

  • ヘアブラシ
  • クエン酸
  • 洗面器

ただ、これだけです。

1.よくブラシで髪をとかしておきましょう

髪をお湯で濡らす前にしっかりと髪をブラッシングします。ブラッシングせずに髪を濡らすとからみついて切れ毛など髪を傷める原因になるからです。

また、ブラッシングの段階で髪についているホコリやごみを払い落とすことができるのでそのあとのお湯で洗う時間短縮に繋がるのです。お湯シャンプーをスムーズに進めるにはブラッシングは欠かせない作業となります。

★お湯シャンプーお勧めブラシ★

お湯シャンプーに欠かせないヘアブラシ。できるだけ髪や頭皮の健康を考えてブラシの素材を注意して選んでください。

ツヤ出し、汚れ落としに向いている素材を以下にまとめてみました。

ツヤ出し  ⇒  天然毛(豚毛や猪毛など)
汚れ落とし ⇒  木製のもの、ナイロン製のもの

天然毛(豚毛や猪毛など)を使えば使うほど髪1本1本に油分が行きわたり、艶を与えてくれます。ナイロン製は髪のほつれや汚れ落としにピッタリですし、木製のブラシは頭皮に当ててとかすだけでとマッサージ効果があり、リラックス作用をもたらします。

★お湯シャンプーにはNGブラシ★

逆にプラスチックや金属性のブラシは静電気が発生しやすく切れ毛や枝毛など髪トラブルの原因になるのでできるだけ控えた方がいいでしょう。

2.お湯で髪全体を洗い流す

いよいよ髪の毛をお湯で濡らす作業に移ります。38~40度ほどのお湯で髪全体を濡らします。十分に髪を濡らしたらシャワーヘッドを地肌につけながら手指の腹で軽くマッサージしていきましょう。

頭皮をマッサージすることで頭皮についた皮脂も取れますし、シャワーを流すたびに毛髪についたほこりや汚れが落ちていきます。

決してゴシゴシと毛髪を洗わないでください。このような洗い方は髪のキューティクルを剥がしてしまうからです。

肝心のお湯で洗っている時間ですが、5分以内に終わらせた方がいいでしょう。5分以内に終わらせるというのも髪を傷めないポイントとなるからです。

ちなみに髪が乾燥でパサパサ気味の人は36度のお湯で洗い流すようにすると髪のパサつき防止になりますし、頭皮の皮脂が気になる人は40度以上の高温にし、手の指マッサージを念入りにするなど、それぞれの体質に応じた洗い方でやってみてください。

3.市販のリンスでなく、クエン酸リンスで

お湯で髪を洗うだけだと髪はキシキシです。きしみを抑えて髪をしなやかにさせるには髪の表面を整えるリンスやコンディショナーの力が必要ですよね。

しかし、シャンプー同様に市販されているリンスやコンディショナーの中には毛髪の表面をコートしている界面活性剤やシリコン剤が入っているのであまりお勧めできません。

お湯シャンプーに適しているのがクエン酸リンスです。酸は開いたキューティクルをギュッと閉じ込める効果があります。クエン酸効果で髪の表面をサラサラにしてくれるでしょう。

★クエン酸リンス液の作り方

用意するもの

クエン酸   … 大さじ3
水      … 500CC
お好みの精油 … 適量

ペットボトルにこれらを入れてシェイクします。クエン酸を完全に溶かすようにしましょう。

★クエン酸リンスの使用方法

①洗面器にお湯を半分入れます。
②クエン酸リンス液を3杯入れて髪の毛をつけます。
③ブラシでよくなじませながら
④最後はお湯で流すという手順です。

最後はタオルドライし、ドライヤーで素早く乾かします。

4.自然乾燥はダメ!必ずドライヤーで乾かそう

自然乾燥で乾かすのは絶対に髪のために良くないです。

洗い終わった髪の毛の表面のキューティクルは開いたままの状態なので少しの摩擦で枝毛や切れ毛を招いてしまうからです。また、濡れたまま放っておくと頭皮は雑菌が付きやすく、悪臭原因となることも…。

乾かすときは、水分を吸収するようにタオルで優しくポンポンと叩きながら必ずドライヤーをかけて髪のキューティクルを守ってくださいね。

お湯シャンで頭皮トラブルに!?お湯シャンプーに向いている人と不向きの人とは?

お湯シャンプーを使うことで様々なメリットを手に入れることができます。

  • 髪のツヤ
  • 髪のうるおいアップ
  • 抜け毛防止
  • シャンプー代節約

などです。

しかし、その一方では下記のようなデメリットもあるようです。

  • 洗い上がりがスッキリしない
  • どうしても臭いが気になる

メリットもたくさんあるお湯シャンプーですがお湯シャンプーに不向きの人もいるということも事実です。

お湯シャンプーに向いている人

お湯シャンプーに向いているのが「髪が乾燥気味の人」です。

洗浄力の強いシャンプーをあえて使わずにお湯のみで洗髪することで汚れは落としつつ、しっとり髪を保つことができるからです。つまり、頭皮に必要な皮脂や潤いを残してくれるので髪がパサつきやすい人に適しています。

また、「忍耐があり根気強い人」にもお勧めですね。

お湯シャンプーで頭皮が健康になると実感するまでには、3か月から半年間ほどの時間がかかります。その期間やり続けるには相当の忍耐力が必要です。効果を感じたいから何があってもやり続ける!という根気強さがある人に向いてるでしょう。

お湯シャンプーに不向きの人

反対にお湯シャンプーに向いていないのが「頭皮の皮脂量が多い人」です。

皮脂量が多い人の場合、お湯だけでは頭皮の脂を落としきれない場合があります。うまく落とせない場合、髪の毛がベタついたり、臭ってしまうことも。こうなったら、洗浄力の高いシャンプーを使用するしか方法はないでしょう。

そして、「ヘアワックスやヘアスプレーを使っている人」もお湯シャンプーはお勧めできません。ワックスなどをお湯だけでは落としきれないのでシャンプーを使う必要があります。

※お湯シャンプーに適していない人がお湯シャンプーをした場合、かゆみや湿疹などの頭皮トラブルを引き起こしてしまうことが考えられます。そのようなことになったら、直ちにお湯シャンプーを中止してくださいね。

髪のトラブルにお悩みの人、まずは一週間試してみましょう!

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様々なメリットあるお湯シャンプーですが、上にあげたようにお湯シャンプーが合わないという人もいることは事実です。まずは、メリットやデメリット、向き不向きを考慮した上で、一週間ほど試してみてはいかがでしょうか。

特に今現在、髪の抜け毛や乾燥パサつき、枝毛など髪トラブルが気になる人はやってみる価値ありです。何らかの効果を感じられることでしょう。

お湯シャンプーのやり方を間違えて最初からオリジナルで試してしまうと髪がベタついたり、臭ったりしてしまいます。コツやポイントをつかんで正しい方法で実践してみてください。

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